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ピンポーン
「あずさお姉ちゃ→ん、遊びに来たよ→」
「は〜い」
いつもの元気な聞き覚えのある声を耳にして、あずさはそっとドアを開けた。
「あら〜、亜美ちゃんに真美ちゃん。いらっしゃい〜」
おっとりとした、品のある声。ドアの向こうの相手は同じ765プロに所属する現役癒し系アイドル、三浦あずさ。
長いストレートヘアと、真っ白な肌がいかにも上品で清楚な雰囲気をかもし出すお姉さんだ。
亜美と真美はあずさを本当の姉のように慕い、あずさは二人を本当の妹のようにかわいがっている。
春休みに入ってからというもの、彼女たちはあずさのマンションに来ては、
忙しいスケジュールの合間を縫って、宿題を教えてもらうことが日課となっていた。
「じゃああがってあがって」
「おじゃましま〜す」
亜美と真美は勢いよくばたばたと音をたててあがっていった。

いつものように廊下を通り抜け居間に入ると、二人は中央に置かれたテーブルに向かい合って座った。
「亜美ちゃん。ここはこうよ〜」
「あははっ、亜美ったらそんなとこ間違えてる〜」
「そういう真美だってこんなとこ間違えてんじゃん。分数の割り算は分子と分母逆だよ〜?」
そんなこんなで小一時間が過ぎ…
「お疲れ様。今日の分は終わりね」
「ふぅ〜疲れたぁ。ありがと。あずさお姉ちゃん」
「ケーキ買って来たの〜。食べる?」
「やった→→→!!」
部屋の中央にある小ぶりのテーブルに、お盆を置く。箱を開けるとふんわりと甘い香りが広がった。
「どれでも好きなの食べていいわよ〜」
「いただきま〜す」
真美は遠慮なくそこにあったブルーベリーのタルトにかぶりついた。亜美もモンブランにフォークを伸ばす。
「ジュースもあるから飲んでね」
コップに注がれたのは果汁100パーセントのオレンジジュース。
「やっぱりのどが渇いたときにはオレンジジュースよね。にひひっ☆」
亜美は声を裏返らせて、伊織のしぐさと声を真似た。
「きゃははは!亜美、いおりんそっくり〜!!」
真美、大うけ。
「そういえば、伊織ちゃんもオレンジジュース好きだったわよね〜。うふふっ」
三人のまったりしたひとときは、しばらく続くかに見えた。
…だが。

「あずさお姉ちゃん、せっくすってしたことある→?」
「????!!けほっけほっ…」
突拍子もない亜美の言葉に思わずジュースを吹き出しそうになってしまうあずさ。
「クラスの男子が言ってたんだけど、あずさお姉ちゃんやりっちゃんくらいの齢になるとせっくすしてるっていうんだけど…」
「そ……それは……亜美ちゃん…?」
子供の無知というものは恐ろしいものだ。あずさはあわてて亜美たちの顔を見たが、二人は真剣な顔をしていた。
仕方がないといえば仕方がない。そういうことに興味を持ち出す年頃なのだから。
「真美たちにも教えてよ→」
興味津々の二人。断ってもそうそう食い下がるはずもない。
あずさは決心し、一呼吸おいて言った。
「……んー、まあ、そういうことね〜」
あずさは男性経験こそないものの、一応女の子同士ではしていることは確かだ。親友の友美とも、定期的にエッチしている。
「あれってすごい気持ちいいんでしょ→?クラスの男子が言ってる」
「亜美ちゃんたち…六年生よね?」
「そうだよ→。ね、六年生じゃまだ早いかな〜?」
「どうかしらね〜。やってみないことにはわからないわ」
正面から見つめあう三人。
「したいの?」
「した→い。気持ちいいんでしょ?」
「真美ちゃんも?」
「うん!」
「わかったわ。教えてあげる」
半分押し切られる形で了承してしまったあずさ。まあじゃれあう程度なら大丈夫だろう、あずさはそう思った。
「やった〜!」
無邪気にはしゃぐ亜美真美。
「でもね、このことは誰にも秘密よ」
あずさは念を押した。女の子同士とはいえ年端も行かない12歳の少女に手を出したことが知れたらたまったものではない。
それに、マスコミなんかに知れ渡ったら、アイドル生命にもかかわる大スキャンダルだ。
「いいよ→。真美たちだけの秘密ね」
「じゃあ、ソファーに座って…」

