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今回765プロは876プロと合同で、慰安目的の社員旅行を計画した。
夕食で豪華な海鮮料理を堪能した765プロ一行は、大部屋を貸し切ってアイドルたちの「慰安」を開始した。
765プロの春香Pが代表として挨拶を取り、これから執り行われる宴会の説明をアイドルたちにする。
「……という訳で876プロのアイドルたちは少々遅れますが、我々だけで先に宴会を開始しても構わないという事です。
 注意点は次の通りです。まず16歳以上のアイドルについては、双方合意の上でノンスキンの『慰安』を認めています。
 それ未満の年齢のアイドルたちには避妊具着用厳守でお願いいたします。
 また、13歳以下のアイドルにつきましては、社長の監視下では決して性交を行わないようにお願いいたします。
 何か質問はございますか。なければこれより4時間、秘密厳守の下で楽しい宴会を開始いたします。
 ごゆっくりとお楽しみ下さい」
拍手が沸き起こり、春香Pは席に戻った。

「プロデューサーさん! 乱交ですよ、乱交! 早くしましょうよ!」
天海春香は担当プロデューサーである彼に、早速セックスを催促した。
既に他のアイドルたちも、それぞれのプロデューサーと裸になり合って前戯を始めている。
カップルたちは深く熱い口付けを交わし合い、待ちきれない娘たちは
相手の男の逸物をズボンから引っ張り出して、早速フェラに入っている。
「よし、俺たちもヤるか!」
「ええ」
返事をするより早く、彼女は彼の唇に吸い付いていた。
「んっ……んう……」
彼女の甘い舌が唇を抜けて口内に入り込む。舌は相手の歯列を這い、相手の舌を引っ張り出す。
「んふっ……ちゅっ……むう……」
舌が絡み合う度に互いの唾液が音を立てながら交じり合っていく。
常識とか理性といったつまらないものは皆その渦に溶けてなくなっていった。
春香の熱烈なキスを味わいながら、彼は彼女のカラダを弄った。
均整の取れた美少女の肢体は、どんな宝石よりも叶わないほどに輝いている。
形の良い胸や尻も、綺麗に剃られた腋も下腹部も。
彼の手はそんな彼女の体を、優しくそして味わうようにして這っていく。
「あ……っ! プロデューサーさん、私……もう欲しいです……!」
「早いな。まだ4時間もあるんだぞ。もう少しゆっくり楽しんだらどうだ?」
春香は首を横に振る。
「今日、ずっと楽しみにしていたんです……プロデューサーさんとセックスするの……。
 キスする前からずっと欲しかったくらいで……」
「やれやれ……」
そう言いつつも、彼は内心では喜んで彼女の希望を受け入れた。
「どっちから始める?」
「じゃあ……今日は私がプロデューサーさんを犯しちゃいますね!」
彼女は満面の笑みを浮かべて、その場に寝かせたプロデューサーの腰の上に跨がった。
「ふふっ……ほら、よく見て下さい。
 プロデューサーさんのオチンチン、私のアソコが食べていってますよ〜〜……」
春香の柔らかな恥門が彼の肉柱をズブズブと飲み込んでいく。
根元まで収まったのを確認すると、彼女はリズミカルに上下して送迎した。
張りの良い乳房が軽く揺れる度に、彼女は甘い吐息と可愛らしい嬌声を漏らした。
「あんっ……ああっ……! プロデューサーさん、胸……触って」
彼は支えるように両腕を伸ばし、春香の乳房を愛撫する。彼女は彼の指腹で小さな乳首を執拗に愛撫されるのが好きだった。
指の下で桜色の突起が身を起こす。さらに指で擦っていくと、彼女の体は悦びに震えた。

