最終更新: uedam1984b 2021年05月17日(月) 13:04:25履歴
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目次
はしがき
第1講 身近なところにある集合
まわりを見まわしてみる
『砂の計算者』
地球上にある砂粒全体の集合
皿の集合
1つ1つの認識と全体の認識
Tea Time:
第2講 自然数の集合
自然数の機能
自然数全体のつくる集合
有限集合と無限集合
Nの無限集合としての1つの性質
Tea Time:大きな数
第3講 集合に関する基本概念
集合と元
部分集合
元aと, aからなる部分集合{a}
部分集合全体のつくる集合
Tea Time:
第4講 有限集合の間の演算, 個数の計算
有限集合の元の個数
和集合と共通部分
直積集合
集合M^N
MからNへの写像全体のつくる集合
部分集合の個数
Tea Time:
第5講 可算集合
個数と1対1対応
1対1対応と濃度
可算集合の例
高々可算集合
Tea Time:
第6講 可算集合の和集合と直積集合
自然数の集合の分解
可算集合の和集合
可算集合の直積集合
Tea Time:
第7講 数直線上の可算集合
数直線
有理数の集合
有理数の集合と積集合
数直線上の有理点
互いに重なり合わない線分のつくる集合
Tea Time:代数的な数全体のつくる集合
第8講 実数の構造―小数展開
10進法
無限小数展開
0.999…99…=1
実数と数直線
Tea Time:
第9講 2進法, 3進法, ・・・
2進法
3進法
カントル集合
区間[0, 1)に属する実数の’自然数展開’
Tea Time:カントル集合のもつ1つの性質
第10講 実数の集合
実数の集合R
対角線論法
連続体の濃度
無限集合と高々可算集合の直和
無理数全体のつくる集合
濃度Nをもつ集合の例
Tea Time:超越数の集合
第11講 一般的な設定へ
はじめに
集合と元
部分集合
和集合, 直和, 共通部分
ド・モルガンの規則
Tea Time:
第12講 写像
写像
像集合, 上への写像
1対1写像
1対1対応, 対等
合成写像, 逆写像
集合族
集合族の和集合, 直和, 共通部分
集合列の和集合, 直和, 共通部分
Tea Time:関数と写像
第13講 直積集合と写像の集合
直積集合
集合AΓ
写像の集合
R^R
写像と直積集合
べき集合Β(M)とMap(M, {0,1})
’公式’
Tea Time:公式(4),(5)とべき公式
第14講 濃度
濃度を表す記号
濃度の演算―和
濃度の演算―積
濃度の演算―べき
Map(M, N)とΒ(M)の濃度
Β(N)の濃度
Tea Time:
第15講 濃度の大小
濃度の大小関係
ベルンシュタインの定理
定理の系と注意
Tea Time:
第16講 連続体の濃度をもつ集合
公式
平面上の点の集合
平面上の円全体のつくる集合
平面上の凸5角形全体のつくる集合
Tea Time:次元について
第17講 連続体の濃度をもつ集合(続き)
公式
自然数列のつくる集合
実数列のつくる集合
連続関数
連続関数のつくる集合
Tea Time:
第18講 べき集合の濃度
より高い濃度の集合
定理の証明
RからRへの写像
より高い濃度の集合
無限の段階, 集合の実在
Tea Time:
第19講 可算集合を並べる
序数
1つの注意
可算集合を並べてみる
有限集合と無限集合の並ばせ方の違い
順序数ω
Tea Time:整数の集合の並び方
第20講 順序集合
問題の設定
順序集合
全順序集合
順序集合の同型
Tea Time:環状線の駅は順序集合になっていない
第21講 整列集合
整列集合の定義
整列集合の例
さらに続ける
N, M, M'は同型ではない
Tea Time:
第22講 整列集合の性質
整列集合に対する注意
超限帰納法
同型対応の一意性
整列集合の切片
Tea Time:
第23講 整列集合の基本定理
基本定理
証明の組み立て
(A)=>(a)または(b), の証明
(B)=>(b)の証明
(C)=>(c)の証明
Tea Time:切片について
第24講 順序数
順序数
順序数の和
順序数の積
順序数の系列
Tea Time:
第25講 比較可能定理, 整列可能定理
順序数の大小
比較可能定理
整列可能定理―序曲
背番号のある, なし
Tea Time:基数と序数再考
第26講 整列可能定理と選択公理
選択公理の出現
選択公理に対する批判
明確に表示するということ
整列可能定理と選択公理の同値性
Tea Time:
第27講 選択公理のヴァリエーション
はじめに
帰納的順序集合
帰納的順序集合定理
帰納的順序集合定理=>整列可能定理
同値性
ヴァリエーション
Tea Time:
第28講 選択公理からの帰結
選択公理を認める
無限集合の中の可算集合の存在
濃度の比較可能定理
濃度と順序数
無限の生成
Tea Time:
第29講 連続体仮説
問題の起こり
シェルピンスキーの『連続体仮説』
塩族対仮説の解決
Tea Time:
第30講 ゲオルグ・カントル
集合論とカントル
カントルの生い立ち
三角級数の一意性
実数の非可算性
集合論の誕生
Tea Time:
問題の解答
索引