ソファーに腰掛ける三人。あずさを挟むように、亜美と真美が座っていた。
「じゃあ真美ちゃん、まずは私が亜美ちゃんにしてあげるから、
真美ちゃんはそこでちょっと見ててね」
「え→?真美にはしてくれないの〜?」
真美が不満そうに言う。
「後で真美ちゃんにもしてあげるから〜。よく見てしっかり覚えてね〜」
「うん…わかった…」
真美は渋々納得したようだ。
「じゃあ亜美ちゃん、力抜いてね〜」
あずさはそう告げると亜美の黄色のパーカーをずらして軽く首筋に口づける。
パーカーの下はキャミソールで、肩が完全に見えていた。
「んんっ…」
ぞくっとする感覚。まるで電流が走ったような、そんな感じ。
パーカーを脱がし、軽くたたんで亜美の頭をそっと撫でる。
お互い目と目があい、手を軽く握り、じっと見つめ合った。
「ふふふっ…」
「くすっ…」
なぜか照れくさくなり、思わず笑ってしまう二人。
亜美のやわらかな頬を撫でながら、あずさは唇を近付けて…
ちゅ… ちゅ…
亜美の頬に、鼻先に、ついばむように口付けていく。
「んん……」

亜美の上唇に唇を寄せ、それから下唇に口付ける。
とてもやわらかい少女の唇。はっはっとかすかに漏れる亜美の甘い吐息が、あずさの唇にかかる。
少しずつ位置をずらしながら唇を重ねていき…
ちゅ………
やがて唇と唇が完全に重なり…
あずさは亜美の頬を撫でながら唇で唇を吸う。
そしてゆっくり舌を侵入させていく。初めての濃厚なキスに、なすがままの亜美。
あたたかく、甘い亜美の口の中。あずさは亜美の唾液を吸い…
こくっ…
おもむろに飲み込む。
「うわぁ……これがキスかぁ…」
隣で見ている真美は二人の光景に息を呑む。
女の子同士のキス…。
その禁断の美しさに真美はただ圧倒されるばかりだった。

やがて唇が離れ…
二人の口から唾液が糸を引き、キラキラと光る。
「はぁぁ…」
初めてのキスに、亜美はすっかり上の空だった。
「ねぇねぇ亜美、どうだった?どうだった?」
真美が目を輝かせる。
「う〜ん…なんかふわ〜って感じ。よくわかんない…」
亜美はすっかり上の空のようだ。
「ドキドキするでしょ〜?これがキスよ〜」
あずさはそういうと、もう一度首筋に口づける。
「ひゃっ!くすぐったい…」
あずさは首筋からうなじにかけて、ついばむようなキスの雨を降らせる。
亜美は息を押し殺して体をこわばせる。
「ちゅ…ちゅ…」
「やっ……んっ……」
亜美はそのうちに目をとろんとさせ、甘い吐息を漏らしていた。
「ん……ふぅ、あ……っ……」
「亜美ちゃんかわいいわ〜。もっとしてあげるわね〜」
あずさは、肩からそっと手を滑らせて亜美のキャミの中に

「気持ちよくさせてあげるわね〜」
あずさは、肩からそっと手を滑らせてキャミの中に手を入れる。
「ぁ……」
あずさの手が亜美の膨らみを確認すると、それをやさしく包みこんだ。亜美はブラをつけていなかった。
「んふふふっ…あずさお姉ちゃん、くすぐったいよ…」
亜美は、笑いを浮かべながら必死に未知の感覚に身をよじらせる。
「じきに気持ちよくなってくるから〜。うふっ。亜美ちゃんの胸、やわらかいわ〜」
「あずさお姉ちゃん、真美にも…」
真美は自分からあずさに口づけた。大胆な真美の行動をやさしく受け止めキスに答えるあずさ。
ちゅっ、ちゅっ…
唾液を吸い、舌を絡ませる。亜美とは微妙に違う味。それを、あずさは亜美の胸を愛撫しながら味わう。
真美の胸に片手を移動し、キャミ越しにそのやわらかな感触を確かめる。
「んんっ……あずさお姉ちゃん…」
くすぐったいような、気持ちいいような、変な感じ。真美も他人に胸を触られたのは初めてだった。