   #  #  #

「そっちもノっているようだな?」
春香Pが横を見ると、高槻やよいに己の肉竿をしゃぶってもらっている男性がいる。やよいのプロデューサーだ。
「そっちはまだフェラか?」と尋ねる春香Pに対してやよいPは頭を振った。
「いいや、さっきイったばかりだ。次に勃つまでの時間、やよいに硬くしてもらっているんだよ」
少し照れながらこう答えるやよいPは、プロデューサー仲間の中でも早漏気味として知られていて
それをコンプレックスとしていた。そんな彼を優しいやよいは温かく包み込み、思いやり深いセックスをする。
彼の方もそんな彼女を深く愛し、仕事に私生活にと援助や励ましを惜しまない。
二人は理想的なまでに互いを支え合っていた。
「プロデューサー、気持ち良いですか……?」
やよいはその小さな口で、血潮の滾る肉柱を懸命にしごいている。
彼女は短く赤い舌で、何度も割れ目より漏れ出た先走り汁を掬って味わう。
「うん、気持ち良いよ。やよいの口は本当に最高だ。やってもらう度に上手くなっていくな」
「へへっ……実は長介たちのオチンチンで、こっそり練習しているんです」
話を聞くと、プロデューサーによってセックスを覚えたやよいは弟たちの筆下ろしだけでなく
日常的に彼らの性欲処理も行っているらしい。性的関係を持つ事で、以前より豊かな
何でも分かり合える家族関係になったと彼女は言っていた。
「そうか。立派なお姉さんだなぁ、やよいは」
彼は軽く彼女の頭を撫でる。彼女の行動が純粋に自分や弟たちを想う行動である事を
知っているからこそ、彼は驚かずに受け入れているのだ。
彼に撫でられてやよいは嬉しそうに笑い、フェラを再開した。
「んむっ……ちゅう……ちゅぷっ……むうう……じゅるる……んふ……」
日常的に数をこなしているだけあって、彼女のフェラテクはかなりの腕前だ。
フェラだけなら恐らく765プロ一上手いのではなかろうか。
この男のツボを突きまくる丁寧で濃厚なフェラを味わってしまうと、専門の風俗ですら物足りなくなるだろう。
「やよい、そろそろ本番に移ろうか」
「んう……、んはあっ。そろそろですか、プロデューサー?」
「ごめんな、もう出ちゃいそうなんだ……」
「オチンチンのミルク、出そうなんですか?」
彼女はシュッシュッと軽く手でしごきながら、彼の顔を仰ぎ見る。
「じゃあ私のお口の中に出して下さい」
そう言ってやよいは再びパクッとプロデューサーの肉棒を咥えた。
「い、いいのか?」
「はい、んぶ……んちゅっ……プロデューサーのエッチなミルク……あむっ……飲ませて下さい」
「ああっ、やよい……っっ!」
彼はやよいの絶品とも言える口淫責めに歯を食い縛り、極限まで快楽に耐えた。
耐えに耐えたが、5分ほどで彼は重たい精汁をやよいの口にドプドプと爆射した。
激しい膨張を繰り返し、遺伝子の詰まった淫液が肉の裂け目から飛び出していく。
インターバルの短いものの、不思議に彼は安定して濃い精液を射精するのだ。
「ん……、んううっ……プロデューサーのオチンチンミルク
 ネバネバしてノドに絡んで……すごく美味しいです」
やよいが言うには、味わっている精液の中で彼のものが一番美味だという。

