1.好感度について 
2.好感度の指標
�＾肪�政宗
�⊃薪朕�繁
��織田信長
| No. | 内容 |
|---|---|
| 1 | ・・・ったく、○○め。意外に頼りにならねぇな。 |
| 2 | ○○は甘い、甘すぎる。俺がいなけりゃ、今頃･･･世話の掛かる奴だぜ。 |
| 3 | ○○は良い奴だ。まぁ、俺には負けるけどな。はっはっは！ |
| 4 | チッ、認めたくないが、○○だけだぜ･･･俺が信じられるのはよ･･･ |
�⊃薪朕�繁
| No. | 内容 |
|---|---|
| 1 | ○○殿は本当に信頼できる人物でござろうか･･･ |
| 2 | ○○殿は、拙者と同じ志を持つ同志、期待しているでござるよ。 |
| 3 | ○○殿と一緒に戦える事を拙者、誇りに思っているでござるよ。 |
| 4 | ○○殿の為ならこの真田源次郎信繁身命を賭して守るでござる！ |
��織田信長
| No. | 内容 |
|---|---|
| 1 | ○○め･･･口では正論を吐いてはおるが信じるにたるや否や･･･ |
| 2 | ○○は中々面白き者ではあるが･･･まだまだじゃな。 |
| 3 | フッフッフ･･･○○は信頼に足る侍だわ。これからが楽しみじゃわい。 |
| 4 | ○○こそ天下人の器なり。日ノ本の侍たる者、かくあるべし。はっはっは！ |
3.選択肢
各選択肢によって、変わる各メンバーの好感度の上下を示している。
○のものは好感度があがるもの、逆に×だと好感度は下がる。
好感度の調査ができなかったものについては？と追記しているので、
各自参考までにしてほしい。
なお、ｲﾛｲﾛ調査してみた結果、全てのメンバーが好感度MAXで終える事のできる選択結果はないようである。
発見できた方はコメントお願いします。
○のものは好感度があがるもの、逆に×だと好感度は下がる。
好感度の調査ができなかったものについては？と追記しているので、
各自参考までにしてほしい。
なお、ｲﾛｲﾛ調査してみた結果、全てのメンバーが好感度MAXで終える事のできる選択結果はないようである。
発見できた方はコメントお願いします。
| No. | 主話 | 選択肢 | 伊達政宗 | 真田信繁 | 織田信長 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 脱出 | A.私が教えてあげます | × | - | - |
| B.よろしくお願いします | ○ | - | - | ||
| 2 | A.情報を集める | ○ | - | - | |
| B.とりあえず突撃 | × | - | - | ||
| 3 | A.腹の虫でしょ？ | ○ | - | - | |
| B.さすが独眼竜だ | × | - | - | ||
| 4 | 炊煙の下へ | A.確かに罠かも | ○ | - | - |
| B.失礼ですよ | × | - | - | ||
| 5 | 童子の家へ | A.まさか･･･ | × | - | - |
| B.信じています | ○ | - | - | ||
| 6 | 抜け道 | A.貴方こそ何を？ | - | × | - |
| B.武田の城に入るため | - | ○ | - | ||
| 7 | 抜け道の奥へ | A.気が済むまでどうぞ | × | ○ | - |
| B.争っている場合じゃない | ○ | × | - | ||
| 8 | 仲間と共に | A.一戦交えるも辞さない | ○ | ○ | × |
| B.ここは相手に譲ろう | × | × | ○ | ||
| 9 | A.兄弟愛をほめる | ○ | × | - | |
| B.破廉恥です！ | × | ○ | - | ||
| 10 | いざ躑躅ヶ崎館へ | A.勉強になりました | ○ | × | - |
| B.納得できません | × | ○ | - | ||
