・・・あらすじ・・・
21世紀初頭、宇宙から飛来したD物質による感染者『Dタイプ』は、全世界で増えつづけた。
全身から青白い光線を発し、超人的なパワーで人間に襲いかかり血を吸う彼らは、まるで吸血鬼のようだった。
世界的なプロジェクトのもとに、感染者を【保護】する特別警察官シキは、
ある非感染者である一人の女性を射殺するのだが・・・
近未来の進化の可能性を問う、SFラブストーリー
と、本の裏表紙に説明書きがあります。
・・・感想・・・
環境ホルモンや酸性雨による人類への多大なる影響は、現実問題としてありえそうな気がする。
作者は、それらや宇宙からのＤ物資に影響されて人類はこうなるであろうということを想像しながら、
きっとこの作品を書き上げたのでしょうね。
半分ほどまでは「ふんふん」と納得しながら読み進んできたけど、それ以降は「なんで〜？？」と・・・
なんか、想像していた方向とは違った方向に話が進んで・・・
ふふふ・・・気になるでしょ？
気になる方は読んでみてね！
私がココで含み笑いした理由が、きっとわかると思います。
環境問題や未来の子供達へ、いろんなメッセージが詰まった内容でした。
（04.08.31〜09.05）
柴田 よしき著
税込価格 ： \672 （本体 ： \640）
出版 ： 角川春樹事務所
サイズ ： 文庫 / 295ｐ
ISBN ： 4-89456-592-7
発行年月 ： 1999.11
利用対象 ： 一般
21世紀初頭、宇宙から飛来したD物質による感染者『Dタイプ』は、全世界で増えつづけた。
全身から青白い光線を発し、超人的なパワーで人間に襲いかかり血を吸う彼らは、まるで吸血鬼のようだった。
世界的なプロジェクトのもとに、感染者を【保護】する特別警察官シキは、
ある非感染者である一人の女性を射殺するのだが・・・
近未来の進化の可能性を問う、SFラブストーリー
と、本の裏表紙に説明書きがあります。
・・・感想・・・
環境ホルモンや酸性雨による人類への多大なる影響は、現実問題としてありえそうな気がする。
作者は、それらや宇宙からのＤ物資に影響されて人類はこうなるであろうということを想像しながら、
きっとこの作品を書き上げたのでしょうね。
半分ほどまでは「ふんふん」と納得しながら読み進んできたけど、それ以降は「なんで〜？？」と・・・
なんか、想像していた方向とは違った方向に話が進んで・・・
ふふふ・・・気になるでしょ？
気になる方は読んでみてね！
私がココで含み笑いした理由が、きっとわかると思います。
環境問題や未来の子供達へ、いろんなメッセージが詰まった内容でした。
（04.08.31〜09.05）
柴田 よしき著
税込価格 ： \672 （本体 ： \640）
出版 ： 角川春樹事務所
サイズ ： 文庫 / 295ｐ
ISBN ： 4-89456-592-7
発行年月 ： 1999.11
利用対象 ： 一般
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