   #  #  #

「いいねぇ、やよいのフェラ……。美味しそうに飲んでくれる所がまた堪らないんだよなぁ……いててっ!」
春香Pの睾丸に痛みが走った。誰かにギュッと力任せに握られたからだ。
犯人は分かっている。顔を上げると春香が面白くないといった顔でそっぽを向いていた。
自分としている最中に他の女の子を見ていたので、拗ねているのだ。
「やったな、春香!」
「きゃあっ!」
春香Pは彼女の体をそのまま前に崩れ倒させ、その上半身を両腕でがっしりとロックした。
既に出来上がっている美少女の恥門に、彼はさらに下から大きな肉棒を激しく突き入れて責め立てる。
力を込めて何度も抜挿を行なったため、蜜穴からはブチュ、ブジュと
淫靡な水音が絶えず漏れ出している。
「プ、プロデューサーさんっっ! お、奥っ! 奥に……、奥に届いていますぅ……っ!」
「そうだ! 男の大事な金玉を潰そうとする、いけないアイドルには厳しいお仕置きしないとな!」
彼は彼女の桃尻を上から押さえつけ、さらに蜜筒を肉槍で蹂躙していった。
「いやあぁっ……! オチンチンが、オチンチンが気持ちいい所、いっぱい叩いてるぅ……っ!
 私のアソコ……バカになっちゃいますっ……っ!」
彼女は半開きの口から舌を放り出し、涎も垂らして快楽の渦に身を任せている。
そんな彼女の反応を見て、彼は男としての征服感を存分に満たしていた。
「春香……射精すぞっ! お前のスケベなマンコに、お仕置きのザーメン注射をたっぷりとなっ!」
「はいっ、お願いしますっ! 私のイケないオマンコに……
 プロデューサーさんのおしおきミルク、いっぱい下さいっ!」
春香Pは承知とばかりに、膣奥の子宮口に肉兜を擦り付けながら欲望汁を暴射した。
快楽の律動に彼女の尻肉が微震し、恥肉が何度も肉柱を搾り上げる。
春香は周りが振り向くほどの嬌声を張り上げ、彼の悦汁を全て受け入れた。
「ハァ……ハァ……」
春香はクタァ……っとして、相手の体の上で力を抜いて横たわっていた。
「プロデューサーさんの……オチンチン、好きぃ……」
彼の体にしがみつきながら、彼女は幸せそうに呟いた。

   #  #  #

「お前ら二人は本当に体力あるよな……」
春香と三戦終えた春香Pは、先程から何度も熱戦を繰り広げている二対のカップルを見て言った。
菊地真と我那覇響のプロデューサー二人はそれぞれ765プロ有数の肉体派であり
人並み以上の体力が自慢だ。
真Pは相手を組み敷いて正常位で交わり、響Pは四つん這いの相手に覆い被さってセックスしていた。
「別に普通だよな、俺たち?」
響Pは響の尻に何度も強く腰を打ちつけながら真Pに話題を振った。
「愛だよ、愛。真の魅力を一番引き出して女の子に出来るのは俺しかいないんだから……力も入るさ!」
彼らは盛った野獣のように眼下の美少女二人を犯している。
彼女たちはそれぞれの口から悦びに満ちた嬌声を発して、この大部屋の淫靡な雰囲気に一役買っていた。
「な、真?」
彼は自身の厚い胸板の下でしきりに喘いでいる菊地真を見て、その頬を親指でなぞりながらキスをする。
「はい、プロデューサー! もっと……もっとボクを女の子にして下さいっ!」
「くう、ホントに可愛いやつだな、お前は……っ!」
彼は体を倒して彼女の唇を何度も吸った後、さらに力強く抜き挿しをする。
真も彼の腰に、細くしまった両脚を回して厚く迎え入れた。
二人は汗が出ているのも忘れて夢中で情交を続けている。
「じゃあ女の子になる魔法のクスリをまた注射してやろうな!」
彼は腰を大きく前後させて真を犯し、彼女の蜜穴にそのマジックミルクをドクドクと注ぎ込んだ。
このクスリを、彼は宴会開始時から計5発も注ぎ込んでいる。
「はあぁ……っ! プロデューサー、もっと、もっとおクスリ下さぁい……っ!!」
真は絶頂に達する度に背中に絡めた足と指に力を入れて、よがり狂う。
そのため、真Pの背中には彼女の爪痕が何重にわたって生々しく刻み込まれているのだ。
「プロデューサー……」
「んっ、何だ。真」
「ボク、その……またやっちゃいましたか……? せ、背中に……」
小休止の時、申し訳なさそうに眉尻を下げて謝る真を、彼はギュッと抱き締める。
「気にする事ないぞ、真。いつもの事だからもう全然痛いと思わなくなったし
 何よりこの傷は、真がどれだけ気持ち良くなってくれたかを示すもので
 俺にしてみれば男の勲章みたいなものだ。誇らしいとすら思えるよ」
「プロデューサー……」
彼女もまた包容力のある彼に熱い抱擁をした。
「これだけじゃ足りないだろう、続きやろうか?」
「はいっ、お願いします!」
「体位は……」
「もちろん、このままです!」
真Pは真と恋仲になって随分立つが、正常位以外を求める彼女の姿を見た事がない。
無理やり騎乗位や後背位をお願いした時も、彼女は少し不満気だった。
「真は本当に正常位が好きだなぁ……」
「だって……、この形でプロデューサーに抱き締められると、すごく女の子の気分になるんですよ」
呆れ気味に笑う彼に向かって、彼女はいつもこのように答えるのだった。
そんな彼女に彼は退屈がる事も無く、むしろ愛しく思い、第6回戦を始めるのだった。

