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※大富による凌辱につき注意


コツコツと耳に響く軽快な音とは裏腹に、仕方のないこととはいえ心持は重い。
ヒールを履き、ドレス姿で私は呼び出し場所のレストランに向かっている。
エンペラーレコードに程近い場所である。先日のパーティーの一件の謝罪の為に送った手紙に対し大富殿より返事が届いた。
要約すれば誠意があるのならば会え、ということだった。
そして文面末に示された指定日時がもう間もなくであり、指定場所が今向かっている店である。
ちょうど今日の仕事は午前中で終わっており、明日はオフになっている。
…おそらく偶然ではなく、私のスケジュールを調べて指定してきたのだろう。念の入ったことだ。そうこうしている内に店の前に着いた
「ハァ…」
そう一つ溜息をついて、私はドアを押した。



「ククク…なかなか誠意がよく表れた格好ではないか」
目を落とし、自分の格好を見てみる。
ワンピース状の臙脂色のドレスであり、胸元が大きく開き、細い紐を両肩に一本ずつ引っ掛けて吊り下げる形式になっている。
都合胸も肩もよく見える形式だ。偶々手にとったドレスがこれだったというだけだが、随分とお気に召している。
そう言えば柔肌をみせろ云々などと無礼なことを私に言ったのが事の発端だった。
露出がやや高いドレスを着てきたことを誠意と表現したということか。
「はぁ…ありがとうございます」
嫌悪を押し殺しつつ、そう応えるのが精一杯だった。大富殿の姿が目に写る。
まず目に入るのがはち切れんばかりに肥った腹、四肢にも同様に脂肪が大量についている。
当然顔にも脂肪がつき大きく横に顔を拡げている。目はくぼみ、垂れ下っている。
頭髪は薄く、前頭部には髪がバーコード状に薄く貼りついている。
背は座った状態だからよく分からないがこの間のパーティーの記憶を探ると私と同じ位か少し低い程度だったと思う。
率直に言って、醜悪と思わざるをえない。
「とにかく座れ、話はそれからだ」
薄ら笑いを浮かべながら、私にそう命じた。一礼して私は腰かけた。



しばらくは当り障りのない会話が続いた。大半は芸能活動に関することだったと思う。
「さて、いい加減そろそろ本題に入るとしようか」
大富殿がおもむろに切りだした。メインディッシュが運ばれてきた後のことだった。
「あれだけの非礼をはたらいたのだ…本来であればお前とお前のPだけを罰して済む話ではない。事務所自体を潰してしまってもいいほどのことだ」
…やはりこういう話になってきたか、とにかく累をプロデューサーや事務所の仲間に及ぼさないようにしなければ。
「申し訳ございません、大富殿。どのような事でも致しますので、どうかプロデューサーや事務所の仲間はお許しください。あくまで悪いのは私だけです」
「ほぅ…言ったな。まぁ、言われずともそうするつもりだったがな。そろそろ食前酒に入れておいた薬が効いてくるころではないか?」
「…!?あ……」
確かに先ほどからクラクラするような感覚があった。大富殿のそのセリフを待っていたかのようにその感覚は急速に抗しがたい眠気に変わっていった。


「気がついたか?」
広い部屋でベッドに横たえられていた。大富殿は近くの椅子に腰かけている。
ベッドはそこそこ値のはりそうなものだが、あまり調度品が置かれていなかった。
机と椅子、他には本棚とクローゼットがあるくらいだった。
夜景がよく見えるように部屋の片面は一面窓だった。部屋の片隅にはシャワー室らしきドアがある。
「ここはエンペラーレコード社内の私の寝室だ。既に社内にはほとんど人がいない。
いたところでお前の逃亡を助ける者などいないがな、ククク…」
そう言いながら私のいるベッドに近づいてきて腰かけた。
もう逃げ場などないことは分かっていたが、たまらず体を起こし後ずさった。そんな私の顎に手がかけられた。
「ほぅ、逃げようというのか。仮に逃げおおせたとしてどうなる?その時はワシはお前の事務所を潰すだけだぞ?」
唇を噛み、そして俯くしかなかった。
「ククク、ようやく分かったか…では」
そう言って私の唇のその分厚い唇を押し付けてきた。


