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「本当にもう……少しだけですよ、ふふっ、もうこんなに固くして」
「うおっ……しょ、しょうがないだろ。あの衣装がエロすぎるんだよ」
床にしゃがみ込んだ体勢で、俺のを咥えたまま千早が見上げる。
その目が悪戯っぽく光った直後、舌が亀頭に絡みつき締め上げてくる。
速戦即決のつもりだろうが、そうはいかんぞ。
開演まであと1時間以上もあるんだし、そのためわざわざ変装まで
させて会場のトイレまで来たんだからな……
油断させるためにも1発目は気持ちよくださせてもらうか。
そう思い前後にゆるやかに動く千早の頭をそっと掴んだとき。

ざわめきが近づいてきたかと思うと、大勢の足音がトイレの中に入ってきた。
小がざっと10基に個室が4つほど並んでいた会場のトイレはあっというまに
満員になったらしく、隣の個室にも人が入った気配がある。
時折聞こえる会話を聞くまでもなく、みんな今日のライブのお客さんだろう。
「「…………!!」」
俺と千早は思わず顔を見合わせる。
事態を悟って慌てて離そうとした千早の頭を反射的に捕まえた。

「……!?」
俺は人差し指を唇に当て<静かに!>のゼスチャーを見せてから
ゆっくりとその頭を動かして口淫の続きを促す。
千早の目が見開かれ、表情で抗議だと分かるのだが無視した。
トイレの壁一枚隔てただけで大勢のファンに取り巻かれながら
彼らの愛するアイドルに逸物をしゃぶらせているという倒錯した快感。
それは心臓が破裂しそうなくらい激しい興奮をもたらしてくれる。
無理やりというよりも千早の口をオナホ代わりにしたような行為の結果、
俺はその喉奥めがけてたっぷり放っていたのである。



口に溜めた精液をゆっくりと便器に垂らし終えた直後、千早は俺の顔を
捕まえると、唇を強く密着させてきた。
意趣返しがあるとは予想していたから、俺はそれを避けずに受け止めて
苦味が残る千早の口内に強引に舌をねじこんでやった。
耳やらほっぺを抓られたがそれも無視して千早の口内を蹂躙していくうち
強張っていた体から力がぬけてくる。
計画通りだ。

スカートの裾から侵入させた手をまっすぐ秘部に届かせてみれば
当然のようにパンツは表にまで愛液が染み出している。
「んっ! んんっ!!」
唇を重ねたまま、器用に首を横にふり拒否を示す千早の目をみながら
パンツの脇から差し込んだ指をゆっくり蜜の湧き出す壷に沈めていく。
涙を滲ませ睨んでくるのにそそられて、こねまわす指を2本に増やしてやり
片方の手をシャツの裾から差し入れて今度は乳房を目指す。

「止めてほしいか?」
唇を離して耳たぶを咥えながら囁きかける。
「……イヤ」
ブラのカップを無理やりおしのけ、固く勃起している乳首を指で摘みあげる。
「んっ……はやく」
「欲しいのならお願いしなきゃ。それとも自分でいれてみるか?」
「やぁ、意地悪……」
そういいながらも千早の手はパンツのクロッチ部分を自分でずらし、背伸び
しながら股間を擦りつけてなんとか咥え込もうとする真剣な表情が健気で
可愛かったので、腰を少し落として位置を合わせてやる
「あっ……これ、んぁああ……」
熱くぬるぬるした襞に包まれた瞬間、千早が腰をぐいっと落としたため
俺の愚息は根元まで一気に千早の中に飲み込まれていた。

「ほら、聞こえるか千早? このドアのすぐ向こうに千早の歌を聞きにきた
ファンが大勢いるんだぞ…そのみんなが、ここで何をしているかわかるだろ?」
「……んっ、あぁ、はい、みんなおしっこを……おちんちんを……」
「そうだ。千早の大好きなおちんちんを出してるんだ」
「やぁ……そんなこと言われると……お、おかしくなりそう」
「千早はそのたくさんのおちんちんに囲まれている中で何をしているんだ?」
「あぁ、そんなの……いえない」
「欲しくなっちゃうからか?」
「ち、違います……、そんなこと……」
「じゃしょうがないな。そろそろ楽屋に戻らないといけないしな」
「やだ、まだ……あの、もうちょっとだけ、あっ、とまらないで」

結局止まらなくなった千早の中に2発目を注ぎ込んだあと
大雑把な変装で千早の体を包みなおすと、人並みが少し途切れた瞬間を狙って
俺たちは個室を抜け出して楽屋めがけて駆け出していく。
慌てていて後始末ができていなかったので、千早の膣内に注ぎこんだ白濁が
零れ落ちて廊下に白い染みを残してしまうのはどうしようもなかった。


おしまい

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