あずさは、真美の唇を一通り味わうと、亜美のキャミをたくし上げ、ふくらみをあらわにさせる。
発育途中だが、形のよい胸。桜色の乳頭も、十円玉くらいの大きさしかない。
「亜美ちゃん、かわいい胸してるわね〜」
「…んっ…そうかな〜?でも5年後にはあずさお姉ちゃんと同じくらいになる予定だよ」
「真美もね。んっふっふ〜♪」
隣で見ていた真美もそういいながら亜美の乳首をぷるんと弾いてみた。
「ひゃっ…?」
亜美の体がぴくんとはねる。
「真美も亜美に……してあげるね」
「わかったわ。交代ね。真美ちゃん、亜美ちゃんのおっぱい吸ってあげて」
「…こうかな?」
真美は、あずさと場所を入れ替えると、硬くなりかけていた亜美の乳頭にを口に含んだ。
ちゅうぅ…
「あうぅっ!」
亜美が目を固く閉じ、ひときわ高いトーンで声をあげる。
ちゅ…ちゅぅ…ちゅ……
真美は赤ちゃんになった気分で、夢中で亜美の乳頭を吸っていく。
「はっ……んっ…はぁ……」
自分の愛撫で感じてくれている亜美のかすかな喘ぎ。
真美はうれしくなって、もっとしてあげたい、そう思った。

亜美の乳首から真美の唇が離れた。
そこからは真美の唾液が光り、硬直しているのがわかる。
「ねぇねぇ亜美、気持ちいい?」
「はぁはぁ…気持ち……いいかも…」
亜美は涙目で答えるので精一杯だった。顔は紅潮し、吐息も荒い。
真美はなおも亜美の乳房をさすり、人差し指ですっかり硬くなった乳首を刺激していく。
「……ぁ………ん……ふぁ…」
ハイテンションだった亜美もすっかりおとなしくなり、目を半目にして、こうしてソファーの上で喘いている。
(亜美、気持ちよさそう…)
愛撫している真美も変な気分だった。すでに耳まで紅潮し、真美自身の「女の子」もうずいていた。
「うふっ…こんなに感じちゃって…」
あずさは、着ていたタートルネックのセーターを脱ぎ始めた。
薄紫のブラに包まれた見るからに大き目の胸が、ぷるんと揺れる。
フレアスカートのホックを外れると、するっ…すとん、と音を立てた。

亜美と真美はお互い夢中でキスを交し合っている。
その光景を目にしながら、ブラをはずし、あずさは自分の胸をあらわにさせた。
そして、ショーツをするっと脱ぎ、あずさは一糸まとわぬ姿になった。
もうここまできてしまったら、引き返せない。あずさは、最後までしてあげようと決心した。
あずさは、二人の耳元でささやいた。
「亜美ちゃん、真美ちゃん。そろそろ裸にならない…?」
二人が振り向くと、そこには生まれたままの姿のあずさがいた。
「うわぁ〜、あずさお姉ちゃんきれい…」
亜美も真美もあずさの裸体に目を奪われた。
形のよい大きな色白の双球に、亜美と同じ桜色の乳輪。
程よく成熟したボディラインの中に、どこか清楚ではかなげな印象を受ける。
「さ、真美ちゃん、ばんざいして…」
あずさは真美を生まれたままの姿にしていった。