| 11 | 躑躅ヶ崎館内へ | A.合力願えませんか？ | × | ？ | ×？ |
| B.目的はなんですか？ | ○ | ？ | ○？ | ||
| 12 | 清洲の町 | A.秀吉を知っている | ○ | ○ | ○ |
| B.秀吉？誰？ | × | × | × | ||
| 13 | 秀吉の下へ | A.わかりました | ○ | × | × |
| B.そんなことはない | × | ○ | ○ | ||
| 14 | A.言い過ぎです | × | ○ | ○ | |
| B.馬鹿ばかりだ | ○ | × | × | ||
| 15 | 目指すは水の都、大坂 | A.その通りです | ○ | × | × |
| B.そんな事はない | × | ○ | ○ | ||
| 16 | 大坂巡り | A.様子を見る | × | × | × |
| B.一緒に渡る | ○ | ○ | ○ | ||
| 17 | 天守閣 | A.降伏の安寧はない | ○ | ○ | ○ |
| B.それもまた真理 | × | × | × | ||
| 18 | A.大坂城に籠城 | ×？ | × | × | |
| B.奇襲をかける | ○？ | ○ | ○ | ||
| 19 | 関ヶ原の合戦 | A.ディストピアと戦う | ○ | ○ | ○？ |
| B.家康に恭順 | × | × | ×？ | ||
| 20 | 家康の下へ | A.大坂城に籠城 | ○？ | × | × |
| B.敵陣へ乗り込む | ×？ | ○ | ○ | ||
| 21 | 不死の樹海 | A.そうですね | ○ | × | × |
| B.無理ですね | × | ○ | ○ | ||
| 22 | 決戦の時 | A.そうですね | × | × | ×？ |
| B.不道徳な！ | ○ | ○ | ○？ | ||
| 23 | A.助けない | ○ | × | ○？ | |
| B.助ける | × | ○ | ×？ |
1.真田信繁(甲斐の町)
�／薪朕�繁の顔
A.「隠さなくても･･･」を選択すると真田信繁が顔を見せる
�⊃薪朕�繁の名前
�７邁柴伴�(男性バージョン)
�し邁柴伴�(女性バージョン)
A.「隠さなくても･･･」を選択すると真田信繁が顔を見せる
| 選択肢 | 会話内容 |
|---|---|
| A.隠さなくても･･･ | 主人公：私達はすでに仲間です。隠す必要もないのでは？ 伊達政宗：だよな？･･･で、なんでなんだ？ 真田信繁：･･･うっ、それは･･･ 伊達政宗：顔に酷い傷があるのか？それとも他に何か理由があるのか？ 真田信繁：違うでござるっ！拙者はただ、女子に･･･ 伊達政宗：へへっ、やっぱ女関係か。好きな女に振られたか、それとも･･･ 主人公：伊達殿、詮索は無用です。 伊達政宗：えっ、だってよう･･･ 主人公：私が気になるのは、真田殿の容貌ではありません。真田殿が受けた心の傷から立ち上がれるかどうかのほうが気になるのです。 織田信長：･･･フン、そのような仮面･･･ただの逃避にしか思えぬ。 主人公：心の傷は身中に棲み続け、大きく成長し続けるでしょう。勇気を出し退治せぬ限りね。 真田信繁：･･･拙者は･･･拙者には･･･己の容貌を卑下し、恥じるような行為など、侍にはあるまじき事でござった。拙者、今日よりこの面貌を脱ぐでござる！･･･えいっ！ 主人公：真田殿･･･ 真田信繁：わ、笑わないでござるか？ 伊達政宗：なんで笑うんだよ。･･･綺麗な顔立ちじゃねぇか。 織田信長：まぁ、ワシには適わぬがな。はっはっは！ 伊達政宗：･･･ったく、織田のオッサンもよく言うぜ、全く。 真田信繁：は、恥ずかしいでござる！･･･やはり面頬を･･･ 主人公：大丈夫ですよ、真田殿。 織田信長：汝は打ち勝ったのじゃ。身中に棲む弱き心を持つ己自身にな。 真田信繁：そ、そうでござるか？ 主人公：ええ･･･心の闇が消えて、晴れ晴れとした表情に見えますよ。 真田信繁：･･･拙者、幼き頃に女子の如き顔だと皆に笑われたでござる。それ以来、恥ずかしくて素顔では人前に出ることができなくなったでござる。 主人公：もう誰も笑いませんよ。もし笑う人がいれば私がブン殴ってあげます。 真田信繁：そこまで拙者の事を･･･あ、ありがとうでござるっ！ 織田信長：それが仲間というものだ。 |
