• 柊　愛花（偽）（ひいらぎ　あいか　にせ）

第一回魔法試験時、一つ目の試験（一人一人個別の部屋に入り制限時間以内に出てこられれば合格というもの。中にはその者の欲望を満たす世界が魔法によって作り出されており、脱出を阻む）において九澄大賀の部屋に現れた柊愛花の幻。

彼氏にベッタリな彼女という感じであったが予想外の意志力を見せる九澄に対して担当教師大木高男が妨害レベルを無理やり上げはじめてから行動が極端になり、エスカレートしていく。

最終的には
『九澄くんになら…私…何されても何されても大丈夫だよ？』
といった発言も。

結局は愛花の夢を叶えてあげたいという九澄の信念の前に敗れるが普段の柊とは違ったイチャイチャぶりが愛らしい。

ちなみに教師が生徒の試験に介入にするのは勿論禁止事項である。