子育ての失敗を広く浅く、ゆるやかに追跡。

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『ツェルニー ピアノ演奏の基礎』(春秋社)



目次

はじめに 3

第1章 フォルテからピアノまで 7
 fとpについて 7
 fやp等の用い方のより詳しい定義 11
 個々の音につくアクセント 13
 クレッシェンドとディミヌエンドの使い方 25

第2章 レガートとスタッカートのあらゆる段階について 31
 5つの段階 レガーティッシモからマルカーティッシモまで 31
 テヌートによる打鍵とハーフ・スタッカート 38
 スタッカート 42
 マルカートまたはスタッカーティッシモ 43

第3章 テンポの変化 49
 テンポ変化の詳細な定義 50
 リタルダンドとアッチェレランドの使い方 52

第4章 シンプルな歌の演奏 61
 装飾の演奏 64
 多声的な旋律の演奏 73

第5章 ブリリアントなパッセージの表現 75
 素早いパッセージの4つのジャンル 75
 アルペジオの使い方 79

第6章 ペダルの使い方 85
 ダンパー・ペダル 86
 スライド・ペダル(ウナ・コルダ) 93
 ピアノまたはフルート・ペダル 95

第7章 メルツェルのメトロノームについて 97

第8章 楽曲にふさわしい正しいテンポ 101
 アレグロ 101
 アダージョ 103
 曲の勉強の仕方 104
 特に難しい作品 105
 ゆっくりしたテンポの曲の演奏 108

第9章 ブリリアントな演奏 115

第10章 情熱的ないし性格的な作品の演奏 119

第11章 本番 123

第12章 フーガおよび厳格な様式によるその他の作品 127

第13章 暗譜 137

第14章 初見演奏 139

第15章 様々な作曲家と作品の特殊な演奏法 141

第16章 移調 145

第17章 総譜演奏および他の音部記号 149

第18章 前奏 165

第19章 フォルテピアノによる即興(ファンタジー) 177

第20章 フォルテピアノのよき特質、楽器の維持、調律について 181

おわりに 187

[付録]ピアノ奏法の発展に関わる作曲家と楽器製作者たち 190
解題(岡田暁生) 192
 ピアノ演奏史の中のツェルニー
 本書の位置づけ
 キーワード1−「朗読」
 音楽の読み方
 「ハッタリ」の利かせ方
 キーワード2−「性格」
 アゴーギク理論
 歴史家の眼差し

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