なんなのか

人型ロボットの中でもリアルな外装をしているもの。
その中でのメイドロボ。

特徴

人型。しかもほとんどの場合においてモデルのような体格をしている。
肉付きに関してはカスタマイズが可能である。
また、顔のカスタマイズも行われる。

• ロボット基本法による保護の対象となる。

認識能力

人間と同等だが文脈上理解できないこともある。

外装

旧型はシリコーン製であったが
最新型では生物性の肌となっている。
この場合は火傷、凍傷、化学性損傷をのぞき事故修復できる。

用途

基本的に家庭用だが派遣業をしている事業者もいる。

エネルギ源

基本的にエタノール。
最近では通常の炭水化物と脂質をエタノール変換できる機種もある。
ただその場合食費がかかり、定期的にトイレで排泄が必要。

所有コスト

人間より若干劣悪でも大丈夫。風邪は引かない。
が、もちろんさびることはあるので高温多湿はあまり耐えられない。
また信頼性は数ヶ月に一回メンテナンス。
1年半に一回オーバーホールが必要。10〜80万円ほど。

病気

ネットワークに接続できるのでそこでウィルスに感染はする。
ただ、絶対数は少ないのでOS共通などの場合はかかるかも。

自立性

• エネルギー源が少なくなると要求する。
• 家まで勝手に帰ることができる。
• 呼べばくることができるが機種による。ただし、
  • 交通費は人間扱いである。
  • 移動速度は人間なみである。走っても同じ（安全処置のため）