・・・あらすじ・・・
天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は、愛した女を守るため完全犯罪を目論む…。
数学だけが生きがいだった男の純愛ミステリー。
容疑者Xの献身
・・・感想・・・
読み始めて、まさかという早い段階で殺人事件です。
その後の展開は、まぁ、想像の範囲内。
東野圭吾の作品は好きだけれど、正直「なんでこれが直木賞？？」
な〜んて、生意気な事を思いながら読み進めて行くと、思わぬ結末に！
石神が花岡靖子に警察に対する対応策を指示したことが全て「はは〜ん、なるほど」と、納得してしまうけど、本当に最後の最後で本当のどんでん返し！
いや〜、これは凡人には思いも付かないトリックだわ！
参りました！！
そしてラストはやっぱり涙・・・
う〜んん、、、ラストは「赤い指」に似てるかも・・・
って、順番が違うわ。「赤い指」がこの作品のラストに似通ってるんだったわ。（こんな事どうでも良いか・・(-_-;)）
それにしても石神の数学の知識は作品を書いた東野圭吾の知識でしょうけど、それはそれはお見事ですわ。
（2006.12.20〜12.26）
東野 圭吾著
税込価格 ： \1,680 （本体 ： \1,600）
出版 ： 文芸春秋
サイズ ： 四六判 / 352p
ISBN ： 4-16-323860-3
発行年月 ： 2005.8
利用対象 ： 一般
天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は、愛した女を守るため完全犯罪を目論む…。
数学だけが生きがいだった男の純愛ミステリー。
容疑者Xの献身
・・・感想・・・
読み始めて、まさかという早い段階で殺人事件です。
その後の展開は、まぁ、想像の範囲内。
東野圭吾の作品は好きだけれど、正直「なんでこれが直木賞？？」
な〜んて、生意気な事を思いながら読み進めて行くと、思わぬ結末に！
石神が花岡靖子に警察に対する対応策を指示したことが全て「はは〜ん、なるほど」と、納得してしまうけど、本当に最後の最後で本当のどんでん返し！
いや〜、これは凡人には思いも付かないトリックだわ！
参りました！！
そしてラストはやっぱり涙・・・
う〜んん、、、ラストは「赤い指」に似てるかも・・・
って、順番が違うわ。「赤い指」がこの作品のラストに似通ってるんだったわ。（こんな事どうでも良いか・・(-_-;)）
それにしても石神の数学の知識は作品を書いた東野圭吾の知識でしょうけど、それはそれはお見事ですわ。
（2006.12.20〜12.26）
東野 圭吾著
税込価格 ： \1,680 （本体 ： \1,600）
出版 ： 文芸春秋
サイズ ： 四六判 / 352p
ISBN ： 4-16-323860-3
発行年月 ： 2005.8
利用対象 ： 一般
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