☆直線モジュール
基本となる直線をホイホイッとモジュール化しましょう。直線はベニヤ材のカットの都合で45cmとか60cmが主流になりそうです。それ以外、大きくても扱いずらいし保管も大変、小さいのは意味がない。ということですが、ユニトラックときっちり組むことはできないですね。
モジュール台枠までできたものに路盤、枕木、レールを借り置き。
45cmではこんな感じになります。
ちょっと短いのだけど、沢山持ち歩く場合にはこのくらいが持ちやすいですね。反面、接続部分が多くなるので運転には長めのモジュールが都合がいいのだけど。まずは作りやすさを重視して45cmから始めました。作り始めるとあっという間にここまではできます。
両端部分のアップ。
両端の部分は耐久性と通電や運転性能という意味でジョイナーでつなぐ方式にしています。今後どうなるかは判りませんが、今のところこの方法が一番のようです。
ジョイナーを付ける以上、端面からジョイナーだけ飛び出る構造になるのはどう仕様もありません。そこで、ジョイナーのガードとなる板を付けることにしています。ユニトラックなどでも接続とガードを兼ねた突起がありますが、それと同じ機能のものです。
この部分が剥がれたり取れたりしないように、両端はPC枕木にレールを半田付けしていあります。そして、PC枕木はモジュールに接着してしまいました。これで強度はかなり出ています。
スパイクは1本の枕木に4本打ちます。実物のレール同様、左右内外各2本。レール中心から4mmに0.7mmの下穴を開けてスパイクを押し込んで止めています。0.7mmの下穴ではちょっとゆるい感じになりますが、数本で止めると意外に強度があってレールを引っ張ったぐらいでは抜けません。ちょっとばかり根気の要る作業ですけど、数本おきにスパイクするよりも見た目にはずっと立派になります。
スパイクの終わったモジュール。
●60cm直線モジュールへ
●ホイホイトップに戻る
基本となる直線をホイホイッとモジュール化しましょう。直線はベニヤ材のカットの都合で45cmとか60cmが主流になりそうです。それ以外、大きくても扱いずらいし保管も大変、小さいのは意味がない。ということですが、ユニトラックときっちり組むことはできないですね。
モジュール台枠までできたものに路盤、枕木、レールを借り置き。
45cmではこんな感じになります。
ちょっと短いのだけど、沢山持ち歩く場合にはこのくらいが持ちやすいですね。反面、接続部分が多くなるので運転には長めのモジュールが都合がいいのだけど。まずは作りやすさを重視して45cmから始めました。作り始めるとあっという間にここまではできます。
両端部分のアップ。
両端の部分は耐久性と通電や運転性能という意味でジョイナーでつなぐ方式にしています。今後どうなるかは判りませんが、今のところこの方法が一番のようです。
ジョイナーを付ける以上、端面からジョイナーだけ飛び出る構造になるのはどう仕様もありません。そこで、ジョイナーのガードとなる板を付けることにしています。ユニトラックなどでも接続とガードを兼ねた突起がありますが、それと同じ機能のものです。
この部分が剥がれたり取れたりしないように、両端はPC枕木にレールを半田付けしていあります。そして、PC枕木はモジュールに接着してしまいました。これで強度はかなり出ています。
スパイクは1本の枕木に4本打ちます。実物のレール同様、左右内外各2本。レール中心から4mmに0.7mmの下穴を開けてスパイクを押し込んで止めています。0.7mmの下穴ではちょっとゆるい感じになりますが、数本で止めると意外に強度があってレールを引っ張ったぐらいでは抜けません。ちょっとばかり根気の要る作業ですけど、数本おきにスパイクするよりも見た目にはずっと立派になります。
スパイクの終わったモジュール。
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