☆ターンテーブル DCC化
このページはターンテーブルのDCC制御について書いていきます。
まずはDCC化完成写真
![](https://image01.seesaawiki.jp/o/6/omo1956/4eafd7d950a04951.jpg)
1.回転
ターンテーブルの回転はアドレス#98の機関車と同じ要領で左右に回転させることができます。
モーター横にデジトラックスのDZ123を配置しました。レールとフィーダからDZに配線、アドレスは浜ちゃんのターンテーブルが#99なので、こちらは#98にしました。スロットルでLocoを#98に選択してスピードを調節して左右どちらにも回ります。
2.線路の選択
回転させた主桁を目的の線に止めるストッパーを操作します。
ストッパーはPECOのポイントマシンで動作させてます。このマシンに対してデジトラックスのDS52アクセサリーデコーダーから給電して動作させます。DS52はコイル式マシン2回路分の制御ができるポイント用デコーダーで、この1回路だけを贅沢に使ってストッパーを制御してます。
回路はいたって簡単、レールとフィーダからの配線にDS52を接続して、スロットルからポイントナンバー(ここではSW98)を「c」または「t」にします。機関車の向きを180度回転させる場合には、一度SW98を転換してモーターを回転させた後、もう一度SW98を転換することになります。
3.アドレスの設定とデコーダー選択スイッチの設置
最初にそれぞれのデコーダーにアドレスを振らないといけません。
車両と違ってレールに載せてセットというわけにはいかないので、DZ123とDS52をそれぞれ独立に接続したり、レール回路から切り離すことができないといけません。このために、モーター横にスイッチを2つ設けて、それぞれのデコーダーを回路から切り離すことができるようにしました。
![](https://image02.seesaawiki.jp/o/6/omo1956/559a7912ebec6e4c.jpg)
レールに組み込んでからアドレスセットということはないのであまり凝ったつくりにする必要はないのだけど、メンテナンス用に地面を外してもスイッチ操作ができるようにしています。
この項ここまで
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ターンテーブルのトップへ
ターンテーブル 主桁 へ
ターンテーブル メカ へ
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1.回転
ターンテーブルの回転はアドレス#98の機関車と同じ要領で左右に回転させることができます。
モーター横にデジトラックスのDZ123を配置しました。レールとフィーダからDZに配線、アドレスは浜ちゃんのターンテーブルが#99なので、こちらは#98にしました。スロットルでLocoを#98に選択してスピードを調節して左右どちらにも回ります。
2.線路の選択
回転させた主桁を目的の線に止めるストッパーを操作します。
ストッパーはPECOのポイントマシンで動作させてます。このマシンに対してデジトラックスのDS52アクセサリーデコーダーから給電して動作させます。DS52はコイル式マシン2回路分の制御ができるポイント用デコーダーで、この1回路だけを贅沢に使ってストッパーを制御してます。
回路はいたって簡単、レールとフィーダからの配線にDS52を接続して、スロットルからポイントナンバー(ここではSW98)を「c」または「t」にします。機関車の向きを180度回転させる場合には、一度SW98を転換してモーターを回転させた後、もう一度SW98を転換することになります。
3.アドレスの設定とデコーダー選択スイッチの設置
最初にそれぞれのデコーダーにアドレスを振らないといけません。
車両と違ってレールに載せてセットというわけにはいかないので、DZ123とDS52をそれぞれ独立に接続したり、レール回路から切り離すことができないといけません。このために、モーター横にスイッチを2つ設けて、それぞれのデコーダーを回路から切り離すことができるようにしました。
![](https://image02.seesaawiki.jp/o/6/omo1956/559a7912ebec6e4c.jpg)
レールに組み込んでからアドレスセットということはないのであまり凝ったつくりにする必要はないのだけど、メンテナンス用に地面を外してもスイッチ操作ができるようにしています。
この項ここまで
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