• 九澄胡玖葉（くずみこくは）

九澄姉
九澄胡玖葉【19】
（初登場時扉絵より）

厚底靴を履いてもバスの座席程度の背の高さ（乾深千夜より低い）と、とても実年齢通り見えない童顔を持つ。具体的には小学生くらいに見られていた。ゆるくウェーブかかった髪は脱色済みで、腰まである。
名前の由来は「告白済み」である。
背が低いのは気にしているが、カワイイと言われるのはＯＫ。それだけで七人から散々小学生扱いされても無事で返す。
休日には大賀を荷物持ちに伴って買い物に行ったりと、いろいろな意味でかわいがってはいる様子。

聖凪高校受験の日に大賀が忘れていった入試案内書を届けに行くよう母親から頼まれるが、カリスマイディースバンド“ＧＹＡＫＵ　ＳＡＴＵ（虐殺）”に遭遇し、サインをもらう為にバスを乗り過ごしてしまう。
結局「高くついた」が、しっかりとタクシーで案内書を届ける。入試案内書の、よりにもよって最後の頁にサインをもらってしまった為に図らずも魔法文字を消してしまっていた。
その時、話しかけはしなかったが柊賢二郎に一目惚れした。

大賀を一瞬で伸してねじ上げ、柊賢二郎の頭の上まで跳躍する超人。
ジュニア空手の関係者の間では伝説のちびっ子ファイターとして有名だった。
以下、三国久美の聞いた噂。「ジュニア空手の大会では必ず噂にのぼる」「強さは尋常じゃなかった」「圧倒的な勝ち方以外見たことなかった」「中学生なのに一般の大会で手順優勝しちゃった」
本人曰く、「大会で優勝に絡まないことはなかった」
大賀曰く、「家じゃ暇さえあれば俺を練習台に技の訓練やってた」

「行っちゃっていいですぅ〜」

初登場　M:55（ただし、後ろ姿では、既にM:54において登場している）

使用魔法

聖凪高の在校生・教員ではないので魔法は使えない。

その他

キャラスレ

エム×ゼロの九澄胡玖葉ﾀﾝ【19】は告白済みエロカワイイ
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関連項目

• 登場人物