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タグ検索で27は25件見つかりました。
Abnormal Ally
[[（前作）>Launched into Labyrinth]] 僕の気持ちとは裏腹に、今日も天気がいい。夕暮れ時の電車内にはまだ人もまばらで、学校帰りの制 服姿や、仕事を早上がりしてきたらしいサラリーマンが散らばっている。僕が乗っている電車は上り方 面。朝のラッシュアワーならともかく、この時間帯なら混雑のしようもない。悠々自適、一列まるごと 空いた座席の端に陣取って、トートバッグを自分の隣に置いたりなんてしている。名前は知っていても 降りたことの無い駅が、今日の目的地だ。来る前に確認し…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/Abnormal%20All... - 2011年11月08日更新
たかにゃ
あと少し…そうか…それで P「海外に行くことか？」 貴音「はい、ですから出発までの時間を少しでも一緒に過ごそうと思いまして」 P「貴音…でも一年すれば戻ってくるからさ」 貴音「一年も…あなた様に会えないのは苦しゅうございます…」 P「俺も正直…貴音と離れるのはつらい、でもこれも自分のためでも貴音たちのためでもあるんだ、わかってくれ」 あれ？なんか貴音に押し倒されたんだが 貴音「私は！わたしは…あなた様と離れたくないのです…もう二度と出会えないと思うと…切なくて」 貴音は泣き崩れてしまった、…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%a4%bf%a4%ab%a... - 2012年04月19日更新
純愛Ｍ＠ＳＴＥＲ 真編
最近ボクも売れるようになってきて、男性ファンも増えてきた。 女の子に追い回されてたあの時から考えたら凄く嬉しいけれど、けれど。 何か、足りない気がするんだ。 楽屋付近で男の人に呼び止められる。 業界で有名な元アイドルのディレクターだ。 「よお、真ちゃん。俺とデートしない？」 「嫌です」 「なんでよ？俺は君のことを男っぽいだなんて思わないよ」 「だから…」 思わず拳を握りしめると後ろからがっちり止められた。 「プロデューサー…？」 「おいお前、うちのアイドルに勝手に手出すなよ」 舌打ちをしてその…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bd%e3%b0%a6%a... - 2011年08月29日更新
Sはサービスの頭文字
舞台はDSエンドから三年ほど後のこと、つまり、涼が18、ネリアさんは20歳を超えてる世界。 ・設定 秋月涼：Aエンド後、男性アイドルとして活躍中。876に移籍してきた夢子と交際していたが、 破局。 鈴木彩音：Bエンド後の絵理に導かれリアルアイドルとしてデビュー。夢子、愛、絵理、涼と 共にユニット『サイネリア』として活躍。 ―Sはサービスの頭文字― 「アタシを飼ってくだサイ！」 自室のドアを開けた途端響いたその声に、僕は思わずドアを閉めそうになった。しかし、そ の前に声の主がいち早く…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/S%a4%cf%a5%b5%... - 2011年09月14日更新
散る花
※大富による凌辱につき注意 コツコツと耳に響く軽快な音とは裏腹に、仕方のないこととはいえ心持は重い。 ヒールを履き、ドレス姿で私は呼び出し場所のレストランに向かっている。 エンペラーレコードに程近い場所である。先日のパーティーの一件の謝罪の為に送った手紙に対し大富殿より返事が届いた。 要約すれば誠意があるのならば会え、ということだった。 そして文面末に示された指定日時がもう間もなくであり、指定場所が今向かっている店である。 ちょうど今日の仕事は午前中で終わっており、明日はオフになっている。 …
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%bb%b6%a4%eb%b... - 2011年12月11日更新
closer than a friend
ある夏の夜、星井美希は寝付けずにいた。蒸し暑さに顔をしかめながら帰宅し、シャワーで体を洗い流し、 長く伸びた金髪も丁寧に洗い、後はベッドに入って寝るだけ。学校の座席だろうが、車の中だろうが、自 宅のベッドだろうが、睡魔に身を任せて夢の世界に落ちていく瞬間は、美希にとっては至福の一時であった。 今日もまた、美希はいつものように睡魔を待っていた。が、来ない。眠りに入る時間はとうに過ぎ、時計 の針はもうすぐ翌日の業務に入ろうとしている。 「むー……」 むくりと体を起こし、美希が膨れっ面になった。…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/closer%20than%... - 2011年11月27日更新
Launched into Labyrinth