| B.気にならない | 主人公：別に良いのではないですか？人は人、自分は自分なのですから。 伊達政宗：だけど･･･ 主人公：真田殿の面は迫力があります。敵も真田殿を見ただけで恐れおののくほどにね。 真田信繁：そ、そうでござろう？ 伊達政宗：･･･まぁ、お前がそこまで言うなら俺は別にかまわんがな･･･ |
�⊃薪朕�繁の名前
| 選択肢 | 会話内容 |
|---|---|
| A.名前負けですね | 主人公：そうですね。確かに名に恥じるべき所業だと思います。 真田信繁：○○殿もそう思うでござるか･･･ 主人公：名前を変えてみてはいかがですか？ 真田信繁：改名･･･でござるか？ 主人公：一緒に考えてあげますよ。 伊達政宗：面白そうだな。俺も混ぜろよ！ 織田信長：うむ、ワシも考えてやろう。こういうのはワシも得意じゃ。 主人公：伊達殿！織田殿！ 伊達政宗：そうだな･･･負犬･･･真田負犬ってのはどうだ？お前にぴったりだろ？はぁーっはっはっは！ 真田信繁･･･負犬･･･今の拙者にはぴったりでござるな･･･ 伊達政宗：チッ、なに認めてんだよ。･･･人がせっかく･･･調子狂うぜ、まったくよう！ 真田信繁：･･･負犬でござる･･･拙者は･･･はぁ･･･ 織田信長：いかん、いかん！うつけた名前ではいかんぞ。ワシなら･･･そうじゃな･･･赤彗星ってのはどうじゃ？ 主人公：真田赤彗星･･･ですか？ 織田信長：真田の赤鎧が敵の地を撒き散らし敵陣を貫く赤き彗星という意味じゃ。 真田信繁：･･･はぁ･･･ 主人公：･･･駄目みたいですね。それじゃあ、私が･･･幸村なんでどうでしょう？ 伊達政宗：幸村ねぇ･･･どういう意味だ？ 主人公：幸とは辛いという字に一本筋を通した字です。つまり辛さを貫く強さです。そして村は木と寸という文字から出来ています。 織田信長：人々が一寸腰を落ち着かせる気という意味じゃな。 主人公：そうです、つまり辛さを乗り越える強さで人々に安らぎを与えるということです。 織田信長：いい名前ではないか。 真田信繁：真田幸村･･･幸村･･･ 伊達政宗：あー！！済んだ事をいつまでもグズグズと面倒くせぇヤツだな！いいか、真田、過ちを犯し改めないことを本当の過ちって言うんだ！お前がやるべき事は過去を悔やむことじゃねぇ、今をどう生きるかって事だ。 真田信繁：･･･伊達殿･･･武田信繁様も同じ事を言われていたでござる。･･･伊達殿のおかげで元気が出たでござるよ。 伊達政宗：･･･礼なんていらねぇよ。お前がいつも通りなら･･･俺は別に･･･フンッ！ 真田信繁：○○殿も織田殿も拙者のために･･･感謝いたすでござる。 |
| B.自分を責めないで | 主人公：どうしてそんなに自分を責めるのですか？真田殿は自分の役目をしっかり果たされたと思います。必要以上に自分を責める必要はありませんよ。 真田信繁：･･･しかしでござるな･･･ 伊達政宗：しかしもかかしもねぇよ。 織田信長：うむ、伊達の小童の言う通りよ。 主人公：伊達殿！織田殿！ 伊達政宗：お前は阿呆か。なんでもかんでも全部自分のせいにしていたら飯も食えないぜ。 織田信長：信玄は己の信念を曲げずに生き･･･そして死んだのだ。汝に後事を託してのう。その汝が自分を責めれば信玄を責めるも同じ事ぞ。 真田信繁：･･････ 主人公：自分で責めなくても必要なときには、私たちが真田殿を叱ってあげますよ。それが仲間というものでしょ？ 真田信繁：仲間･･･ありがとうでござる。拙者は本当によき友を得たでござるよ。 伊達政宗：誰が友だ･･･誰が･･･ 主人公：違うのですか？ 伊達政宗：ああ、違うね。誰が真田なんかと･･･ 真田信繁：むっ･･･拙者もでござる。 伊達政宗：やるか？ 真田信繁：やるでござるか？ 織田信長：かっかっか！いつもの真田に戻ったのう。 主人公：フフッ･･･そうですね。喧嘩するほど仲が良いといいますからね。 織田信長：一人では喧嘩もできぬからな。 主人公：ええ、よき関係です。二人とも･･･ |
