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「はぁっ…はぁっ…」

小さい部屋に裸の伊織の喘ぎが響く。
このところ仕事で欲求不満なのか妙に数が多い。

「な〜んか、マンネリ」
「何だって?」

おい。自分の年分かってその台詞吐いてんのか。
確かに1054プロから散々バカにされたあげく負けてイラついてんのは分かるが。
いくらなんでも限度ってもんがあるだろう。

「もっと激しいこと、してよ」
「今日は疲れた…また明日な」


次の日。

「書類整理、しっかりできてないじゃないか。
お前みたいな奴と一緒の事務所だと思うと…くどくど」

ちっきしょう。雪歩Pめ。神経質すぎるんだお前は。
大体こっちはただでさえ朝の交通渋滞でイライラしてるってのに。

…今夜、決行するか。


「は〜い、プロデューサー、今日も来てやったわよ〜」

何も知らずに今日も俺の家に通う伊織。

「ああ、昨日とは違って今日は激しくしてやる」
「ええっ?!べ、別にいいわよ。私、昨日はイライラしてつい…ごめんね」
「どっこい。今日は俺が激しくしてやりたい気分なんだ」

後ろから白い手ぬぐいで目隠しして、後頭部で縛る。

「取るなよ。手は後ろだ」
「うん…」

早くも不安そうな声。
一枚一枚丁寧に服を脱がせた。
ここまでは彼女も予想済みだろう。
水性マジックで乳首にハートマークを小さくつける。
彼女は未知の感触に不思議な表情をする。
性器に直接『肉便器』の三文字をなぞる。
『便』はラスト。スジに直接触れるから。

「な、何…してるの…?」

反応が来た。
口に直接肉棒をぶち込む。

「…!」

もごもごしている彼女に「舐めろ」という快感。
早くもイキそうだ。
苦しい体勢の中で、用意しておいた足枷を嵌める。
脚を伸ばして座っている体勢から持ち上げられた彼女の脚。
体が柔らかい方ではない伊織は思わず痛さに肉棒を噛む。
何とも言えない痛みと舐められている快感に、俺は達した。
SとMが紙一重とはよく言ったものだ。
鎖の重みに耐えられず、脚を地に着けようとする彼女の額を俺は思い切り指で弾いた。
痛みに彼女の口元が歪む。

「次、脚降ろしたらもっと強くやるぞ」

そう言って彼女のそばから離れる。
胸と性器に落書きされ、足枷をしたまま中空に脚を上げている伊織を視姦する。


そのまま近くで無反応にしていると、俺が遠くにいったと勘違いしたのか
彼女が目隠しを取ろうとする。
後ろから乳首と性器を同時に摘まみ、上下する。

「何…やってんだ?」
「ご…ごめ…」
「だーめ」

さらに激しく上下すると彼女が上を向いて舌を出した。
そろそろか。


「そこまで言うなら目隠し取っていいよ。脚も降ろしな」

ふぅ、と息を吐いた彼女に手鏡で自分の姿を見せてやる。

「な…な…」

思ったより動揺しているようだ。
イッたばかりで声も出ないか。
その間に携帯でその写真を撮ってやる。
パシャッという音に激しく反応する彼女。

「そんな…の…待ち受けに…するの?」
「喋れたんだ」
「疲れて…なんか」
「ま、いいけどさ。これ、小鳥さんに送ったらどんな反応するかなあ」
「そんなこと、できるわけ…」
「じゃ、送信っと…」

画面には『送信中』の文字。

「や、やめて!本気でやめて!」

彼女が動揺して自分の性器に手を伸ばす。
人は動揺すると急激に尿意をもたらすことがある。

「ざ〜んねん、もう送っちゃった」
「う、うそ…」

尿がじょろじょろと床に垂れ流しになる。

もちろん、送ってはいない。
『送信中』と見せたすぐ後にストップを押せば何とかなる。
しかし、彼女は「うそよ…」と小さく呟き尚も流れる尿を手で止めようとしている。

「あ〜あ、いっぱい漏らしたな。これは罰として美希にも送るか」
「待って、何でもするから!お願い!」
「じゃあ“おバカな伊織の黄ばんだ性器舐めて”って言うとか」
「そんなこと、無理よ!そういうの以外!」
「何でもするって言ったじゃん。じゃあ送信」

わざと見えるように『送信中』の文字を見せる。

「変態伊織のおしっこで汚れた臭いおまんこにおちんちん突っ込んで!」

早口で後ろから思い切り叫ぶ声。

「送ってないけど。そういうこと言っちゃうか〜」
「あ、あ…」

『送信中止しました』の文字を見せつけると伊織は再びじょぼじょぼと尿を漏らす。
部屋が匂う。
彼女の足枷は湿り、先ほど置いた目隠しは黄色い塗れ雑巾になり、
性器に書いた『肉便器』は消えかけている。
動揺する彼女を抑え込み、性器にそのまま肉棒をぶち込んでやる。

「やめ…」
「自分で望んだことだろ!」

ガンガン腰を揺らし、びちゃびちゃと床、というより尿の響く音を無視して
彼女が倒れるまでスパートをかけた。


「…バカ!ド変態!最低!」

シャワーから出てきた彼女の罵りは今日最高のご褒美だ。
とりあえず彼女の服が無事だったのは奇跡としか言いようがない。

「落書き、取れたか?変態いおりん」
「覚えてなさいよ…あんたこそなおったの?」
「雑巾三枚捨てたが、綺麗にはなった」
「そうじゃないわ。私はあんたのイライラが治ったか聞いてるの」
「分かってたのか?」

伊織はどうも俺の感情を読むことに長けているらしい。

「当たり前よ。他の奴にあんなことされたら後で訴えてやるわよ」
「それは今日みたいなのはまんざらでもないってことかい?」
「…もう知らない!」


ありがと、伊織。
次回はもう少し、優しくしてやるか。
そう思って俺は汚れすぎてゴミ箱行きになった足枷と手ぬぐいに目をやった。

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