   #  #  #

「ふふ……俺はもう5発目だぞ」
「生憎だな。俺はさっき6発目を響に出したぜ」
「えっ、マジか」
そう答えた響Pは上半身を起こし、響の尻をパシッっと軽く叩いた。
小気味良い音と共に叩いた手の反動が伝わり、形の良い美尻が僅かながら波立った。
「ほらな」
彼は響の尻に書かれた「正」の字を満足気に見せつける。
黒いマーカーで書かれた五百円玉サイズの「正」の字の横に、書いたばかりの横線が添えられていた。
「そんなもので尻にラクガキして、大丈夫か」
「すぐ消せるマーカーだから大丈夫だよ」
「消しちゃダメだぞ。お風呂に入った時、皆に自慢するからな」
彼の下で響が言った。自分がどれだけ愛されたか他人に教えたくてたまらないらしかった。
「正の字3つ目まではいきたいんだがな」
「いつも10発目で力尽きるからなあ」
ニヤリと笑って指摘する真Pに向かって、彼はチッチと指を振った。
「響が薦めた沖縄のハブ酒を飲んだから今夜は違うぞ。元気満々だ」
「そんなに効くのか?」
「ああ! おまけに相手が可愛い響だし、何発でもイケる気がするな」
「プロデューサー……休んでないで、もっとエッチして欲しいぞ」
響の催促に彼は応と返事し、抜き挿しを再開した。
彼は尻肉を親指で左右に開き、彼女のセピア色の肛穴がヒクヒクするのを見ながらセックスするのが好きだった。
「プロデューサー、それは恥ずかしいからやめてくれって言ったじゃないか――……」
「ははは、悪い悪い。でも響の尻穴は本当に綺麗なんだよ。いいだろう、見るだけなんだし」
「うう〜〜……」
響は本当に恥ずかしそうに身を縮こまらせている。
畳に付いた手をギュッと握り締め、目を瞑って気が済むまで待っていた。
「ひゃあぁっ……っ!」
響は素っ頓狂な声を発したので、真Pは横目で彼女の方を見た。
響Pは彼女の肛穴に自身の人差し指を根元まで突き刺している。
「み、見るだけって言ったじゃないかぁ……!」
「ごめんよ、響。でも不思議だな、響の尻穴って見ていたらスッと指が吸い込まれていくんだから」
「お願い……は、早く抜いて……」
「分かったよ」
彼は途中までゆっくりと抜いて、爪の根元辺りになるとすぐにズブと挿し入れた。
「ああっ……!」
「おかしいな。最後の最後で何かに引っかかって、抜けないぞぉ?」
そう言って彼は何度も何度も響の肛穴を指で弄り抜いた。
苦戦していると見せかけてわざと子宮側の腸壁を刺激したり、他の指を使ってぐっと門穴を押し広げて中を覗き見たりした。
「ううっ……! ……!」
そうこうされているうちに、響は肛穴と膣穴の双方に挿入されたまま、軽いオルガニズムを迎えた。
「あれ、何もしていないのに響のマンコがきゅうきゅうとチンポを締め付けているぞ――?」
顔を真っ赤にして悶えている響の耳元で、彼はわざと囁いた。
「ほら、その辺にしてやらないと3文字目までいかないぞ」
「おっとそうだった」
真Pの言葉を聞いて、彼はまたその太い逸物を根元まで挿し、犬のように抽送を行なう。
「やめて……! 今、アソコ気持ち良くされたら……っ!」
「響、ワガママは良くないぞ。さっきあれだけ欲しがっていたのに、もういいとか言っちゃだめだ」
響の嘆願を退けて彼は肉槍を何度も淫穴でしごき、蜜筒の奥に幾度も猛撃を繰り出した。
「ほら、欲しがっていたオチンチンだ。たっぷり味わえっ!」
響はもう頭の中が快感の渦に満ちていて、訳が分からぬままに犯されていた。
どちらが天井でどちらが床かすらも覚束無い。ただ、膣穴からくる快楽が大音響のように彼女の全身に響き渡るのだ。
「いくぞっ、響っっ!」
彼は彼女を後ろ抱きに抱き締め、密着したまま、その膣奥に勢い良く精を放った。
心地良い肉の律動が、彼女の体内で何度も湧き起こっている。
「おおぉっ……! ひ、ひぐぅぅ――っ!」
彼女は舌をだらしなく口元から放り出したまま、彼の下で獣のような嬌声を出して果てた。