�７邁柴伴�(男性バージョン)
| 選択肢 | 会話内容 |
|---|---|
| A.お酒が強いですね | 主人公：お酒が強いですよね。 真田信繁：そうでござるか？ 主人公：ええ、伊達殿などは酒が弱いのに好きだからすぐに潰れてしまいますよ。 真田信繁：伊達殿の飲み方は酒に失礼でござるよ。酒の上での失態の責任は、酒が悪いのではなく、飲んだ者にあるでござる。 主人公：なるほど･･･それにしても真田殿は酒を水のように飲まれますね。 真田信繁：水は酒の代わりにならないでござるが、酒は水の変わりになるでござる。 主人公：まさに酒仙の言葉ですね。･･･さぁ、今日は朝まで飲みましょう。 真田信繁：それはいいでござるな。さぁ、杯が空でござるぞ。 主人公：フフッ、頂きます。 |
| B.酒の飲みすぎですよ | 主人公：お酒を飲みすぎではありませんか？ 真田信繁：まだ三合ほどしか飲んでいないでござる。酒と忠義は一升守ると決めているでござるよ。 主人公：一升･･･一生ですか？フフッ･･･なるほど。 だ手間s舞うね：俺も酒と女は五合までって決めてるんでな。 織田信長：汝の女好きは五号では止まらぬであろうが。 伊達政宗：はっはっは、違いねぇ！酒と女だけは自制するのが難しいってもんだ。 主人公：織田殿に伊達殿･･･起こしてしまいましたか？ 伊達政宗：良い匂いがしたんでな。 真田信繁：皆で飲むでござるよ。 織田信長：うむ、頂こう。 真田信繁：今まで、酒は一人で飲むのが一番うまいと思っていたのでござるが･･･皆で飲む酒の良さも段々とわかってきたように思うでござるよ。 主人公：フフッ･･･私もです。 |
�し邁柴伴�(女性バージョン)
| 選択肢 | 会話内容 |
|---|---|
| A.もちろんです | 主人公：私でよければ、是非！ 真田信繁：あ、ありがたいでござる！ 主人公：では、杯を･･･ 真田信繁：頂戴するでござる。 主人公：･･･私達は互いに血は繋がってはおりませんが･･･喜びも悲しみも共に分かち合い･･･生涯変わらぬ絆を結ぶことを今この時から天地神明に誓います。 真田信繁：誓うでござる！ 主人公：･･･乾杯。 真田信繁：乾杯でござる！ 主人公：･･･これで私達は義兄弟になったわけですね。 真田信繁：そうでござるな。ただ･･･ 主人公：ただ？なんですか？ 真田信繁：どちらが兄で弟か･･･決めてないでござるな。○○殿の生まれは、いつでござるか？ 主人公：私･･･ですか？私の事は･･･べ、別にいいじゃないですか！ 真田信繁：そ、そんなに怒らなくてもよいではござらぬか･･･ 主人公：ははは･･･はは･･･ 真田信繁：わ、わかったでござる。とにかく、これからも宜しくでござるよ。 |
| B.義兄弟よりも･･･ | 主人公：真田殿と義兄弟の契りは結べません。真田殿とは義兄弟よりも･･･ 真田信繁：だ、駄目でござるか･･･はぁ･･･ 主人公：真田殿とは義兄弟よりも･･･ 真田信繁：拙者は伊達殿のような器量も織田殿のような貫禄もないでござるからなぁ･･･ 主人公：ち、違いますよ、私は･･･ 真田信繁：いいんでござるよ。拙者の酔った上での戯言だと思い、忘れてくだされ。 主人公：そんな･･･酒に強く自制心のある真田殿が酔う事など･･･ 真田信繁：･･･拙者はいつも酔っているでござるよ。○○殿に･･･でござる。 主人公：私に･･･ですか！？ 真田信繁：志、情、働き、○○殿に触れた者は皆、あなたに心酔するでござるよ。 主人公：そんな･･･真田殿にそこまで言われると照れてしまいますよ。 真田信繁：本気でござるよ。拙者、○○殿の事が･･･ 主人公：真田殿･･･ 真田信繁：も、申し訳ないでござる！と、取り乱してしまって･･･ 主人公：真田殿･･･そこから先は、平和になれば私の方から･･･ 真田信繁：･･･わかったでござる。 主人公：･･･真田殿･･･ありがとうございます。 |
