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流れを読まずに今日の仕事中の妄想を投下

　みうらけ

「ただいまー」
「千早、ちょっとそこに座りなさい」
「な、なに？」
「あなた今日学校休んだらしいわね、担任の先生から電話があったわよ」
「それは、今日は歌のレッスンがあったから…」
「レッスンが大切なのはもちろん解るけど、学校にはきちんと行くって約束したでしょ？」
「でも今の私には学校の勉強より歌が大事なの！」
「はぁ…このやりとりももう何回目かしらね。こうなったらプロデューサーに言うしかないか」
「まって！それだけは」
「でも、こうでもしないとずっと同じ事の繰り返しでしょ。残念だけど…」
「律子さ〜ん、ちょっといいかしら？あら、千早ちゃん帰ってたのね。お帰りなさい」
「お母さん！」カバッ！グリグリムニムニ
「あらあら、どうしたの？もう千早ちゃんはあまえんぼさんね」
「父さんがいじめるの…」
「ちょっ！あずささん違うんです！私は千早の将来を考えて！」
「大丈夫わかってます、律子さんが千早ちゃんの事を一番に考えてる事くらい。
　千早ちゃんも。約束したんでしょう？それならきちんと守らないと」
「…うん」
「律子さん」
「はいはい解りました、あずささんにはホントかないません」
「さ、手を洗ってきて。そろそろご飯にしましょ」
「はーい」
「うふふ、いい子ね」
「ウチの子になってから子供っぽくなった気がします」
「いいじゃないですか、前より明るくなったわ」
「そうですね、いいことなのかもしれませんね。それはさておき
　あやうくスルーしかけたけど"父さん"って何！？ちょっと千早ー！私の事も母さんって呼びなさい！」
あらあらうふふで終わる

あずささんのお母さん属性と律子のお父さん属性は異常
あと団結PVの真と律子が夫婦にしか見えない。あっちはどっちも父さんだけど