軽作業 :シェイのカプラーをKDに交換
種車のシェイが到着、改造にかかる前に軽作業しました。
気になっていたカプラーの交換です。バックマン製品のカプラーはプラスティック製で復元バネも一体になったタイプですが、これがいまひとつ上手く動作しません。開放まではそこそこ動きますが、DUとなると確実性に欠けます。
そこで、大量にストックしてあるKD#5に交換してみました。
◆こちらがシェイに付けられているカプラー
◆オリジナルとKD#5との比較
上の写真で判るようにバックマンのオリジナルも、KD#5互換タイプにネジ用のスペーサー(?)を嵌め込んであります。このスペーサーをKD#5に嵌め込めば使えそうです。
★バネの入れ方が反対ですネ^^;
が、ここで一つ問題。
カプラーボックスに燐青銅のバネを入れるので、そのままでは首を振ってくれません。そこで、その部分を薄く削りました。厚さで0.2mmほど削ると首を振るようになります。
◆完成!
なんとかKDを収めることができました。
◆試運転
浜ちゃん特製のアンカプラー線路でテスト。
開放、DUともに問題なし、運転が楽しくなることでしょう。
種車のシェイが到着、改造にかかる前に軽作業しました。
気になっていたカプラーの交換です。バックマン製品のカプラーはプラスティック製で復元バネも一体になったタイプですが、これがいまひとつ上手く動作しません。開放まではそこそこ動きますが、DUとなると確実性に欠けます。
そこで、大量にストックしてあるKD#5に交換してみました。
◆こちらがシェイに付けられているカプラー
◆オリジナルとKD#5との比較
上の写真で判るようにバックマンのオリジナルも、KD#5互換タイプにネジ用のスペーサー(?)を嵌め込んであります。このスペーサーをKD#5に嵌め込めば使えそうです。
★バネの入れ方が反対ですネ^^;
が、ここで一つ問題。
カプラーボックスに燐青銅のバネを入れるので、そのままでは首を振ってくれません。そこで、その部分を薄く削りました。厚さで0.2mmほど削ると首を振るようになります。
◆完成!
なんとかKDを収めることができました。
◆試運転
浜ちゃん特製のアンカプラー線路でテスト。
開放、DUともに問題なし、運転が楽しくなることでしょう。