2.伊達政宗(清洲の町)
�＾肪�政宗の手料理
�∈�宵は一献･･･
�２�れた茶器(男性バージョン)
�づ困た欧�(女性バージョン)
| 選択肢 | 会話内容 |
|---|---|
| A.美味しいですね | 主人公：確かに、美味しいです！ 伊達政宗：へへへっ･･･だろ？どうだ、真田？ 真田信繁：･･･どちらかといえば不味くはない部類に入るでござるな･･･ 伊達政宗：素直に美味しいって言えばいいじゃねぇか。 織田信長：伊達の小童よ、これはなんという料理じゃ？伊達政宗：それか、へっへっへ。それは凍り豆腐と言ってな、兵糧用に開発したもんだ。 主人公：こっちの餅は･･･？ 伊達政宗：ずんだ餅だ。それも兵士の携帯食として開発したものだ。 織田信長：ふむ･･･見事なものよ。 伊達政宗：当たり前田の百万石よ！へっへっへ！旬の品をさり気なく出し、自ら調理してもてなす事が本当の馳走ってもんだ。 |
| B.不味いですよ | 主人公：不味い･･･ 伊達政宗：えっ、なんだって！ 主人公：えっ、いえ･･･その･･･まずまずの個性的な味だな、と･･･ 伊達政宗：なんだい、そりゃあ。歯切れの悪い奴だな。･･･真田はどうだ？怒らないから、はっきり言ってくれ。 真田信繁：不味いでござるな。 伊達政宗：なっ、なんだと！テメェー！ 主人公：だ、伊達殿、先ほど怒らないと･･･ 伊達政宗：うるさい、お前は黙っていろ！ 真田信繁：これは、はっきり申して食への冒涜でござるな。 伊達政宗：ぬぬぬぅ･･･ブッ殺す！ 真田信繁：拙者は正直に申したまででござるよ。 伊達政宗：せっかく俺が作った料理を･･･ブッ殺す！ 主人公：織田殿、どうか二人を止めてください！ 織田信長：確かにこの料理は不味い！ 伊達政宗：むっ･･･！織田のオッサンまで！ 織田信長：じゃが馳走とは、旬の品をさり気なく出し、主人自ら調理してもてなす事じゃ。そういった意味では伊達の小童が作った料理は真の馳走に違いあるまい。 伊達政宗：オッサン･･･ 真田信繁：･･･確かに織田殿の申す通り。拙者が間違っていたでござる。 伊達政宗：･･･チッ、最初からそう言えばいいんだよ･･･ 主人公：と、とにかく、いただきましょう。 |
�∈�宵は一献･･･
| 選択肢 | 会話内容 |
|---|---|
| A.飲みすぎですよ | 主人公：伊達殿、少し飲みすぎでは？ 伊達政宗：なんだと、テメェ･･･俺が酔っ払っているっていうのか･･･ヒック！ 真田信繁：からみ酒はみっともないでござるよ。 伊達政宗：真田ぁ･･･俺にケンカを売ってるのか･･･ヒック！お前こそ、酔ってんだろ？真っ赤だぜ･･･ヒック！ 真田信繁：完全に酔っているでござるな。少し横になるでござるよ。 伊達政宗：俺を寝かして･･･なにをたくらんでいやがる･･･ 真田信繁：いいから眠るでござる。 伊達政宗：･･････ 主人公：眠っちゃいましたね。 織田信長：面白き男よな、伊達の小童は。 真田信繁：酒は好きなようでござるが、弱いようでござるな。 主人公：真田殿はお強いようですね。 真田信繁：それほどでもないでござる。 織田信長：酒は毒じゃ。もっとも、美味しい毒じゃがな。 |
