・・・あらすじ・・・
人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。
猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。山深い集落で発見された三体の腐乱死体。
周りには無数の肉片が、まるで獣が蹂躪したかのように散乱していた―。
闇夜をついて越して来た謎の家族は、連続する不審死とどう関わっているのか。
殺人か、未知の疫病か、それとも…。
超弩級の恐怖が夜の帳を侵食し始めた。
・・・感想・・・
小野不由美の作品は初めて読みました。
図書館で長編で面白そうなタイトルを探していて見つけたんです。
『屍鬼』なんて、ホラーっぽくてなんだか面白そうじゃないですか。
読み始めたら・・・
う〜ん、どこに行くのかさっぱりわからず。
タイトルからしてホラーっぽいんだけど、そのような事は何も起こらず。
平凡な暮らしをしている村の人達を描いてる、タダの小説だったのかな？
つまんないなぁ！な〜んて思い始めた矢先、事件は起こります。
そこから一気！
あれよあれよという間にその事件は村中に広がって、村は全滅か！ってことまでいっちゃうのよね。
って、あらら、あんまり書くとネタばれしちゃいそうなので、この辺で！
あっ！もう一言！
すごく分厚いのが2冊分！
読み切れるか？心配したけど、ちょっと怖かったけど、でもほんと面白かったです。
縁があればぜひ読んでみてください。
（03.12.21〜04.01.13）
屍鬼 上
小野 不由美著
税込価格 ： \2,310 （本体 ： \2,200）
出版 ： 新潮社
サイズ ： 四六判 / 545p
ISBN ： 4-10-397002-2
発行年月 ： 1998.9
利用対象 ： 一般
屍鬼 下
小野 不由美著
税込価格 ： \2,625 （本体 ： \2,500）
出版 ： 新潮社
サイズ ： 四六判 / 726p
ISBN ： 4-10-397003-0
発行年月 ： 1998.9
利用対象 ： 一般
人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。
猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。山深い集落で発見された三体の腐乱死体。
周りには無数の肉片が、まるで獣が蹂躪したかのように散乱していた―。
闇夜をついて越して来た謎の家族は、連続する不審死とどう関わっているのか。
殺人か、未知の疫病か、それとも…。
超弩級の恐怖が夜の帳を侵食し始めた。
・・・感想・・・
小野不由美の作品は初めて読みました。
図書館で長編で面白そうなタイトルを探していて見つけたんです。
『屍鬼』なんて、ホラーっぽくてなんだか面白そうじゃないですか。
読み始めたら・・・
う〜ん、どこに行くのかさっぱりわからず。
タイトルからしてホラーっぽいんだけど、そのような事は何も起こらず。
平凡な暮らしをしている村の人達を描いてる、タダの小説だったのかな？
つまんないなぁ！な〜んて思い始めた矢先、事件は起こります。
そこから一気！
あれよあれよという間にその事件は村中に広がって、村は全滅か！ってことまでいっちゃうのよね。
って、あらら、あんまり書くとネタばれしちゃいそうなので、この辺で！
あっ！もう一言！
すごく分厚いのが2冊分！
読み切れるか？心配したけど、ちょっと怖かったけど、でもほんと面白かったです。
縁があればぜひ読んでみてください。
（03.12.21〜04.01.13）
屍鬼 上
小野 不由美著
税込価格 ： \2,310 （本体 ： \2,200）
出版 ： 新潮社
サイズ ： 四六判 / 545p
ISBN ： 4-10-397002-2
発行年月 ： 1998.9
利用対象 ： 一般
屍鬼 下
小野 不由美著
税込価格 ： \2,625 （本体 ： \2,500）
出版 ： 新潮社
サイズ ： 四六判 / 726p
ISBN ： 4-10-397003-0
発行年月 ： 1998.9
利用対象 ： 一般
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