   #  #  #

「しかし響は本当にエッチなワンコだなぁ……」
「まあ、あっちの犬には勝てそうもないがな」
真Pに対し、響Pは親指で後方を指差した。そちらに目を向けた真Pも肩をすくめて、こう返す。
「確かに。……あっちも別の意味でペットだな」

彼らが見た先には、水瀬伊織とその担当プロデューサーがいた。
床に寝かされた伊織Pは犬のような首輪をかけられていて、それに連なる鉄鎖の先を伊織に握られている。
彼女はというと、先ほどから彼の巨きな逸物を口に頬張り、夢中で舐めていた。
一見女側が奉仕しているかのようだが、そうではない。
伊織にとっては、プロデューサーである彼を性的に嬲る事こそ、最高の慰労であり癒やしなのだ。
「んぶっ……じゅるっ……ちゅぼぉ……ちゅぴ……じゅぶぶっ……ちゅっ、ちゅぱぁ……」
彼女の見事なまでの口淫に、彼は歯を食い縛って身を捩りながら耐えていた。
目はギュッと瞑り、狭い歯間からは歓喜の涎が止まる事無く滲み出ている。
やよいPの時と比べると苦悶にも似た表情を浮かべていた。
それもそのはず。彼は伊織に「射精を禁じられた」上で、この激しい口辱を受けているのだ。
彼女の可憐な口元は、大豆のような肉瘤が点々と散りばめられている醜悪な形状の逸物を咥え込み
その細く小さな舌は、雁裏や裏筋、玉裏に至るまで全てを貪欲なまでに味わい尽くしていた。
「逃げないでよね、全く……」
そう言って彼女はふぐりを丸ごと口に含み、飴玉のようにコロコロと口内で転がせ、弄ぶ。
「伊織、もうこれ以上は……!」
情けない声で伊織Pは懇願した。
「何よ、もうイキそうなの? だらしないわね……もう少し頑張りなさいよ」
「だめだぁっ! ……うう――……っっ!!」
途端に彼の逸物は大きく反り返り、膨張して、3メートル以上ある天井近くまで精汁を飛ばし、果てた。
精液は伊織の浴衣、長く癖のない美髪、開いた額、口、胸、と様々な所に降り注いだ。
彼女は誇らしく、それらの精液を拭い取り微笑んでいる。

   #  #  #

「今日はどうも伊織の勝ちのようだな」
「珍しいな。あいつがもたなくなるなんて……」
「いやいや、アイツなりに遠慮したんだよ。今日はアイドルの慰安が目的なんだし
 伊織の好きにさせた方が満足すると思って負けたんだ。きっと」
「しかし、伊織の好き放題か……怖くて考えられないな」
「アイツなら問題ないだろう。伊織を誰よりも愛しているって公言しているくらいだしな」
近くで二人のセックスを見ていたプロデューサーたちは、このように話していた。