| B.もっと飲みましょう | 主人公：さぁ、さぁ、伊達殿。もっと飲みましょう！ 伊達政宗：よっしゃあ、そうこなくっちゃな！はっはっは･･･ヒック！酒と女はたっぷりと愛してやらねぇとな･･･ヒック！ 織田信長：なにかいやな事があったか？ええ、伊達の小童よ。 伊達政宗：ああ？なに言ってやがる？俺は別に･･･ヒック！ 織田信長：汝の酒は、飲みたいではなく酔いたいだけに見える。･･･なにかあったのか？ 伊達政宗：別に･･･なにもねぇよ･･･ 織田信長：いかに酒が美味くとも現実逃避は出来ぬぞ。 真田信繁：美味い酒も現実の一部でござるよ。 織田信長：ふっふっふ、汝は例外よ。この呑み助め。 伊達政宗：･･････ 主人公：伊達殿･･･眠ったようですね。 織田信長：いつも強がっておるが、あやつは、ああ見えて繊細な心を持っておる。 主人公：ええ、そうですね。根は優しい人ですよ。 織田信長：さぁ、ワシらはもう少し飲むとしようか。 主人公：ええ、そうですね。 |
�２�れた茶器(男性バージョン)
| 選択肢 | 会話内容 |
|---|---|
| A.見せてください | 主人公：拝見してもいいですか？ 伊達政宗：ああ、じっくりと見るがいい･･･うおっっ！ 主人公：危ない！ 伊達政宗･･･ふぅー！ 主人公：もう少しで落とすところでしたね。 伊達政宗：･･････ 主人公：･･･どうしたました？ 伊達政宗：･･･フンッ！ 主人公：ああっ、なぜ茶碗を割るのですか？せっかく無事だったのに。 伊達政宗：茶碗の分際で、俺たちを驚かすとは不届きな奴だからだよ。 主人公：確かに、高価とはいえ、茶碗如きで心乱れたことに私も恥ずかしく思います。 伊達政宗：･･･そんな無様な姿をお前に見られたことの方が俺には堪えるぜ。 主人公：･･･え、なんですか？ 伊達政宗：なんでもねぇよ。 |
| B.無駄遣いですよ | 主人公：いくらしたかしりませんが、無駄遣いなのではないですか？ 伊達政宗：そんな事はねぇよ。金は使うためにあるんだよ。死んでからは使えねーだろ？ 主人公：それはそうですが･･･ 伊達政宗：なに、心配すんな。戦いが終わったら、お前にも茶碗を買ってやるよ。俺からのご褒美としてな。だから、勝手に死ぬんじゃねえぞ。 主人公：伊達殿･･･ |
�づ困た欧�(女性バージョン)
| 選択肢 | 会話内容 |
|---|---|
| A.お願いします | 主人公：そうですね、お願いしようかな･･･ 伊達政宗：ば、馬鹿野郎！冗談だよ、冗談！誰が男のお前となんて･･･ 主人公：なんだ･･･冗談だったのですか？ 伊達政宗：お、お前･･･ 主人公：なんですか？ 伊達政宗：･･･いや･･･ 主人公：･･････？ 伊達政宗：･･･いいのか？ 主人公：いいわけないでしょ。冗談ですよ、冗談。 伊達政宗：･･･くっ･･･ 主人公：伊達殿は、おもてになるようですから、添い寝してくれる女性には困らないでしょ？ 伊達政宗：なっ･･･俺は･･･あの娘達とは別に･･･ 主人公：別に私は気にしてませんよ。どうぞご自由に。 伊達政宗：な、なんなんだよチクショウ！ 主人公：さぁ、そろそろ寝ますよ。おやすみなさい。 |
| B.結構です | けっ、結構です！ 伊達政宗：冗談だよ、馬鹿。まぁ、お前みたいな男だったら、俺は別にかまわんけどな･･････お前、女みたいな細い腕してるな。こんなのでよく剣を･･･ 主人公：さ、触らないでください！ 伊達政宗：あ、ああ、すまん、すまん。お前があまりにも女みたいに艶やかだったから、つい。だが、○○･･･ 今、俺に添い寝して欲しいと思わなかったか？ 主人公：なっ、なにを･･･私は男です！添い寝などいりません！伊達殿の思惑は失敗ですね。 伊達政宗：なに言ってやがる。俺は生まれてこの方、失敗などした事はないぜ。 主人公：えっ･･･でも･･･ 伊達政宗：いいか、俺の中に失敗の二文字はない。今のやり方では、お前を落とせないという発見をしただけだ。 主人公：･･･屁理屈･･･ 伊達政宗：俺はいつだって本気だぜ！？はっはっは！ 主人公：も、もう寝ます！ 伊達政宗：よし、それじゃあ俺が添い寝を･･･ 主人公：結構ですっ！おやすみなさい。 |
3.織田信長(江戸の町)
�／ヅ朕�長の記憶
��天下とは？
�Ｆ�々の疲れ(男性バージョン)