キャミを脱がせて、ショートパンツのベルトをはずして、おろしてあげた。
真美はピンクと白のチェックのショーツをはいていた。
先ほどからの行為で感じたのだろうか、微妙に濡れていた。
「真美ちゃん、脱がすわね」
あずさがそう告げながら最後の一枚に手をかけると、さすがに恥ずかしいのか、目をそらした。
するっとショーツを下ろし、脱いだものを丁寧にたたんだ。
真美はまだヘアが生えていなかった。微妙にぷっくりと盛り上がったヴィ−ナスの丘に、スリットが一本だけ。
全体的に未成熟なプロポーションが、実に背徳的だった。
その間に、亜美も生まれたままの姿になっていた。
似たような体型だが、こうして二人を比べてみると、双子でも微妙に違いがあることがわかる。
「真美ちゃん、亜美ちゃんよりちょっとだけ胸大きいわね〜」
「え→?そんなことないよ→!」
亜美がすねる。
「それより、あずさお姉ちゃんの胸、おっきいね→」
「ほんとほんと。形もいいし、すっごくきれい!」
亜美も真美も、あずさの美乳に、感動しているようだ。
「じゃあ、二人とも触ってみる?」

「こう…かな?」
まず亜美があずさのふくらみに触れた。その感触はまさにゴムマリのように弾力性があってやわらかい。
「ふにふに…こんな感じかな→?」
真美も反対側のふくらみに触れる。真美の手が、亜美の手が、ぎこちなくあずさの乳房を揉みこんでいく。
「んっ……そうよ、そんな感じ…」
二人の少女に両胸を刺激されながら、あずさはとろんと目を細めた。
亜美が円を描くようにやさしく愛撫しながら、真美はピンク色の突起を口に含む。
「………ぁ……んっ…」
あずさの口から甘い吐息が漏れ、荒い吐息が亜美の頬をかすめた。
「ね→ね→真美、あずさお姉ちゃん感じてるよ→?」
「今あんって言ったよね→。んっふっふ〜♪」
亜美はあずさにちゅっと唇を重ねた。唇はすぐに離れて、唾液が光る。
「そう………上手…、よ………」
亜美の頭をさすりながらあずさはそうささやいた。
「真美、あずさお姉ちゃん気持ちよさそうだね」
「そうだね→。もっともっとしてあげようよ、亜美」
あずさの突起をつまみ、ぐりぐりと指で転がしてみる真美。あずさの表情がみるみる切なくなっていく。
「やっ……ん……あっ……ぁ……」
あずさのあえぎ声が部屋に響く。亜美はあずさの乳頭を、ちゅっと吸った。
「くぅっ……………………!」
あずさの性感帯に、電流が走る。亜美はあずさの上で、赤ちゃんのように夢中で吸いたてた。
亜美も真美も、コツを覚えたのか、的確にあずさの敏感な部分を刺激していく。

「んっ…………はぁはぁ…………」
あずさは、せめたてる亜美の手首をつかみ、自分の股間へと導いた。
亜美の手のひらには、ふぁさっとした薄い茂みの感触。その奥は、程よく濡れていた。
「あっ………………」
突然のあずさの行動に亜美は思わず乳首から口を離した。あずさは亜美の手をつかんだままその部分を撫で回す。
熱く火照ったあずさの女の子の証。亜美はなすがままだった。
「どう?濡れてるのわかるでしょ?」
「ほんとだ、糸引いてる」
亜美は手についた初めて見る愛液を見つめた。匂いを確かめてみる。甘酸っぱい匂い。
「おしっこじゃないの?」
真美も興味津々だった。
「おしっこじゃないわよ。気持ちよくなるとここから出てくるの」
「へぇ〜。不思議だね亜美」
「そうだよね真美」
気がつくと、亜美は自分の手についたあずさの愛液を舐めていた。

「じゃあ二人とも、女の子の秘密教えてあげるわね〜」
そう言うとあずさは体を起こし、二人が見えやすいようにM字に座った。
そして、自分の大陰唇を押し広げ、ピンクの中身を露出させた。
「わぁ……」
亜美も真美も目を奪われた。まだ自分のさえ見たことがない女の子の秘密の部分。
愛液で光った小陰唇の中心に、処女膜が見える。男性経験はないのだ。
「もっと近くで見てもいい→?」
「いいわよ〜」