   #  #  #

そんな事はつゆ知らず、伊織は満足気に胸を反らしてプロデューサーの男に言っていた。
「いやにあっけなかったわね……。まあいいわ。罰として、今からあんたは私のオス奴隷よ。
私の許可なくセックスをやめるのを禁じるわ。魂が抜けるまで私に奉仕しなさい」
コクンと小さくうなづく彼に、彼女はまずクリニングスを命じた。
「ちゃんと舌で綺麗にしないと引っぱたくわよ」
伊織Pは彼女の両脚に顔をうずめ、彼女の恥門に舌を差し出した。
彼女の陰部は大人びた彼女の内面とは逆に、酷く幼い印象を与えた。
15歳になるのに毛が全く生えていない春丘の門はしっかり閉じられていて
肉の花弁を一枚とて外に漏らしてはいなかった。
その恥門を緋舌がゆっくりと押し開き、唾液で濡らす。
「んぅ……ああっ……」
乙女の花弁が彼の淫舌によって、その形を歪ませる。
蜜口より溢れ出てくる愛汁もそれによって、貪欲なまでに掬い取られる。
そればかりか舌肉は蜜口にその身を根元までうずめ、内側から恥肉を愛撫して悦ばせた。
「ああっ……そ、そうよぉ……もっと……」
性奴の奉仕に可憐な姫君は頬を上気させ、甘い嬌声を漏らす。
ツンと張った乳房の先端は硬く尖り、癖のない美しい長髪は背中で揺らいでいる。
「ああっ……ダメェ……イク、イクぅ――……っ!」
その声と共に彼女の恥部からは蜜潮と共に卑しい尿液が放たれた。
それらは全て奴隷の口に注がれ、飲み込まれていく。これが彼の奉仕に対する対価であり、報酬なのだ。
「ハァ……き、気持ちいいわァ……」
背を丸め、舌を垂らしてよがる彼女を尻目に、奴隷はただ静かに淫汁を飲み干していった。
「ちゃんとご主人様のココ……、舌で綺麗にしなさいよ……。分かっているわね?」
彼女は男の頭をクシャクシャと押さえつけて命じる。男は抗う事無く自らに課せられた性務を全うする。
そこにいるのはプロデューサーとアイドルではなく
淫欲の衣を身にまとった女王と彼女に黙々と奉仕する卑しい性奴である。

   #  #  #

「じゃあ、いくわよ」
舌の長い洗礼が済むと、伊織はプロデューサーの逞しい肉色の竿に
ゴムを被せ、そのまま抑えつけて馬乗りになった。
彼女は髪をかき上げて一息つき、一気に根元まで肉棒を受け入れた。
「ああぁ……!」
彼の腰の上で伊織は何度も体を上下させた。
息を弾ませ、彼女は段々とペースを速めて送迎をする。
彼女を見れば、女は男によって犯されるだけの存在ではないと誰もが思うだろう。
舌を垂らして悪魔的な笑みを浮かべて眼下の男を犯す彼女に、周りの人間は身震いすら覚えた。
「いいわぁ……アンタの汚らしいオチンチン、今夜は
 この伊織ちゃんが勃たなくなるまで使ってあげるから……感謝しなさいっ!」
グチュグチュと蜜汁が淫猥な音を立てて、白い泡となり肉幹を伝っていく。
悩ましい柳腰の下に鎮座する白く美しい小尻が、男の上で何度も跳ねている。
「もっと良く見なさいっ!」
伊織は体を反らして結合部位をプロデューサーに見せ付けた。
「どう!? アンタは15歳の小娘にメチャクチャに犯されているのよ!
 情けないでしょ!? アンタが立派なのはオチンチンだけなのよ!
 さっきから私のアソコの中で締め上げられて喜んでいるオチンチン!
 女の子のアソコを舐めて、オシッコ飲んで勃起する変態オチンチンよっ!」
彼女は腰を大きく回して、さらに男を挑発する。
彼女の長い髪は大きく乱れ、氾濫した河のように彼女の背中でうねった。
「い、伊織――……っ!」
伊織Pは激しい彼女の責めにより、ゴムを突き破らんばかりの勢いで性汁を発射し、絶頂に達した。
「まだよっ!」
伊織は腰を上げて陰茎を引き抜き、先に精液を内包して膨らんだコンドームをサッと抜き取った。
そして硬いままでいるその肉棒にまた新しいコンドームを被せ、再び花口へと挿入した。
「まだ終わらせないわよっ! 私が満足するまで、終わらせてあげないんだからっ!」
彼女は再びあの激しい腰使いで彼を犯していく。6戦目に入ってもなお、彼女は彼を責め立てる。
二人の周囲には、時間の経つごとにコンドームの残骸が増えていった。
このような宴で、いつも伊織は性欲の権化へと豹変するのだ。

