ストロベリー・パニックのSS保管庫です。


4-534 著者:名無しさん(4-534)


「玉青ちゃん?どうしたの?」
「も、もう我慢できませんわ・・・。」
「ふぇ?」
「渚砂ちゃん!」
「な、なに?」
「いつになったら犯らせてくれるんですのー!」
「人がいないんだから仕方ないよ。玉青ちゃん保守」

4-558 著者:名無しさん(4-558)


「あの〜千華留さま?これは一体どういう……」

聖ル・リム女学校のとある教室
部活動のために一人教室を訪れた私、夏目檸檬はその悲惨な状況に出くわした

「どういうって言われても……う〜ん、千華留わかんな〜い♪」
とても生徒会長とは思えない発言にため息がでる
「わかんないーじゃありませんよ。こんな状態、部活動をするのはともかく、シスターに見つかったらなんて言われるか……」
「それが問題なのよね。檸檬ちゃん、何かいいアイディアはない?」
「アイディアって……片付けるしかないんじゃないですか?」

そう……部屋のいたるところに散らかったコスプレ衣装……
これをなんとかするには片付けるしかないだろう

「だいたい、どうしてこんなに散らかってるんですか」
「それはね……檸檬ちゃん、心して聞いて……」
さっきまでとは違う千華留さまの雰囲気に自然と身体が緊張する
一体何があったのだろうか、もしかして何か事件が……
「昔作ったターミネーターの衣装を探してたらこうなっちゃったのよ」
「た、ターミネーター!?」
まさか私たちにターミネーターのコスプレをさせる気だったのだろうか、この生徒会長は
「つまりこの一連の騒動はターミネーターのせいだったのよ」
「いや全然違いますから。100%千華留さまのせいですから」
「未来から私たちを抹殺しに来るかもしれないわよ」
「ないですから」
「でも心配しないで檸檬ちゃん。対策はばっちりしてあるから」
「勝手に話を進めないでくださいよ」

……ん? 千華留さまは今なんて……対策?

「ぽちっとな」
その瞬間、ゴゴゴゴゴという重低音と共に教室の中央に地下へと続く階段が現れた
えーと……千華留さま? ここ一階じゃないですよね? 下に教室ありますよね?
なんで地下へ直結しちゃってるんですかーこれ!
もしかして私の目がおかしいのかな……きっとそうだよね、目が悪いから眼鏡かけてるんだもんね

「ほらほら檸檬ちゃん。はやく行くわよ」
現実逃避する私をおいて階段を下りていく千華留さま
「ま、まってください!千華留さま〜!」

ドラマCDのあれへ続く

4-596 著者:名無しさん(4-596)


静「iPS細胞というので同性の間でも子供ができるそうよ」
渚「あいぴー・・・なんですか?」
静「人工多能性幹細胞。
  まあ細かいことは置いておいて・・・渚砂」
渚「は、はい?」
静「私の子供、産んでくれない?」

4-629 著者:名無しさん(4-629)


「渚砂ちゃん、『甘い』は英語でなんと言いますか?」
「スイート?」
「もう一回お願いします」
「スイート」
「もう一回」
「スイート…玉青ちゃん、これ何か意味あるの?」

(スイート…すいーと…好いーと…好いとう…)

4-631 著者:名無しさん(4-631)


「渚砂ちゃん、お昼ご飯食べに行きましょう」
「うん、そうしよっか」

「あれ、今日はすいてるね玉青ちゃん」
「……渚砂ちゃん、今なんて!?」
「えっ!? すいてるね玉青ちゃん……って」

(すいてるね玉青ちゃん……すいてる玉青ちゃん……好いてる玉青ちゃん///)

4-638 著者:名無しさん(4-638)


玉青「最近、女の子が仲良くするアニメが多いですね」
渚砂「そうだね。咲とか青い花とかささめきこととか」
玉青「(ようやく、時代が私たちに追い付いてきましたわ…!)」

4-640 著者:名無しさん(4-640)


静馬「最近、仕事ばっかりで渚砂と会う暇ない……ぐれていい?」
渚砂「あわわ、スネないでください」

4-641 著者:名無しさん(4-641・4-642)


夜々「最近聖歌隊の練習で忙しいのよね」
光莉「夜々ちゃん最近は真面目にきてるもんね」
蕾「練習よりも私がいじられてる時間の方が多い気がするのは気のせいでしょうか」

蕾「…む。何をニヤニヤしてるんですか?光莉先輩」
光莉「え!?う、ううん、なんでも無いよ」

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