「うわ〜、なんだかフクザツな形してるね〜。亜美」
「これがガッコーの授業でいってた"ワギナ"っていうやつなんだね〜。真美」
二人はあずさの性器に顔うずめ、しっかりと中身を観察していた。
あずさの性器からは、しっかりと女の子の香りが感じられるようになる。
真美は一番上の小さなでっぱりを指でいじった。
「んっ……」
その途端に、あずさは全身をぶるっと痙攣させた。
「ねぇあずさお姉ちゃん、ここ?ここがいいの?」
「っ…真美ちゃんが触ったそこ、クリトリスっていって、女の子の一番敏感なところよ」
クリトリス…父親の医学書で見たことがある。
たしか、セックスのとき、ここを刺激するといいと書いてあった気がする。
「んっふっふ〜、あずさお姉ちゃんの弱点発見〜♪」
真美は、そこを人差し指の腹で細かく擦った。あずさの敏感な部分に強力な性感電流が流れる。
「ゃ……真美ちゃん、いい子だからもうやめて」
「亜美、あずさお姉ちゃんのワギナがひくひくしてるよ〜」
「ホントだ!真美、そこつまんでみて!」
「きゃっっ!!?」
あずさはびくびくっと痙攣させると、性器から出た熱い飛沫が、真美の顔を濡らした。
「わ!亜美、あずさお姉ちゃん、オシッコ漏らしたよ〜!」
「うわ〜、あずさお姉ちゃん、もうオトナなのにおっかし〜」

「はぁ……はぁ……」
あずさはしばらく絶頂の余韻に浸り、やがて起き上がると、タオルで真美の顔を拭いてあげた。
「ねえねえ、気持ちよかった?あずさお姉ちゃん?」
「……もぅ。亜美ちゃんったら」
頬を赤らめるあずさ。
あずさと亜美のお互いのマシュマロのように柔らかい唇が重なる。
あずさは亜美を覆いかぶさるように抱きしめ、より濃厚なキスを求める。
やがて……
あずさのしなやかな手が、亜美の太ももに触れる。
「あくっ…!」
亜美の体がこわばる。
「大丈夫よ、ちょっとだけ足を開いてね」
右手で亜美のデルタゾーン付近をさすりながら、耳元でやさしくささやきかける。
ちゅ…ちゅ…
亜美の首筋についばむようなキスの雨を降らせる。
「ふあぁ…あずさお姉ちゃん…はぁはぁ…」
やがて、あずさの手がそっと亜美の足の間に侵入し…
するっ…
亜美の「女の子」の部分に到達した。
あずさは、割れ目沿いにゆっくりと刺激を加えた。
「…っ…ふぁぁ…あずさお…ねぇ…ちゃ……」
真美はじっと亜美の顔を覗き込む。感じているのは、真美から見ても明らかだった。

「女の子」のうずきが止まらない真美は、自分で自分の割れ目の部分に手をやり、
亜美がされているように、あずさの指使いを真似てみた。
(んっ……なんだろ、この気分…くすぐったいような、なんか変な感じ…
亜美も今こんな気分なのかな…)
「あ…あずさお姉ちゃん…真美にも…」
ついに我慢できず真美は涙目であずさに訴えかけた。
「真美にはしてくれないの?…亜美だけなんて…ずるいよ……」
そんな真美の頬をやさしく撫でる。
「ごめんね真美ちゃん。寂しい思いさせちゃったわね」
真美の涙をそっと拭うあずさの手。
そして自然に重なる二つの唇。
やがて、あずさの手が真美の膨らみに伸び、さするように愛撫する。
「んっ……ん…」
あずさは唇を重ね、真美の香りを存分に味わったままベッドに倒れこんだ。
ぷはっ…
「…あずさお姉ちゃん…?」
あずさは、真美をソファーにもたれさせると、両足をM字にそっと開いた。