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目次
はしがき
第1講 身近なところにある集合
まわりを見まわしてみる
『砂の計算者』
地球上にある砂粒全体の集合
皿の集合
1つ1つの認識と全体の認識
Tea Time:
第2講 自然数の集合
自然数の機能
自然数全体のつくる集合
有限集合と無限集合
Nの無限集合としての1つの性質
Tea Time:大きな数
第3講 集合に関する基本概念
集合と元
部分集合
元aと, aからなる部分集合{a}
部分集合全体のつくる集合
Tea Time:
第4講 有限集合の間の演算, 個数の計算
有限集合の元の個数
和集合と共通部分
直積集合
集合M^N
MからNへの写像全体のつくる集合
部分集合の個数
Tea Time:
第5講 可算集合
個数と1対1対応
1対1対応と濃度
可算集合の例
高々可算集合
Tea Time:
第6講 可算集合の和集合と直積集合
自然数の集合の分解
可算集合の和集合
可算集合の直積集合
Tea Time:
第7講 数直線上の可算集合
数直線
有理数の集合
有理数の集合と積集合
数直線上の有理点
互いに重なり合わない線分のつくる集合
Tea Time:代数的な数全体のつくる集合
第8講 実数の構造―小数展開
10進法
無限小数展開
0.999…99…=1
実数と数直線
Tea Time:
第9講 2進法, 3進法, ・・・
2進法
3進法
カントル集合
区間[0, 1)に属する実数の’自然数展開’
Tea Time:カントル集合のもつ1つの性質
第10講 実数の集合
実数の集合R
対角線論法
連続体の濃度
無限集合と高々可算集合の直和
無理数全体のつくる集合
濃度Nをもつ集合の例
Tea Time:超越数の集合
第11講 一般的な設定へ
はじめに
集合と元
部分集合
和集合, 直和, 共通部分
ド・モルガンの規則
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第12講 写像
写像
像集合, 上への写像
1対1写像
1対1対応, 対等
合成写像, 逆写像
集合族
集合族の和集合, 直和, 共通部分
集合列の和集合, 直和, 共通部分
Tea Time:関数と写像
第13講 直積集合と写像の集合
直積集合
集合AΓ
写像の集合
R^R
写像と直積集合
べき集合Β(M)とMap(M, {0,1})
’公式’
Tea Time:公式(4),(5)とべき公式
第14講 濃度
濃度を表す記号
濃度の演算―和
濃度の演算―積
濃度の演算―べき
Map(M, N)とΒ(M)の濃度
Β(N)の濃度
Tea Time:
第15講 濃度の大小
濃度の大小関係
ベルンシュタインの定理
定理の系と注意
Tea Time:
第16講 連続体の濃度をもつ集合
公式
平面上の点の集合
平面上の円全体のつくる集合
平面上の凸5角形全体のつくる集合
Tea Time:次元について
第17講 連続体の濃度をもつ集合(続き)
公式
自然数列のつくる集合
実数列のつくる集合
連続関数
連続関数のつくる集合
Tea Time:
第18講 べき集合の濃度
より高い濃度の集合
定理の証明
RからRへの写像
より高い濃度の集合
無限の段階, 集合の実在
Tea Time:
第19講 可算集合を並べる
序数
1つの注意
可算集合を並べてみる
有限集合と無限集合の並ばせ方の違い
順序数ω
Tea Time:整数の集合の並び方
第20講 順序集合
問題の設定
順序集合
全順序集合
順序集合の同型
Tea Time:環状線の駅は順序集合になっていない
第21講 整列集合
整列集合の定義
整列集合の例
さらに続ける
N, M, M'は同型ではない
Tea Time:
第22講 整列集合の性質
整列集合に対する注意
超限帰納法
同型対応の一意性
整列集合の切片
Tea Time:
第23講 整列集合の基本定理
基本定理
証明の組み立て
(A)=>(a)または(b), の証明
(B)=>(b)の証明
(C)=>(c)の証明
Tea Time:切片について
第24講 順序数
順序数
順序数の和
順序数の積
順序数の系列
Tea Time:
第25講 比較可能定理, 整列可能定理
順序数の大小
比較可能定理
整列可能定理―序曲
背番号のある, なし
Tea Time:基数と序数再考
第26講 整列可能定理と選択公理
選択公理の出現
選択公理に対する批判
明確に表示するということ
整列可能定理と選択公理の同値性
Tea Time:
第27講 選択公理のヴァリエーション
はじめに
帰納的順序集合
帰納的順序集合定理
帰納的順序集合定理=>整列可能定理
同値性
ヴァリエーション
Tea Time:
第28講 選択公理からの帰結
選択公理を認める
無限集合の中の可算集合の存在
濃度の比較可能定理
濃度と順序数
無限の生成
Tea Time:
第29講 連続体仮説
問題の起こり
シェルピンスキーの『連続体仮説』
塩族対仮説の解決
Tea Time:
第30講 ゲオルグ・カントル
集合論とカントル
カントルの生い立ち
三角級数の一意性
実数の非可算性
集合論の誕生
Tea Time:
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