「んん!?」
思わず呻いた。すぐに唇を割って舌が私の口内を侵しはじめた。
「ずちゅう…じゅる、びちゃびちゃ」
舌を縦横に駆け回らせ、唾液を啜り、また自分のそれを流しこんでくる。
臭い、気持ち悪いという思いでいっぱいになった。そのまま押し倒され、胸を揉みしだかれる。
「あ…ぁ…い…たい」
そう言うのが限界だった。
当然それで止めるわけもなく下卑た笑いを浮かべながらドレスの肩紐を引きちぎり、
ブラジャーも同様に真ん中の結び目を引きちぎり胸を露出させた。
「きゃっ!!」
「ほう…これは。さらにでかく見えるな」
そうやや声を上ずらせながら言った。
両の手が私の乳房に伸びてきた。先ほどよりさらに強く揉みしだかれはじめた。痛い。まるで握りつぶそうとしているようだ。
「も…もっと、優しく…」
「何のためにこうしているか、覚えているか?謝罪の為にこうしているのではないか?なら口答えなどしないことだな」
そういって左の胸にしゃぶりついてきた。
「ぴちゃ、ぴちゃ…じゅうううううううう」
「ああ!!」
思わず声をあげてしまった。大富殿はニヤリと笑った。
「さて…そろそろ準備も整ったか?」
そう言って大富殿は私のドレスを真ん中から縦に引き裂き、パンツを私から引き抜き、まだ誰にも見せたことがない秘所を露わにさせた。
「いやあああああ!!」
思わず声をあげ、股閉じた。大富殿は薄ら笑いを浮かべたまま服を脱ぎ、その醜い裸体を露わにした。
「………………………」
悲鳴すら上げられず、絶句してしまった。
下腹部より屹立している、女にはついていないモノの異様さにである。
大きい。その赤黒い太い肉棒はあの肥満体の中でも圧倒的な存在感を発している。
思わず力を抜いてしまった。
「ほっ!!」
「あっ!!」
その隙を突かれ、股を開かれてしまう。
「なんだ、少し濡れているだけか…まぁいい。これは謝罪の為にさせてもらうことだから…なっ!!!」


「あああ!!!!!」
無理矢理まだ誰も迎え入れたことのないそこへ突き入れられた。
しかしろくに濡れてもいなかった秘所はその侵入を途中で堰きとめた。
「この…少しは誠意を見せんか!!!!」
「ああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
ブチッという音が聞こえたような気がした。さらに力を込めて狭い膣内を突き通され処女膜も破られてしまった。
膣内はいっぱいに押し広げられ、子宮口にまでその熱い異物が押し当てられている。痛い。それで頭がいっぱいだった。
「ククク…その苦痛に歪んだ顔が実にそそる。楽しませてもらうぞ。そらっ!!」
「ぎっ…!!」
私の事など一切気遣うことなく、激しい出し入れを開始した。お腹の中を大富殿が暴れまわっている。
「いやぁ…!!やめ…て、やめて!!」
そう言って何とかそれを抜こうともがいてしまった。
「ふぉ…くっ!!」
顔を歪めて、乳房を激しく揉みしだきはじめた。
「あああああ!!」
それでもがくのは止められしまった。しかし
「くっ…お前が腰を動かし、胸を揉んだら今度は膣でしめつけおった…くっ、とんでもない好き者だっ…!!
駄目だ、もう少し一発目を楽しみたかったが仕方ない!!出すぞ!!」
「いやあぁ!!駄目ええええ!!」
ドピュルルルルル!!
叫びも空しく、熱い逸物よりさらに熱い子種が子宮に注ぎ込まれる
「ああああああ…あ、熱い…」
お腹が焼けそうだ。大富殿はふぅ…と一息吐いて私の中から引き抜いた。ゴポォ、と子種が溢れだしているのが分かる。



何も考えられず、呆然と横たわっていた。
しかしその自失すらも突然抱きあげられてしまい中断された。
驚いたなどといったレベルではない。
大富殿のそれはまったく硬さを失っていないどころかさらに大きくなっているようにすら見えた。
大富殿は横たわったまま、私の膣口にそれをあてがった。
「な…何を」
「決まっている。誰が一回だけと言った?ワシが満足するまでに決まっているだろう!!」
「ああっ!!」
ズドンっ!!という音が聞こえそうなほどの勢いで大富殿の先端が私の子宮口を再び突いた。
「ふっ!ほっ!ほっ!」
「あっ!!あっ!!あっ!!」
ベッドのスプリングを利用して何度も突き上げられる。
だんだんと私は一度目の時とは違う感覚に支配されてきた。
子宮口をズン、ズンと突き上げられる度にまるで電流が流れるような感じがした。
それが快感だと気づくころにはもう手遅れだった。
「ああん!!あああん!!!」
「ふおぉ…やはりとんでもない好き者だ。
ワシの突き上げに合わせて腰を自ら落としてきおる。
中の締め付けも湿り気を強くなるばかりだ…もうラストスパートにいかざるをえない。そらっ!!!」
「あああああああああああ!!」
さらに激しく突き上げられ、だんだん視界が白くなっていった。
「うおお!!限界だ!出すぞ!」
「ああああああああ!!!、あ…あぁ」
熱い迸りが再び流れ込み、その熱さに焼かれるように、私は意識を失ってしまった。



「…ククク、目覚めたか、ふっ!!」
「ああ!!」
意識を取り戻すと、今度は四つん這いの姿勢をさせられた上に後ろから貫かれた状態だった。
「先ほどまで生娘だった女が、ふっ!、二回目で、達しおった。
ほっ!!、謝罪の為にしているにも関わらず淫乱に感じおって、ふんっ!!!
まだまだお仕置きが足りんようだな!!」
「あああ、あああああ!!」



…そうして今はもう午前3時をまわった頃か。
一体何度したか、分からない。少なくとも両手の指で足らない数であることだけは確かだ。
私は一人シャワーを浴びている。全身至るところについた精液を洗い流す。
しかし、そんな事をしたところで汚れてしまった心身もう元には戻らない。
「うぅ…」
とにかく、悲しい。他のいかなる雑念も思い浮かびはしなかった。

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