「真美ちゃん、もうちょっと開いてね」
「あずさお姉ちゃん、この格好ちょっと恥ずかしいよ〜」
恥ずかしいのも無理はない。自分の性器が丸見えになる体勢なのだから。
しかし、ここまで開いているにもかかわらず、スリットは一本線のままだった。
「わっ…待って待って…恥ずかしいよ…」
あわててそこを手で覆う真美。
「大丈夫よ。私にまかせてね〜」
あずさは真美の手をどかしてまだ無毛の幼い秘貝を指で開いた。
薄いピンク色の部分が初めて外気に晒される。
真美の小陰唇をティッシュで表面を拭き取り、そっと鼻先を近づけた。
レアチーズにも似た少女の甘い香りがあずさの鼻腔をくすぐる。
あずさは誘われるように、その部分に舌を伸ばした。
ぺちゃ…ぺろっ
「んんふぅ!」
今まで味わったことのない感覚に真美は甘い声をあげた。
痺れるような、くすぐったいような変な感じ。
クンニリングスは、父親の医学書、ある程度の知識はあった。
おしっこする場所を舐めるなんて。そう思っていた。
しかし、まさか自分がそれをされることになるとは。しかも、同じ女の子に。
真美は羞恥心と背徳感を感じつつ、あずさのとろけるような舌づかいに身を委ねた。

「あずさお姉ちゃん、真美のそんなとこ舐めてる…うわ〜…」
亜美は胸の高鳴りを抑えながらじっとあずさの舌づかいを眺めていた。
ぴちゃ…くちゅ…
たっぷりと唾液を滴らせ、あずさは膣口に舌を割り入れながら真美の性器を愛撫していく。
「あっ……っふぅ…」
真美の中からじわりとしみ出してくる愛液。ねっとりとして、わずかな酸味。
くすぐったい感覚が、確実に性感へと変わっていく。
「真美ちゃん、気持ちいいでしょ〜?」
あずさは舌先でお豆の先端をつつきながら真美の表情を見つめた。
「うん………」
真美は目を潤ませ、口を半開きにしたまま、軽くうなずくので精一杯で、その表情はすでに大人の女性の表情だった。
「真美、えっちな顔してる…かわいい…」
我慢できなくなった亜美は真美の唇に口をつけた。
それを自然と受け入れ、目を閉じる真美。
「んふ……ん…」
「あむっ……ふ……ん……っ…」
(真美の唇、やわらかい…)
あずさにしてもらったように、舌を絡め、唾液を吸う。
(うふふ…亜美ちゃんったら……)
真美の甘くしょっぱい味を感じながらあずさは、狭い膣の周りを舐め続ける。
亜美は真美の膨らみを包み込み、もう片方の手で乳首をつまんでみた。
きゅん、と真美の体がのけぞる。乳首から手を離し、指で弾く。
「あ……亜美ぃ…」
亜美は真美の唇の周りをぺろぺろと舐め、もう一度唇を重ねた。
「んうん………んふっ……っ…ふぁ……」
「もっと気持ちよくしてあげる〜。うふふ」
そう言うと、割れ目全体を口に含み、真美の愛液をちゅっと吸う。

小学生でもこんなに感じるんだ…あずさは感心しつつ真美の女の子の敏感な豆を探り当てる。
「んぁ…………」
舌が触れた瞬間、真美の体がびくっと反応し、声が漏れる。
まだ包皮に包まれているものの、包皮ごしに伝わるあずさの舌技は、真美を感じさせるのに十分な刺激だ。
純真無垢な小学生アイドルが、美人アイドルに開発されていく。
その光景は何よりも背徳的で、美しかった。
「あ…やだぁ……も……ち…ゃう……」
真美はもう頭の中が白くなりかけて来ていた。限界らしい。
あずさもそれを悟ったのか、とどめとばかりに尿道口を強く吸い上げた。
ちゅぅぅぅ……
「あっ--------------!!」
真美の体に激しい電流が走る。 真美はびくんびくんと腰をのけぞらせる。
あずさは口をつけたまま、初めての真美の絶頂を受け止めた。
最後に、性器から口を離すと、喉をこくんと鳴らし、くすっと微笑んだ。