�たヅ朕�長の大切なもの(女性バージョン)
| 選択肢 | 会話内容 |
|---|---|
| A.はい、思っています | 主人公：そうですね、辛いと思います。 織田信長･･･そうか。だがワシはそうは思わぬ。 真田信繁：辛くはないでござると？ 織田信長：うむ。 主人公：なぜですか？ 織田信長：楽しい過去も苦しい過去も過ぎ去れば同じ過去である。それは天下人も貧者も同じ事。誰しも明日の身は分からぬ。あるのはただ今日という日々だけなのだ。だからワシは過去を当てにせぬ。今という時をただ真剣にいきていこうと思っておる。 主人公：なるほど･･･ 真田信繁：織田殿！拙者、猛烈に感動したでござるよ！ |
| B.いいえ | 主人公：いいえ、思いません。織田殿は強いお人ですから。過去は振り返らないでしょ？ 織田信長：だが、昨日一日の経験は書物の百識に勝るというではないか。経験は最善の師だとは思わぬか？ 主人公：確かにそうでしょうね。ですが、過去の知識や経験、風習にこだわりすぎても新しい未来は拓けません。関所を廃し、楽市楽座を設け常備軍を編成したのは織田殿が最初ですよ？ 伊達政宗：それに才能さえあればいかなる身分であっても取り立てたんだろ？初代の臣たちの反発も多かったろうに。俺にはまねできねぇ。 織田信長：だが、過去を忘れる事は辛くはないが、さびしいものぞ。 主人公：織田殿･･･ |
��天下とは？
| A.自分のための天下 | 主人公：やはり自分の夢をかなえるための天下だと思います。 伊達政宗：そうだよな！天下人になれば、どんな美女も抱き放題！まさに男の夢だよな！ 真田信繁：お、女･･･破廉恥でござる！見損なったでござるよ！ 伊達政宗：へん、破廉恥上等だぜ！それともなにか、お前は女に興味がないのか？ 真田信繁：拙者は･･･その･･･ 主人公：誤解しないでください。私の夢は、争いの無い国を創る事です。そのためであれば、自分が天下人になる必要はありません。 織田信長：では、争いを望む天下人に対しては反逆も辞さぬと申すか･･･ 主人公：･･･はい。 織田信長：はっはっは！素直なやつめ。 伊達政宗：でもよ、武には武で対抗するって事だろ･･･お前の考えって矛盾してねーか？ 主人公：そうですね･･･同じ事を昔、大事な家臣に言われたことがあります･･･戦わず勝つ事こそ最良の方法なのでしょうがそれが出来ずにいます･･･。 伊達政宗：それは理想にすぎねぇな。勝者がいれば敗者もいる。誰もが傷つかぬ事など世の中にはねぇよ。 主人公：･･･それはわかっているのですが･･･ 織田信長：未来の仕事を怠っている者は、身分、位、職業、老若男女を問わずワシは好まぬ。だが、○○は自分を捨てて天下万民の為に戦っておるのじゃ。だから皆、○○への協力を惜しまぬのであろう。 真田信繁：拙者も○○殿には感服いたしておるでござる。 織田信長：このワシも汝がその信念を曲げぬ限り協力してやろうと思う。 主人公：ありがとうございます。 |
| B.民衆のための天下 | 主人公：天下は為政者のためではなく民衆のためにあるのだと思っています。飢えや病、貧困もなく、人々の顔には笑顔が耐えない天下を私は望みます。 真田信繁：拙者も同感でござる！ 伊達政宗：フン、偽善だな。 織田信長：理想ではあるが、汝の語る天下は漠然としておる。人に仕える者ならそれもよし。だが天下を語る器にしては浅いわ。 主人公：･･･はい。 伊達政宗：だったら、織田のオッサンが考える理想の天下を教えてくれよ。 織田信長：努力し、結果を出せば、位、身分、老若男女を問わず相応の恩恵を得る世じゃな。人は仕事に精を出すべきだ。そうすれば人も国も幸せになれるであろう。 真田信繁：異国に負けないくらいの働きが必要でござるな。 織田信長：是非もなしじゃ。だがそのためには仕事にやりがいを与えてやらねばならぬ。その環境を作るのが天下人の役目であろうな。わかったか、○○？ 主人公：ありがとうございます。 |
