・・・あらすじ・・・
江戸町民のまっとうな日暮らしを翻弄する、大店の「お家の事情」。
ぼんくら同心・井筒平四郎と超美形少年・弓之助が「封印された因縁」を解きほぐす。
２０００年刊「ぼんくら」に続く下町時代小説。
・・・感想・・・
読み始めて初めて気がついたんだけど、『ぼんくら』の続編でした。
「以前、鉄瓶長屋で起こった事件云々・・・」が乱立！？
『ぼんくら』は読んだ記憶があるんだけど、鉄瓶長屋と言う名称も記憶にはあるけど、いかんせんどんな事件だったのか？内容はさっぱり記憶にない・・・(^_^;)
『日暮らし』の中に時々ちらっと『ぼんくら』のエピソードがかいつまんで出てきたりもするので、おぼろげながら「そういえばそんなこともあったっけなぁ」と思い出すこともあるけど、全てを思い出すわけじゃぁないから歯がゆくて歯がゆくて！
『ぼんくら』の続編と知っていたならもう一度読み返してから『日暮らし』を読めば良かったな！
まぁ、そんな事はさておき、『日暮らし』は面白かったです！
最初はシリーズ物の短編集かと思ったけど、それがいつのまにかひとつに繋がって、真犯人を突き止めて行くという宮部みゆきらしい構成ですね。
まずは『ぼんくら』を読んで、記憶に新しいうちに『日暮らし』を一気に読めば話が繋がって面白さも倍増したかも・・・
う〜ん、惜しい事をしたなぁ。。。
とりあえず『日暮らし』は読んじゃったので、今日『ぼんくら』を借りてきて読みなおしてる最中です。
順序は逆になっちゃったけど『日暮らし』はまだ記憶に新しいから、ま、いっかぁ！
みなさんは『ぼんくら』『日暮らし 上・下』一気に読んで下さいね〜！
（05.12.25〜06.01.05）
日暮らし（上）
宮部 みゆき著
税込価格 ： \1,680 （本体 ： \1,600）
出版 ： 講談社
サイズ ： 四六判 / 367p
ISBN ： 4-06-212736-9
発行年月 ： 2005.1
利用対象 ： 一般
日暮らし（下）
宮部 みゆき著
税込価格 ： \1,680 （本体 ： \1,600）
出版 ： 講談社
サイズ ： 四六判 / 374p
ISBN ： 4-06-212737-7
発行年月 ： 2005.1
利用対象 ： 一般
江戸町民のまっとうな日暮らしを翻弄する、大店の「お家の事情」。
ぼんくら同心・井筒平四郎と超美形少年・弓之助が「封印された因縁」を解きほぐす。
２０００年刊「ぼんくら」に続く下町時代小説。
・・・感想・・・
読み始めて初めて気がついたんだけど、『ぼんくら』の続編でした。
「以前、鉄瓶長屋で起こった事件云々・・・」が乱立！？
『ぼんくら』は読んだ記憶があるんだけど、鉄瓶長屋と言う名称も記憶にはあるけど、いかんせんどんな事件だったのか？内容はさっぱり記憶にない・・・(^_^;)
『日暮らし』の中に時々ちらっと『ぼんくら』のエピソードがかいつまんで出てきたりもするので、おぼろげながら「そういえばそんなこともあったっけなぁ」と思い出すこともあるけど、全てを思い出すわけじゃぁないから歯がゆくて歯がゆくて！
『ぼんくら』の続編と知っていたならもう一度読み返してから『日暮らし』を読めば良かったな！
まぁ、そんな事はさておき、『日暮らし』は面白かったです！
最初はシリーズ物の短編集かと思ったけど、それがいつのまにかひとつに繋がって、真犯人を突き止めて行くという宮部みゆきらしい構成ですね。
まずは『ぼんくら』を読んで、記憶に新しいうちに『日暮らし』を一気に読めば話が繋がって面白さも倍増したかも・・・
う〜ん、惜しい事をしたなぁ。。。
とりあえず『日暮らし』は読んじゃったので、今日『ぼんくら』を借りてきて読みなおしてる最中です。
順序は逆になっちゃったけど『日暮らし』はまだ記憶に新しいから、ま、いっかぁ！
みなさんは『ぼんくら』『日暮らし 上・下』一気に読んで下さいね〜！
（05.12.25〜06.01.05）
日暮らし（上）
宮部 みゆき著
税込価格 ： \1,680 （本体 ： \1,600）
出版 ： 講談社
サイズ ： 四六判 / 367p
ISBN ： 4-06-212736-9
発行年月 ： 2005.1
利用対象 ： 一般
日暮らし（下）
宮部 みゆき著
税込価格 ： \1,680 （本体 ： \1,600）
出版 ： 講談社
サイズ ： 四六判 / 374p
ISBN ： 4-06-212737-7
発行年月 ： 2005.1
利用対象 ： 一般
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