「ふぅぅ……はぁはぁ……」
ソファーの上でぐったりと横たわる真美。全身はほんのり紅潮し、
目を半開きにしながら、口からはかすかに細かい吐息がもれていた。
その表情は艶やかで、すでに大人の女性を思わせるようだ。
「うふふ、真美ちゃんったらこんなに感じてくれて……かわいいわ〜」
あずさはティッシュで押し当てるように、真美についた滴をやさしく拭き取ってあげた。
「これでよし…と。亜美ちゃん、真美ちゃん、休憩ね。今ジュース出すから」
あずさはキッチンへ。

「ねぇねぇ真美、気持ちよかった?」
「うん。なんだかまだどきどきしてる…」
まだ虚ろな顔で、真美はそう答えた。
真美、ほんとに気持ちよさそうな顔してる…かわいい…亜美はそう思った。
ソファーの横に座り、真美の頬を撫でる亜美。

「ジュースよ〜。さぁ、飲んで」
「わ→い、いっただきま→す」
亜美も真美も、さっきの行為でのどが渇いていたようだ。
キンキンに冷えたオレンジジュース。二人とも一気に飲み干すと、
コップの氷がからんと音を立てた。
「くぅ〜っ、しみますな〜亜美さん」
「そうですな〜真美さん」
よほど美味かったのだろう。亜美も真美も、オヤジくさくジュースを味わった。
あずさは男性経験さえないものの、実はレズセックスについてはかなりこなれていた。
親友の友美とも定期的にしているし、女の子のどこを愛撫すれば気持ちいいか熟知している。
「そういえば亜美ちゃんとはまだ最後までしてないわね〜。真美ちゃんもしてみる?」
「……真美が…亜美に?」
真美は二杯目のジュースを口につけながら顔を上げてあずさに尋ねた。
「そうねー。亜美ちゃんの女の子、私が真美ちゃんにしてあげたように舐めてあげてー」
「え→?!真美が舐めるの?」
真美は一瞬ためらった。でも、亜美のだったら…。

足を開き、ソファーにもたれかける。真美の前に幼い割れ目を晒した。無論、発毛はまだない。
「真美……舐めて」
「うん。ちょっとキンチョーする〜」
真美のすぐ目の前に、亜美自身の少女の証がある。
真美はそこにそっと顔を近づけた。
亜美の少しだけ開いた性器はほどよく潤み、
未使用の少女独特のツンとした匂いが鼻をついた。
それと同時に、真美を誘うように甘酸っぱい香りを出していた。
これが亜美の匂いかと思うと、真美はよりいっそう不思議な気分になる。
おそるおそる舌をなぞってみた。
「ぅ………」
亜美の体がかすかに震える。
「どう〜?」
あずさが尋ねる。
「しょっぱい……なんかお父さんが食べるイカのおつまみみたい…」
「…真美〜、もっとマシな言い方したっていいじゃん」
亜美があきれたような顔で真美を見る。くすくす笑うあずさ。
真美は再び舌先でちょろちょろと舐め始める。
亜美の体全体にじわじわっと鈍い電流が流れる。
「待って待って!くすぐったい!」
亜美は必死で真美の頭を押さえ、引き離そうとした。
くすぐったい感覚もあったが、何よりもおかしくなりそうで怖かったのだ。
「大丈夫よ〜。すぐによくなるから〜」
「そうだよ→。無駄な抵抗はよせ〜♪」
真美は小悪魔的に笑いながらスリット沿いに攻め立てる。
まるでアイスを舐めるように、夢中で亜美の性器を味わう真美。
「真美ぃ〜……なんか変だよぉ〜」
「でも気持ちいいでしょ→?」
上目遣いで亜美を見上げる真美。亜美もえっちな顔をしていた。
「……わかんない…でも変な感じ」
目をそらし、うつむく亜美。