[[(前作) >Escalating Experiment]] 仕事を終えて帰宅し、一風呂浴びて自室に戻ってきた僕の手には、一冊の冊子が握られている。 コピー用紙を束ねて、表紙には『予習用』と手書きで記されているだけ。中を開く。 「……うわぁ」 受け取った時はすぐに閉じてしまったけれど、改めて開いてみると、なんとも生々しい。 「まぁ……読むしかないよな」 絵理ちゃんから手渡されたその冊子は、主に『女体の取り扱い』についてのものだった。爪はちゃん と切っておけだの、肌の手入れを怠るな…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/Launched%20int... - 2011年11月08日更新
abnormal incident
---- ''&color(#ff0000){※注意}'' 拙作[[「たいきょうに 悪いです」]]の続きとなります。 妊婦ネタを含みます。そう言った性癖に嫌悪感を示される方は、回避をお勧めします。 ---- 「まったく、買い物に出かけるのにわざわざ車を出すなんて、過保護に過ぎますよ」 怒ったような口ぶりで俺に問いかける彼女。その言葉とは裏腹に小鳥さんの表情は嬉しげだ。 「たまには家族サービスをしなきゃね。夫らしいこと、できる時にはしたいしね」 ステアリングを片手で操りながらそう口にする俺の言葉に、真っ赤…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/abnormal%20inc... - 2011年09月19日更新
狭所偏愛症候群
いつもと変わらない仕事場から事務所へと向かう車内で、俺は初めて真を抱いた。 その時はオーディションが近日に控えていて、真は自主的にレッスンの延長を俺に頼んでいた。 彼女の意を汲んでいつもより少し時間を延長したその日から毎日、真はレッスンに励んだ。 その疲れが出たのか、真は帰りの車でよく舟を漕いでいた。 「あの時」の彼女も相当疲れていたらしく、座席を7割方後ろに倒して完全に眠りこけていた。 「真―……」 俺は運転しながら彼女に話しかけたが、彼女は中々目を覚まさない。 「……」 俺は信号待ちの…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%b6%b9%bd%ea%c... - 2011年09月16日更新
無題（絵理 27スレ813）
「ん、んんっ…はぁん…イ…イ、くっ…」 モニターの中、はしたなく足を広げて自慰をしていた私が絶頂に達する。 鏡に向かったように同じ姿で同じ事をしていた私はため息をつき、指を止める。 「もう、これじゃイケない？」 動画サイトに自分のオナニーを初めて投稿した時は、不特定多数の人に見られる事を想像し、激しく達したのに… 気だるい気分で見渡し、モニターの横に置いた写真立てに気付く。 私の一番親しいお友達。 涼さんがこんな私を見たらどう思うだろう？ ドクンと心臓の音が響いた気がした。 「涼…さん…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2011年09月15日更新
甘く切ない真乳
※某事務員さんが作った「乳房が大きくなって母乳が出るようになる薬」 を飲んでしまったアイドル達の悲喜劇シリーズの真編です。 元に戻すには母乳を全部飲んでしまえばいいという設定です。 --- 「あの、プロデューサー……ちょっとその…」 「どうした真。体調でも悪いのか？」 「悪いっていうか…とにかくその、見てもらっていいですか？」 らしくない歯切れの悪さも気になったが、それ以上におかしいと感じたのが ダンスレッスン前なのに、まだジャージを着込んだままでいることだった。 普段ならさっさと脱いでアップを…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%b4%c5%a4%af%c... - 2011年09月14日更新
密室のちーちゃん ＲＥＭＩＸ
ライブ前の楽屋は、開演前の準備開始まで厳重な立ち入り制限措置が取られている。 これは千早の集中を邪魔しないためで、スタッフ連中は楽屋付近を通行するだけでも 神経を尖らせ、不用意な物音どころか足音さえ忍ばせるのが徹底している。 そのため二人きりの楽屋は静かなもので、キスの合間に千早が漏らす甘えた鼻息や、 舌を絡めあうときのピチャピチャという音まではっきり耳を擽るくらいだ。 ソファーに座る俺に覆いかぶさり夢中で唇を重ねる千早が、下腹部をしきりに 俺の下半身にこすりつけてくるため、反応しはじめた股間が窮屈で…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%cc%a9%bc%bc%a... - 2011年09月14日更新
無題（美希 27スレ519）
いつもと変わらぬ俺の家。だが今日は…美希がいる。 家に帰る途中に彼女と会い、家に上げたのだ。 「ねぇ…プロデューサー」 「ん？どうした、美希。」 「美希ね、プロデューサーと、Hなこと…したいな」 驚いた。美希がそんなことを言うとは思わなかった。 「ダメ…かな？」 俺は考えた。結果、俺はズボンを下ろし、肉棒を出した。そして、 「これを舐めろ。5分以内に出たらやってあげるよ。」 美希は何も言わすに俺の肉棒をくわえて、しゃぶりだした。 美希の舌が、俺の亀頭をいじくりまわす。俺は、すぐに射精…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%cc%b5%c2%ea%a... - 2011年09月14日更新
Sは誓いの頭文字
