HTML
"HyperText Markup Language" の略。一般的に Web ページを記述するために使用される。初期のころは文章の構造と見た目の両方を HTML で記述していたために多数のタグが氾濫し、ブラウザの非互換性を生む要因にもなっていた。CSS の登場以降は本来の論理構造を記述する目的を取り戻しており、規格として安定してきている。現在は XML ベースで規定された XHTML へ徐々に移行しつつある。
IE にはさまざまな独自拡張があるが、なかでもとくに有用なのが Conditional Comment である。特殊なコメントを記述することにより、 IE でしか解釈されない(もしくはその逆)コードが挿入できる。
上記のコードは通常のブラウザではすべてコメントとして扱われるが、 IE では HTML の一部として解釈される。 CSS などの挙動の違いに対処するのに有効。詳細は「参考」の「IE 関連」でリンクされている各ページを参照。
Internet Explorer の独自拡張
IE にはさまざまな独自拡張があるが、なかでもとくに有用なのが Conditional Comment である。特殊なコメントを記述することにより、 IE でしか解釈されない(もしくはその逆)コードが挿入できる。
<!--[if IE]> IE でのみ解釈したい内容 <![endif]-->
上記のコードは通常のブラウザではすべてコメントとして扱われるが、 IE では HTML の一部として解釈される。 CSS などの挙動の違いに対処するのに有効。詳細は「参考」の「IE 関連」でリンクされている各ページを参照。
キーワード
参考
仕様書
ヘルプなど
- mozilla developer center - HTML
- HTML Help by The Web Design Group
- Web標準化Tips - Web標準普及プロジェクト
- HTML elements index
ツール
IE 関連
2008年03月30日(日) 23:17:29 Modified by sourcewalker