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「雪歩、好きだ!結婚してくれ!」

事務所で堂々と告白したのは雪歩の担当プロデューサー。
しかしガードの固い彼女は彼の誘いを受け入れるはずもなかった。

「そ、そんな、突然言われても、だめですっ…!」

後ろを振り返らず、走って逃げてしまう雪歩。

「ちょ、雪歩…!」
「あ〜あ、フられちゃったの」

いつの間にか後ろには彼が担当しているほかのアイドルたちが立っていた。
その一人、美希。そして…

「順序ってものがあるじゃないですか。プロデューサーさんは女心が分かってません」

春香。

「じゃあ春香でも美希でもいい!結婚とまでは言わないから付き合ってくれ!」
「え〜、プロデューサーさん、必死すぎてコワいの」
「『でもいい』って私たちをなんだと思ってるんですか?」
「あの〜、そこまで言わなくてもいいんじゃないですかぁ?」

もう一人、やよい。

「そうだよな?やよいなら分かってくれるよな?!」
「ごめんなさい、その、私、まだそういうのは…。
それに、付き合うのはホントに好きな人とがいいなーって」
「あはははは!プロデューサーさん、やよいにもフられちゃったの!」
「あんまり見境ないと、彼女できないどころか、セクハラで捕まっちゃいますよ?
プロデューサーさん?」
「春香、もう『そこの人』なんかほっといておうち帰ろ?」
「そだねー!じゃやよいも一緒に行こっか」

事務所を出ていく三人を尻目に、彼は憎しみの炎を燃やしていた。

「あいつら…絶対に犯してやる…!」


次の日。彼が事務所に着くと、担当アイドル四人は既に到着済みだった。

「遅いですよ、プロデューサーさん」
「遅すぎてミキ眠くなっちゃったの〜」
「…そうだな、悪かった」

彼はそういいながら四人の前にゆっくりと手を翳す。

「何ですかその手?」
「ミキ知ってるよー!チュウニビョウってビョーキでしょ?」
「ええっ?!病気なんですか?!プロデューサー!」
「やよいちゃん、そうじゃなくてね…」

会話を無視し、四人に向けて念を飛ばすプロデューサー。
数秒後、皆に異変が現れた。

「は、春香!ミキたち、すっごい恥ずかしいカッコで事務所来ちゃった!」
「ほ、ホントだ!プロデューサーさん、ごめんなさい!」
「ん、どうした?」
「私たち…その、服を着たまま、事務所に来ちゃったみたいで…!」
「そうか、早く脱げ」

彼は内心ほくそ笑んでいた。
四人には「服を着ていることが恥ずかしく感じる」催眠をかけていたのだ。
四人はめちゃくちゃに靴を放り捨て、
スカートや下着を乱暴に踏みつけながら服を脱いでいく。

「終わったらその場に並んで立ってろ」

彼自身もネクタイを緩め、四人の前で全裸になった。
四人は何の変哲もないといった表情で、隠すこともなく身体を晒している。
個性の出た乳首や陰部を弄り、
太股に肉棒を擦りつけながら顔を近づけて彼は囁くように言った。

「今日の活動について話すからメモを取り出せ」

すると、四人は四つん這いになってごそごそと事務所の引き出しを開け始めた。
尻穴と女性器が一斉に並び、彼はそれに向かって竿を思う存分擦り付けた。

「あっ、ぷろりゅぅ…さぁ…めもなんて…ないれすよぅ…」
「なくても構わん」

わけのわからない命令だが、洗脳を施された四人には理解できた、ように感じた。
垂れさがった乳首を一つずつこりこりと弄っても、彼女らはありもしないメモ用紙を
全く違う引出しから必死に探すという滑稽な動作を喘ぎつつ続けるのみ。
再び彼が手を翳すと、彼女たちは何も取りださず再び立ち上がる。

「プロデューサー、メモがありましたぁ!」
「鉛筆もあったの!」

しかし彼女たちの手には何も握られていない。
ただ胸の辺りで腕を浮かせ、ものを書くような動作をしているだけだ。

「それじゃあ、説明をするから今度こそちゃんとメモを取れよ」

しかしその言葉とは裏腹に、彼は黙って四人に近づいていく。
なぜか皆一様に、あるはずのないメモに、
あるはずのない説明を記録しているような動作を取っている。
彼は無防備な雪歩のクリトリスを引っ張った。

「あぁっ!まだ…メモ…が…!」

「早くしろ」と捨て台詞を吐き、やよいのあばらを触る。

「ぷろりゅうさあ…『おまんこ』って漢字でどう書くんですかぁ?」
「こう書くんだよ?」

小さいがぷっくりと自己主張している乳首を執拗に弄り、彼は舌を挿れた。

「んっ…ふむっ…んんっ…!」

「ぷ…はぁ…」

唾液をだらだらと滴らせた茫然自失なやよいには目もくれず、
「架空のメモ」を美希と春香は取り続けている。

「説明は以上だ。質問ある奴いるか?」

美希がゆっくりと手を挙げる。
彼女に近づき、露わになった胸にむしゃぶりつく男。
万遍なく豊満な胸に不釣り合いな痩せた身体を堪能しつつ、
男はゆっくりと両手を持ち上げる。

「質問するときは両手を高く挙げてはっきり『はい』と言え、全員だぞ」

直後、四人が高く両手を挙げて「はい!」「はい!」と連呼し始めた。

「声が小さいな」

四人はそのままの体勢で叫び続けている。
しばらくそのままにしていると、
洗脳が解けかけたのか目に涙を浮かべて始めた。
しかし声を枯らしながら彼女たちが叫び続けている状況は変わらない。
汗と体液にまみれた腋の下を、一人一人擦っていく。
上げ続けている声が喘ぎを帯びてきた。
更には何かを懇願するような声に変わっていく。

