らぶらぶ発言集(あいまいなオカピ)


愛ちゃん「かえりたくない」 (OBCラジオ あいまいなオカピ52回 06.04.02 放送)

〜あるオフの日に麻衣ちゃんが用事を済ませられなかった、という話から、次のオフの前日の話〜

中原「あの・・・、まぁ声優のお友達の、清水愛ちゃんってコがいるんですけど、彼女と、あの〜、アフレコの後に『ちょっと暇だから、どっか行こうよ。』って事で、ご飯を食べに行ったんです。」
愛河「はぁ」
中原「ご飯食べに行ったら、彼女が『・・・あたし、帰りたくない』って言うから、」
愛河「はぁ? 付き合ってる彼氏みたいじゃん。麻衣ちゃん、ねぇ?」
中原「アハハハ。・・・そうか、帰りたくないんだったら、『うん、いいよ、一緒にいよ』って言って、一緒に夜ご飯まで食べ、」
愛河「うん。」
中原「昼も食べ、夜も食べ。で、じゃぁ、そろそろ・・・、『・・・帰りたくない』」
愛河「ふはははっ」
中原「帰りたくない、そっか、『じゃ、ま、朝の5時まで開いているカフェにでも』」
愛河「よく知ってんね、そゆトコ。またね。」
中原「で、コーヒーとか飲みながら、そろそろ2時・・・、『・・・帰りたくない』」
愛河「アハハハハ!」
中原「2時だけど帰りたくない・・・。『いつまでも一緒にいよ?』って、いつまでも一緒にいたら、次の日が起きれなかった。」
愛河「ホント?」

愛河「愛ちゃんは責められないな、可愛いから。しょうがない。」
中原「アハッ。そうなの。もうね、あんな潤んだ瞳で見上げられるとね。」

※私的萌えポイントは、
  • まず、「帰りたくない」っていう愛ちゃんの言い回しが萌え
  • 次に、そういう言い方にさせる雰囲気だった麻衣ちゃんに萌え
  • 最後に、その時と同じように「いっしょにいよ」ってラジオで言った声がすごく優しかった麻衣ちゃんに再度萌え

※さら細かく突っ込むと、
  • 「まぁ声優のお友達の清水愛ちゃん」という冒頭の不自然な紹介にも、そこはかとなく萌え
  • 「彼氏みたい」と突っ込む愛河さんは神
  • 愛ちゃんのセリフ一つ一つを萌え声で再現する麻衣ちゃん。
  • さらに、「可愛いから・・・」に「そうなの」と即答する麻衣ちゃん。何か自慢してませんか(笑)

秘密ドールズPV誕生秘話 (OBCラジオ あいまいなオカピ59回 06.05.21 放送)

中原「これ、凄い・・・んですよ。」
愛河「24日発売な訳なんですけどもね。」
中原「はい、24日発売なんです。」
愛河「禁断の百合PV。何、これ?」
中原「もう・・・つい。・・・つい、ね。」
愛河「え? 何、やっちゃった、みたいな顔して?」
中原「もう、ね。つい、やっちゃった・・・」
愛河「百合の蕾、開いちゃった?」
中原「ちょっと、開いちゃった」
愛河「開いちゃった? マジっすか〜。開いちゃったんだ?」
中原「開いちゃった(笑)」
愛河「そんなPVが付いてるんだ〜。ヤバいっすね。」
中原「もう是非。是非に見て欲しい。」
愛河「あ、そう・・・。え、そんな、また。PVのプロモーション用に、またそんな、うまい事言ってんじゃなくて?」
中原「いや・・・もう、何の事実も隠してない感じの。」
愛河「マジですか?」
中原「つい。本当につい、って感じの。」
愛河「え。言い出しっぺは誰なの? それ。」
中原「言い出しっぺは、あの、音楽ディレクターのイトウさん」
愛河「・・・が、こんな事やったらどう、みたいな?」
中原「『コレやりたいんだけど事務所的にどう?』って言われて、『あたしと愛ちゃんは全然大丈夫です、そういうの全然平気です、でも事務所に聞いてみましょう』って事になって、事務所に聞いたら、『ま、本人がOKであれば、いいんじゃないですか』みたいになって」
愛河「放し飼いだよね〜(笑)」
中原「で、『麻衣はやりたいの?』って言われて、『あ、私、全然いいですけど』『じゃあ、やれば』って言われたから、やりました。」
愛河「ほんと。・・・で、現場行ってやってみて、見てみたら」
中原「やってみて、見たら、『あれ、記憶にない・・・』」
中原「あのね、本当に、PVって、朝の6時ぐらいから深夜の12時越えくらいまで撮ってるんですよ」
愛河「うわぁ」
中原「だがら、すごい、頭、朦朧としてて、あれ、なんか眠い、ずっと眠い状態でPV撮って、そのシーンがベッドのシーンだったんですよ。」
愛河「はぁ」
中原「で、ベッドで、真っ白い壁と真っ白い布団と真っ白い天蓋みたいな。で、正直、白って、もう眠いじゃないですか、」
愛河「うん。白がいけないんだ」
中原「白がいけない。で、もうなんか結構、愛ちゃんもあたしも、ぽーっとしてて。」
愛河「あら。いい表情撮れちゃったの? それで」
中原「もう、つい。」
愛河「うわぁ。こりゃ〜参ったね。朦朧としている間につい、みたいな。」
中原「つい。」
愛河「参ったね、これ。」
中原「びっくり。」