�Ｆ�々の疲れ(男性バージョン)
| 選択肢 | 会話内容 |
|---|---|
| A.なんでもないです | 主人公：いえ、なんでもないです･･･ 織田信長：ならよいが･･･少し疲れておるのではないか？ 主人公：ええ、そうかもしれません。毎日が戦いの日々ですから。 織田信長：忙しいというのは良いことぞ。それだけ他者の為に貢献しておる証拠だからな。そんな汝の事をワシは好ましく思うておる。 主人公：ありがとうございます。 織田信長：だが、休むことも必要じゃ。･･･よいな？ 主人公：はい、そうします。 |
| B.不安なんです | 主人公：織田殿･･･私は時々不安になるのです。 織田信長：なんじゃと？ 主人公：自分の信念を守る為、沢山の犠牲を払いました。覚悟は決めたはずなのに･･･未来を考えるだけで不安と焦燥が交じり合い、眠ることができません。私がやっている事は、本当に正しいのでしょうか？ 織田信長：フン、下らん事を。ワシが間違っていたと言えば、汝はいかがいたす気じゃ？ 主人公：それは･･･ 織田信長：考えを正す気はなかろう？汝は自分に賛同してくれるものが欲しいだけなのじゃ。 主人公：･･････ 織田信長：良いか、○○。ワシとて汝と同じこと。常に不安と戦っておる。だがな、不安なのはしっかりと物事を考えておる証拠であろう。男ならその不安を飲み干し、笑い飛ばしてしまえ。決して人には見せるでない！ 主人公：･･･はい。 織田信長：ただし、今日だけは特別じゃ。存分に吐愚するがよい。 主人公：織田殿･･･ 織田信長：そのような顔をするな。今日だけだぞ、今日だけ･･･明日にはすっかりと忘れてやるわ。はっはっは！ |
�たヅ朕�長の大切なもの(女性バージョン)
| 選択肢 | 会話内容 |
|---|---|
| A.私ですか？ | 織田信長：はっはっは！うむ、正解じゃ。 主人公：えぇーっ！ 真田信繁：なっ･･･まさか･･･ 伊達政宗：･･････ 織田信長：汝ほど信頼できる者はおらぬ。汝ならこの日ノ本を守るに相応しき侍ぞ。 真田信繁：せ、拙者も織田殿と同じ意見でござるよ！ 主人公：ありがとうございます。 伊達政宗：本当にそれだけかよ？ 織田信長：なにがじゃ？ 伊達政宗：なにが･･･って、侍としての信頼だけかって聞いてるんだよっ！ 織田信長：さぁ、それはどうかのう･･･はっはっは！ 伊達政宗：･･････っ！ |
| B.伊達殿ですね！ | 主人公：わかりました！伊達殿ですね！ 伊達政宗：なっ、なに言ってるんだ、お前！ 織田信長：伊達の小童か。間違いではないが･･･ 主人公：わかります！私も伊達殿に惚れておりますから。 伊達政宗：ちょっ･･･俺は男より女の方が･･･ 織田信長：かっかっか！そうか、そうか！いや、ワシも同じじゃ。伊達の小童に惚れておる。 伊達政宗：俺は年増にも男にも興味がねぇ･･･！真田、見てないでなんとか言えよ！ 真田信繁：だ、大丈夫でござるよ。拙者は理解力がある方でござるから･･･ 伊達政宗：誰が認めろと･･･ 織田信長：わっはっは！面白き奴らよのう！ 主人公：はい！ |
| C.真田殿だ！ | 主人公：真田殿ですね。･･･わかります。私も真田殿を好ましく思っておりますから。 真田信繁：拙者を･･･あの･･･その･･･でござる･･･ 織田信長：かっかっか！どうした真田の小倅。顔が赤いぞ。 伊達政宗：なにっ！ 真田信繁：ち、違うでござる！これは具足の色が顔に･･･ 伊達政宗：やはり真田は女に興味がないのか･･･いかに○○が美形とはいえ･･･ 真田信繁：誤解でござる！拙者は･･･伊達政宗：じゃあ、○○の事が嫌いだって言うのか？ 真田信繁：そんな事はないでござる！ 伊達政宗：いいから、気にするな。俺も理解力はあるからな。 織田信長：ワシもじゃ。○○ほどの美形なれば、仕方あるまいのう。 伊達政宗：へっへっへ！ 織田信長：かっかっか！ 真田信繁：鬼でござる･･･ |
コメントをかく