指で亜美の割れ目を押し広げる。あずさよりも鮮やかなピンク色だ。
小陰唇の発達はまだ見られず、いかにもまだ子供の性器だった。
「へぇ→、真美のもこんな風なのかな…」
亜美の小さな処女膜が、ひくひくと微かに震えていた。
真美の体の奥に熱いなにかがこみあげる。幼い少女の割れ目が、悩ましく息づいている。
真美はじっくりと観察しながら膣口を指でそっとなぞってみた。かすかに濡れている。
そして真美は再び亜美の性器に舌を這わせた。
「はぁ……ぁ……ん…」
小さな小陰唇をなぞり、膣口を処女膜ごしに舐める。
塩味もいつしか酸味に変わっていった。
「かわいい…亜美…」
自分のつたない愛撫にかわいい声をあげてくれる。
真美はその反応がうれしくて、ますます夢中で舌を震わせながら、亜美の割れ目をこすりあげた。
「あ、あ、あ、だめっ。だめだよ……」
泣きべそのような亜美の声が部屋にひびく。
「ああぁ…も……」
亜美は眉をひそめた。亜美は混乱した表情をしている。 
「うふ。どうしたの〜?」
それを見ていたあずさは指先で亜美のクリトリスをやさしくさすってやった。

「…………もれちゃいそう…」
真美んのきとおんなじだ、真美自身、愛撫を続けながらそう思った。
真美も、あずさに舐められたときに尿意をおぼえていた。
絶頂を感じたときも失禁してしまうような、そんな感覚だったのだ。
「たしかここだよね?一番ビンカンなトコは…」
真美は亜美のクリトリスの部分を、包皮の上から撫で回した。
「きゃうんっ?」
くすぐったさとは微妙に違う感覚が走り、甘い声があがる亜美。
「ふっふ〜、亜美の弱いとこ発見〜♪」
指でそこを細かく刺激した。
「……ぁっ…は……なんか…熱いよぉ」
性器がじんじんと強くうずき、体が熱く火照っていく。
「あずさお姉ちゃん…亜美、怖いよ…」
潤んだ目であずさを見る。あずさは笑顔だった。
あずさは残っていたジュースを口に含み、半開きの亜美の口に唇を重ねた。
口移しされたジュースを、こくんと飲みこむ亜美。
「あずさお姉ちゃん…」
「がんばって。亜美ちゃん」
あずさの手は、亜美のまだ硬さが残る胸を包み込み、やさしく愛撫した。
あずさは唇や頬、首筋にキスの雨を降らせながら、やさしく亜美を励ました。
亜美の緊張が徐々にほぐれていく。小さな突起に舌を当てた。
「あ、あ、ああっ……いやああっ…」
ソファーにもたれている亜美の上半身が後ろにのけぞった。
その瞬間、亜美の全身に激しい刺激が走った。
幸い失禁まではしなかったものの、亜美も絶頂を感じたようだ。

亜美は絶頂の余韻に浸りながら、ぐったりと背後のあずさにもたれかかっていた。
「うふ。よくがんばったわね〜。亜美ちゃん…」
亜美の髪を優しくなでるあずさ。
真美も、ぽーっとして今まで見たことのない亜美の表情をうっとりとながめていた。
そして、あずさが名残惜しそうに口を開く。
「…それじゃ、今日のレッスンはおしまい」
「え→っ?もう終わり→?」
二人は不満そうに唇をとがらせた。
「私ももっと遊びたいけど〜…今日はもう疲れちゃったでしょ〜?」
「そんなことないですぅ…私まだ元気…きゃっ」
亜美が起きあがろうとした瞬間、ふらついて転んでしまった。
「ほら〜。だから、今日はもうおしまい。またきたときしてあげるから〜」
「ほんと?」
二人の目が輝きを取り戻す。
「ええ。でも、最初にも言ったと思うけどー、絶対秘密よ〜」
「うんっ、約束っ」
小学生を手篭めにしてしまったことに、あずさは少し罪悪感を感じた。
でも、このことは三人だけの秘密。少しずつ自分の色に開発してあげたい…そう思うあずさであった。

(おわり)

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