※二人揃ってOKしちゃう信頼関係を築いてきた麻衣ちゃん&愛ちゃん萌え

※「いや・・・もう、何の事実も隠してない感じの。」・・・って、何かが事実と麻衣ちゃんが言い切った気がしましたけども。

※白でぼーっとしてて、無意識にあんな素敵なキスをしてしまう麻衣ちゃんと愛ちゃん。あなたたちは、ふだん、いったいどんなお付き合いを(略) 
まぁ、麻衣ちゃんの言う通りなら、なんですが、ここは何となく作り話っぽいかな。

愛の印 (OBCラジオ あいまいなオカピ61回 06.06.04 放送 ゲスト:野川さくら)

野川「麻衣ちゃんは、アニメで一緒になる事が多くて、特に今年、(中略)マジカノってアニメで共演して、」
中原「そうなんです。」
野川「そこで・・・すごい、私は、更に大好きになって。」
愛河「あらららら。」
中原「あたしも、です!」
野川「もう、一方通行かも知れないけど、それでもいいぐらい・・・」
中原「ちょっと待って。私も好きだってゆってる・・・」
愛河「待って待って待って、言ったから今、言ったから。ちょっと、じゃあ、その印を見せて貰おうか。」
野川「え〜、くちびるとくちびるでちゅーは・・・」
中原「おばちゃん!!」(絶叫)
愛河「ナハハハハ〜。」
中原「おばちゃん、やらしいよ」(笑)

※これは秘密ドールズ発売後の周囲の反応ですが、愛河里花子、ゲストの野川さくら両名とも、茶化した感じではあるものの、基本的に、好き合っている二人だからした事、というスタンスで見ているように映ります。

※麻衣ちゃんも、露骨なネタ振りをたしなめてはいますが、あれは仕事、みたいな方向には持って行きません。それはやっぱり、「好きだからした”ちゅー”」という見方も間違いでは無いからかな?

ゲスト愛ちゃん? (OBCラジオ あいまいなオカピ72回 06.08.20 放送)

〜麻衣ちゃんはパーソナリティーとしてキャラ作ってない、素直過ぎる、という話から〜(愛ちゃんをゲストに連れて来なよ、という話が出ていた模様)