   #  #  #

「雪歩はまだ処女なのか?」
貴音Pにそう尋ねられ、雪歩Pは小さくうなずいた。
人一倍異性が苦手な雪歩はプロデューサーに慣れるのも遅く
慣れて性行為をする時も挿入はせずに前戯ばかり行なっていた。
彼女の性格を見るに、やはり破瓜に対する恐れは大きく乗り越え難いものなのだろう。
「お前も大変だな……こんな可愛い女の子を前にして、毎回本番おあずけなんだから」
雪歩は担当プロデューサーにフェラチオをしながら、彼の言葉を聞いていた。
「いや、これでも大分良くなったんだ。雪歩は。
 最初は触ってすらもらえなかったけど、今は自分からフェラまでしてくれるようになったし」
彼は眼下でうっとりとした目で口淫している雪歩の頭を軽く撫でた。
唾液を逸物に垂らしたまま、彼女はそっと顔を上げた。
「ううっ……ごめんなさいプロデューサー……
 私、まだセックスが怖くて……これくらいしかプロデューサーの……」
雪歩Pはそんな彼女の右頬に、軽くキスをし、背中を優しく撫でさする。
「謝る事ないよ、雪歩。お前のその気持ちだけでも俺は充分嬉しいんだ……」
「プロデューサー……」
「ゆっくりいこう。それに今日はむしろお前を癒やすのが目的なんだ。気落ちする事はない」
「……」
「じゃあ、交代しようか」
雪歩Pは彼女の両脚を肩にかけ、そのくびれた腰を抱いた。
眼下にあるふっくらとした恥丘は、透き通るような白肌に不釣合いなまでの濃い春毛を有している。
「んむっ……」
「あっ……!」
男の味を知らない少女の聖なる花門に、彼はキスをした。
そしてその桃色の割れ目に沿ってゆっくりと舌を這わしていく。
舌腹で恥丘を押し、舌先で数度に渡って軽く肉雛を味わった。
「ああっ……、いいっ……いいのっ……!」
手を握っていなければそのまま消えてしまいそうなくらい、儚げな声を持つ彼女。それに魅了される男は多い。
だが男の父性そして征服欲を限界まで刺激して興奮させる、この切なげな喘ぎ声を聞けるのは
雪歩のプロデューサーである彼だけなのだ。
このような催しの際に限らず、彼女は度々彼の舌と戯れる。
特に大きなコンサートの前日から直前までは引っ切り無しに舌での愛撫を求めた。
その方がリラックスできて良い結果が出せるのだという。
「ああんっ……いきますっ……、いきますぅ……っ!」
雪歩は握った両手を口元に寄せ、ジェットコースターが急降下する時のように身構えた。
舌による喜悦は容赦なく彼女に襲いかかる。
「あっ、ああ――……っ!」
美しい喘ぎ声を発し、彼女は昇りつめた。蜜潮を大量に愛する男の口そして顔に噴出させながら。
肩越しにある足先はきゅっと内側に曲げられ、小さく震えている。
そんな悦辱に震える彼女に対し、彼は更なる舌技での奉仕を執り行った。
「あはあぁ……いいですっ、プロデューサー……!
もっと、もっと私の……を、舌で苛めて下さい……!」
彼女は髪を振り乱しながら悦びに悶えた。数珠のように、快楽は更なる快楽を産み続け、止まる事を知らない。
結果として、前半彼女は大小合わせ10回の快波を身に受けた。
「プロデューサー……」
「何だい、雪歩?」
一息ついた彼女は彼に耳を貸してもらい、ある事を耳打ちした。

続く

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