[[(前作)>Sはサービスの頭文字]] その電話がかかってきた時、僕は絵理ちゃんに作曲してもらった新曲の仮歌を聴いていて、 実を言うと、しばらくは携帯が『魔法をかけて』を奏でているのに気づかなかった。なんだか ちかちか光っているのを目に留めたところで、慌ててヘッドフォンを外し、携帯を開く。 「いま大丈夫、涼？ かけなおすほうがいい？」 聞こえてくるのは、聞き慣れた女性の声。 「ごめん、律子姉ちゃん。ちょっと集中してて気づくの遅れたんだ。話せるよ」 「そ」 僕の従姉で、元トップ…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/S%a4%cf%c0%c0%... - 2011年09月14日更新
transformation
「ひええええええっ！」 遅めの営業から美希と共に事務所へ戻り、戸締りをしている最中、悲鳴が聞こえてきた。ただごとでは無い と思い、絶叫の出所へ駆けていく。恐らくここだと思い、休憩室と張り紙のされた部屋の前へやってくると、 やはりそこには灯りがともっていた。 「美希、どうしたっ」 そういえば、以前にもこんなことがあって会議室へ駆けていったっけ。そんなことを思い出しつつドアを勢 いよく開けると、仮眠用に備え付けられたベッドの上にぺたんと座り、目を丸くしている美希がいた。 「どうしよう、ミ………
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/transformation... - 2011年09月14日更新
ヴァンパイあずささんと運命の人
「お邪魔します、あずささん」 「プロデューサーさん、新しい我が家にようこそ」 その日、俺はあずささんの新居に招かれていた。 アイドルランクが上がり、新しい家に移る事を決めたそうで、まずはプロデューサーさんに 見て欲しい、と言われこうしてお邪魔することになった。 「立派な部屋ですね、でもあずささんくらい人気があればどうってことなさそうです」 「それもプロデューサーさんのお陰ですけどね、本当に感謝しています」 「いえいえ、でも無理はしないでくださいね」 「はい、ありがとうございます」 「それ…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%a5%f4%a5%a1%a... - 2011年09月14日更新
SS調教しちゃいM@STER
最近千早の様子がおかしい。 スパイラルかと疑ったが仕事で穴をあける訳でもなく、俺に対する不信感が有りありと透けて見える。 このままの状態を続ける訳にもいかないので、オフの日に千早の元を訪ね話し合う事にした。 「申し訳ありません、何のお構いもできず。生憎の所用で、私はしばし席を外させて頂きます」 「いえいえ、御気になさらず」 応対してくれたのは、とても儚げな容貌の千早であった。 いや、正しくはそうではない。 長らく日に当たっていないのだろう。病的なまでの肌の白さがなければ、千早ではないと…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/SS%c4%b4%b6%b5... - 2011年09月13日更新
Gravure for me
準備が出来たことを告げるため控え室に入ると、千早は膝の上で握り締めた 水着をじっと見つめていた。 今日最初に着る予定の、千早が選んだスポーティなワンピース。 「どうした千早、まだ着替えてなかったか。気分が乗らないか？」 「あ、いえ。別にそう言うわけでは……」 「嫌なら中止にしても怒らないぞ」 「怒らない代りに私が嫌がることするのでは？」 「そんな意地悪なことはしないよ」 「では私がして欲しいことをしてくれない、ですか？」 「そんなことしたら一番困るのは俺なんだけど。たとえば…」 腰を屈めると、意図を気取…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/Gravure%a1%a1f... - 2011年09月13日更新
Mirror rail
教室、という場に来るのは何年ぶりだろう。規則正しく整列した机と椅子、前後に備え付けられた黒板、 その右隅に日直の名前が書いたままになっているのも、ひどく懐かしい。とは言っても、今日はここに勉強 をしに来たわけでもなければ、忘れ物をこっそり取りに来たわけでもない。委員会の仕事で残されている、 というのが、今の状況に最も酷似しているかもしれない。 「じゃ、制服での撮影はこんなもんでいいだろう」 構えていたカメラを下ろす。 「ふふっ、なんだか、こうやってポーズ取ったりするのも、すごく久しぶり」…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/Mirror%20rail... - 2011年09月13日更新
密室のちーちゃん
「本当にもう……少しだけですよ、ふふっ、もうこんなに固くして」 「うおっ……しょ、しょうがないだろ。あの衣装がエロすぎるんだよ」 床にしゃがみ込んだ体勢で、俺のを咥えたまま千早が見上げる。 その目が悪戯っぽく光った直後、舌が亀頭に絡みつき締め上げてくる。 速戦即決のつもりだろうが、そうはいかんぞ。 開演まであと１時間以上もあるんだし、そのためわざわざ変装まで させて会場のトイレまで来たんだからな…… 油断させるためにも１発目は気持ちよくださせてもらうか。 そう思い前後にゆるやかに動く千早の頭をそっと掴ん…
https://seesaawiki.jp/w/yadoran17/d/%cc%a9%bc%bc%a... - 2011年09月13日更新