愛河「『ゲスト、あの人会ってないな、来てくれないかな』『カネ出せば。』、・・・あれ、」
中原「ギャランティーの話ですからね、あれは。判ってます?」
愛河「ちょ待って、どゆコト? ギャランティーじゃなかったら?」
中原「ギャランティーですよ。だから、別に、愛ちゃんが『あたしは行きたくないよ、おカネ貰わなきゃ』って言ってるんじゃなくて、」
愛河「そりゃそうですよ」
中原「事務所の話をしたんですよ、私は。」
一同(笑)
中原「で、外出たら、ウチのマネージャーとか、周りの人がね、何かね『似たキャラを潰しに掛かってる』的な事を言ってて」
愛河「ぎゃははは」
中原「そんな事ないです!」
一同(笑)
中原「大好きです! 愛ちゃん!」
愛河「あははは・・・」
中原「弁解しとかなきゃ、と。」
中原「やっぱり、81(愛ちゃんの所属事務所)さんもね、会社ですから(笑)」
愛河「81・・・そんなこと考えてる・・・余計、生々しいわ」
一同(笑)
愛河「おかしいでしょ、この美人な子。」
中原「すいません」
愛河「中身、こんななのよ(笑)・・・ホント面白いわ。」

※言いたい事は解るんだけど、「大好きです!」は、気合い入れ過ぎ(笑)

苺摘み物語ものがたり (OBCラジオ あいまいなオカピ72回 06.08.20 放送)

愛河「もうすぐじゃない、あの、例の新曲?」
中原「そうなんですよー。」
愛河「後々ライバルになりそうな若い芽摘み物語。」
中原「ちが〜う。」
愛河「あははは」
中原「い・ち・ご・摘・み・ものがたり!」
愛河「ああ、似たキャラかぶってる同じ芽摘み物語」
中原「摘まない〜。一緒に、咲きたいじゃん?」
愛河「んははは〜。んははは〜」
中原「うふふふ。・・・・・・そうなの!」
愛河「23日だもんね。」
中原「そうなんですよ、もうちょっとなんですけれどもぉ。」
愛河「あれもPV撮って・・・」
中原「はいはい、撮りました、撮りました。随分前に撮りましたね。」
愛河「今回の見所は?」
中原「え〜。今回の見所はぁ・・・。可愛いんですよ、とにかく。バックのお部屋であったりとか、後、色彩とかが凄い可愛いから、それ是非見て欲しいんです。」
愛河「苺だから、赤・白・緑みたいな感じ?」
中原「あぁ〜・・・」
愛河「どんな色彩?」
中原「ピンクとか、あと、何か、原色っぽい色を一杯使ってて。」
愛河「うんうんうん。・・・今回、二人の関係はどうとか、また設定は有ったの?」
中原「二人の関係は、何だろ、可愛らしい感じ。」
中原「前回は、結構、何だろ、セクシーな感じだったんですけど、今回は可愛らしい感じ。」
愛河「ふーん。」
中原「白のドレスみたいなのを二人で着て、お部屋でワイワイ騒いだりとか、あと、CGになって、ペラペラの二人が出て来たりとか、そのペラッペラな二人は、あの、アニメーションの、そのストロベリーパニックっていうアニメーションのキャラクターが着ている制服を着てたり。ちょっとコスプレしてたりするんです。」
愛河「へぇ〜っ。・・・麻衣ちゃんは、その、コスプレとかに関しては・・・どうよ?」
中原「うん。全然大丈夫。」
愛河「そう?」
中原「うん。何か、あんまり露出度が高いとか、あたしがあんまり好きじゃない服はイヤですけど、何か可愛いなって思う服は、全然着ても平気。」
愛河「ストロベリーパニックの制服は可愛いんだ?」
中原「可愛い。」
愛河「いけてる?」
中原「可愛い、可愛い・・・と思う。」
愛河「へぇ〜本当。・・・どうだった? やったー、みたいな感じだった? 自分たちで写メ撮り合ったりとかするの?」
中原「ああ、しました、しました!」
愛河「かはははっ」
中原「持ってます、持ってます。」
愛河「持ってますの? あー、じゃ見せて下さい、ちょっと。」
中原「すごい〜・・・。見せます、見せます。」
愛河「あ、そうなの?」
中原「本当に可愛くて、愛ちゃん。」
愛河「へぇ〜」

※自分より、愛ちゃんの可愛い写真を見せたがる麻衣ちゃん、萌え

※それから、「摘まない〜。一緒に、咲きたいじゃん?」ですけど、これだけなら「一緒に役者として大成したい」とも取れるんですが、ここで笑っちゃ、ダメです(笑)。 せいぜい大きく美しい恋の花を。
2006年09月04日(月) 00:16:45 Modified by rttbl




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