・・・あらすじ・・・
三年前、不慮の死を遂げた片山の命日に事件は起きた。
首都圏の人気スポット・羽田国際環境水族館に届いた一通のメール。
そして、展示生物を狙った攻撃が始まった。
展示生物を狙った姿なき犯人の攻撃。
犯人の意図は何か？
そして、自衛策を講じる職員たちの努力を嘲笑うかのように殺人事件が起きた。
事件の謎を解く鍵は、３年前にひとりの男が見た夢…。
―すべての謎が解き明かされたとき、胸を打つ感動があなたを襲う。
感動の長編本格推理。
・・・感想・・・
3年前に水族館で過労死した片山の命日に遺族や旧友たちがやってきて故人を偲ぶ。
そこへ携帯メールが届き次々と展示生物を攻撃。
水族館の職員たちは犯人探しに奔放するが・・・
う〜ん、、、感想ねぇ。。。
ちょっと書くとネタばれになりそうで・・・（苦笑）
コレでもだいぶセーブして書いたつもりなんだけど、もしかしたらコレから読もうとしてる人にとってはネタばれになってるかも？
なので、↓からはそれを承知で読んでくださいね。
石持 浅海著
税込価格 ： \890 （本体 ： \848）
出版 ： 光文社
サイズ ： 新書 / 335p
ISBN ： 4-334-07586-X
発行年月 ： 2004.10
利用対象 ： 一般
展示生物を攻撃していた犯人はなんとなく想像が出来たけど、そのあと殺人事件につながって、そうなるとその人物ではとても不可能。
次に怪しい人がいたけど、その人には完全にアリバイが！
ありゃりゃ？？
って感じ・・・
最後の謎解きにはちょっと感動しましたが・・・
最後の最後には・・・う〜ん、それってアリなの？ってな展開。。
9回裏、逆転満塁ホームラン！ってな感じかしら？(笑)
あはは・・・あんまり書くとコレから読む人の楽しみを奪っちゃいそなのでコレくらいに・・・
気になる方、ぜひ読んでみてください。
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