「はいっ…はぁい…ああっ!」
「別の声が混じってきたから質問はなしだ」
「そ、そんなっ!」
「だめですっ!まだ聞きたいことが…!」
「じゃああそこのソファに開脚して座ろうか」
「そしたら質問聞いてくれますか?」
「ああ、もちろんだ」

全て筋書き通り。洗脳中だから理屈もない。
四人は尻穴を丸出しにして、脚の裏を天井高く持ち上げ、太股を腕で支えた。
力のない美希以外の三人はひゅうひゅう肩で息をしながら体勢を保っている。

「まずは雪歩からだな」
「ええっ、ミキもほしいよぅ」
「プロデューサーさん、まずは私が」
「私だってほしいですっ」
「お前らはまーだ」

見ると、雪歩は脱ぎかけたくるぶしソックスを履いている。
そっとそれを取ろうとすると彼女は手を抑えてきた。

「いやですっ、そこは恥ずかしいですっ」

どうやら洗脳がおかしくかかっていたようで
「裸は恥ずかしくないが、靴下を脱ぐのは恥ずかしい」と認識しているようだ。
面白がって脚の裏をぐりぐりと肉棒で擦ると彼女の顔は真っ赤に腫れ上がっていく。

「やですっ…やですぅ…おまんこならはずかしくないのに…あしよりおまんこ…」

彼女の言葉を無視し、靴下を取り去って直に足の裏に触れる。
雪歩が顔を手で覆い、涙をぼろぼろ零す。
しかし太股や胸、そして膣はまったくの無防備。
がむしゃらに襲いかかる快楽と、洗脳の混乱にただ彼女は従い喘ぎつくすほかなかった。

「ぷろでゅーさー…ぷろでゅーさーっ…!」

白目を剥いて、彼女ががくんとうなだれると同時に、
美希とやよいがソファを濡らしながら「はやくぅ」と懇願し始めた。
二人の膣と、
全く違う大きさの胸・乳首を揉み解しながら彼女たちの表情の違いを比較する。

「何か言いたいことはあるか?」
「すきぃ…」
「誰が?」
「ぷろでゅーさーのおちんぽぉ…」

硬くそそり勃った棒は彼女たちが開いているサーモンピンクの肉壺を無視し、
真っ先に腋の下へと向かう。

「そこはおまんこじゃ…」
「いいからいいから」

腋は性器、とはよく言ったもので
形の違う二人のポケットは白濁液を仕込むのに充分な大きさだった。
ソファの上に直接仁王立ちした男はその「男」の先端を鎖骨・頬・髪の毛に這わせ、
天高く挙げた足の指一つ一つに擦り付けた。
そろそろ垂れ下がっていくかと思えた脚を支えながら、
まだ膣に入れないのかと不安げな表情を浮かべる二人を見下ろし、反応を楽しむ。
突如、即座に二人を抱きかかえサンドイッチの如く重ねた。
ソファから飛び降り、重なった大陰唇の境目がけて勢いよく彼自身が押し込まれていく。
二人の体が上下に揺れて、枯らした声でその名を呼び続ける。
重なった脚は身体とは別に前後運動し、お互い、いや三者に止め処ない快楽を与え続ける。
やがて、二人が動かなくなると残った力を振り絞って男は春香の方向へと向かった。

彼女は一人で膣を弄り続け何度も達していた後だった。

「ぷろりゅっ…ぷろりゅっ…!」

何もしていないのに呂律が回らない春香を見て、彼は大笑いした。
昨晩、春香が彼にしたのと同じように。
声も出ない春香は膣を軽く広げながら自身の欲求を彼に伝えようと必死だ。
その聞こえぬ声に応えるかのように、彼もその中に分身を挿れた。

「ああっ…あぅぃああああっ…!」

頭のネジが飛んでいるように、喘ぎ声も大きい。
彼はここで何を思いついたか、春香の記憶だけを戻した。

「あれっ…ここは…いたい…?なんで…?」
「よお春香、気持ちいいかい?」
「ぷろでゅっ…なんで…うそっ…わたしっ…ごーかん…!」

叫ぼうとするが、声が出ない。

「何言ってるんだ、春香。美希も雪歩も、やよいもみんな食われたのを見ただろ?」

もやもやした頭のまま、首を動かすと、倒れた三人。

「うそっうそっうそっ…みんなプロデューサーさんなんかにっ…?!」

声の調子が取り戻されていく。

「今お前だって喜んで腰を振ってるじゃないか」
「やだやだやだ…私初めては好きな人と…やだっ…腰が勝手に動くよぉ…!」
「はははは!じゃあまたな!」

再び春香の記憶が途切れた。
虚ろな目のまま、無表情な春香が手を大きく広げ、ソファに頭を打つように倒れた。

「これで終わり…と。休みを返上して四人を連れだしてきたかいがあったってもんだ」

そう。本当はこの日は事務所が開いていないはずなのだ。
だからこそ彼は快楽の園を堪能できた。

「お前らは今起こったことを一切思い出せない、分かったな」

スーツを着ると同時に、プロデューサーはそう言い残した。


そしてその日の夜。

「じゃ、本日の活動は終わりだ」
「ありがとうございました!…?!」

四人が挨拶すると同時に、秘部に違和感を感じている。

「どうかしたか?」
「い、いやあ、ちょっとトイレに…」
「ミキもなの」
「わ、私も」
「私もです…」

一斉に同じ方向へと走っていくアイドルたち。
その陰で今後の計画を練りながら不敵な笑みを浮かべる男が、一人。

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