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2023年8月にゲームカタログに追加された一作です。トロコンがさっとできそうだったので手を出してみました。
「夜廻」というゲームの続編らしいですが、私はこの前作は一切やっていません。前作のキャラクターはファンサービス的な感じで登場はしますが、ストーリーにつながりはなさそうなので本作から始めても問題はありません。
ゲーム自体は、主人公の少女を動かして暗い街を探索し、はぐれた友人を探すという内容になっています。街中には色々な怪異がウロウロしており、基本的には触れたら即死です。主人公の少女には攻撃手段がなく、ほんの一部倒せる敵もいますが、基本的には隙を見て逃げるように進んでいなかければなりません。しくじれば、最後に手動セーブしたセーブポイントまで戻されるストロングスタイルです。まあ、怖いのは確かですが、主人公の進むスピードが早くなく、うようよといる敵と敵の間を縫うように進んでいくゲームプレイにおいては「面倒だなあ」という感情の方が買ってしまいました。死んだ場合に結構戻されることがあるのも面倒くささに拍車をかけていました。
ボリュームは、1周クリアするだけなら10時間前後、トロコンまでやっても15時間前後とかなり控えめです。
安く手に入るなら手を出してみてもいいでしょう。
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「夜廻」というゲームの続編らしいですが、私はこの前作は一切やっていません。前作のキャラクターはファンサービス的な感じで登場はしますが、ストーリーにつながりはなさそうなので本作から始めても問題はありません。
ゲーム自体は、主人公の少女を動かして暗い街を探索し、はぐれた友人を探すという内容になっています。街中には色々な怪異がウロウロしており、基本的には触れたら即死です。主人公の少女には攻撃手段がなく、ほんの一部倒せる敵もいますが、基本的には隙を見て逃げるように進んでいなかければなりません。しくじれば、最後に手動セーブしたセーブポイントまで戻されるストロングスタイルです。まあ、怖いのは確かですが、主人公の進むスピードが早くなく、うようよといる敵と敵の間を縫うように進んでいくゲームプレイにおいては「面倒だなあ」という感情の方が買ってしまいました。死んだ場合に結構戻されることがあるのも面倒くささに拍車をかけていました。
ボリュームは、1周クリアするだけなら10時間前後、トロコンまでやっても15時間前後とかなり控えめです。
安く手に入るなら手を出してみてもいいでしょう。
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