・・・あらすじ・・・
時計の針が深夜零時を指すほんの少し前、都会にあるファミレスで熱心に本を読んでいる女性がいた。
フード付きパーカにブルージーンズという姿の彼女のもとに、ひとりの男性が近づいて声をかける。
そして、同じ時刻、ある視線が、もう一人の若い女性をとらえるーー。
新しい小説世界に向かう、村上春樹の長編。
・・・感想・・・
ちゃんと読んだんですよ。
10日ほど前にちゃんと読了してるのよ。
それなのに・・・な〜にも思い出せない。。
ジャンル分けすりと・・・あれ〜、困った！
ほんと、何も残ってないのよ。
読んでてつまらなかったと言う印象は無かったはずなのよ。
それなのに・・・
なんで思い出せないんだろう？？
抽象的な表現っていうのかな？
散文的って言うのかな？
よくわかんないけど・・・
とにかく、私には難しすぎたってことなのかな？
村上春樹の作品はコレが初めてなんだけど、全部こんな感じの作品なのかな？
（06.05.18〜05.21）
村上 春樹著
税込価格 ： \1,470 （本体 ： \1,400）
出版 ： 講談社
サイズ ： 四六判 / 288ｐ
ISBN ： 4-06-212536-6
発行年月 ： 2004.9
利用対象 ： 一般
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