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亜美は一本のビデオを持って家に帰宅した。
人には言えない手段を使って高木社長の部屋にお邪魔して手に入れた主人公の声がまこちんに似てると事務所で評判のアニメ。
「この週見逃したんだよね、真美」
「うん、オーディションが重なっちゃったからね」
双子の真美と一緒にビデオデッキにセットして再生スイッチオーン!

――――え?
きれいな女の人(亜美ほどじゃないけど)が裸でキスしてて…
抱き合ってて。
胸触りあってて。
変なもじゃもじゃが付いてるけどおしっこするところに何かしてて。
これってもしかして「あだるとびでお」ってやつ?
しゃちょーに騙された!しゃちょーの嘘つき!
けど…今すごくどきどきしてる、亜美もしかして興奮してる?
急に右腕に体温を感じて振り向くと真美がテレビの画面をじっと見つめてる。
顔を真っ赤にして目がウルウルしてる。
体がすごく熱く感じる、まだエアコンつけてないしお互いの体温のせい?それともこの止まらないドキドキのせい?

そしてビデオが終わって…
「す、すごかったね…真美」
「う、うん、すごかったよね、亜美」
お互いを見つめながらその場を誤魔化すように感想を言い合うけど言葉が思いつかない。
お互い無言になってると真美が
「ねえ、試してみようか?亜美」
「え?」
試すって…もしかして。
「さっきのアレ?」
「うん、アレ」
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
あのビデオ見てると気持ちよさそうだったし、けどなんかいけないことのような気もするけど…
この気持ちがどうしても止まらない。
だったら…
「いいよ…」
亜美は不意打ち気味に真美にキスをして、座っていたソファーの上に押し倒した。

唇を重ねて…ええっと、確かさっきのビデオでは舌を入れてたような気がする。
それじゃあ…亜美は真美の口の中に舌を入れて…。
「ん!」
真美がさっきまで閉じていた目を開いてびっくりしたような声を上げるけどまた目を閉じて真美も私の口の中に舌を入れてきた。
舌のざらざらした感触が癖になりそう。
お互いの唾を交換するように舌をなぞりあっているうちに。
いつの間にかお互いの服のボタンに手をかけていることに気がついた。
お互い無言で服を脱がす。
このあたりは双子のシンクロ何とか?ってやつ?
キスを続けながらお互いパンツ1枚だけの姿になったところでずいぶんと長くしていた気がするキスをようやく終わらせた。
「うわ…糸引いちゃってるよ」
お互いの口から口へ唾で糸を引いてるけど汚いとか全然思わなかった。
むしろ…真美の匂いでさらにどきどきが止まらなくなってる。
今まで全然意識してなかったけど。
女の子の匂いってこんなにいい匂いだったんだ。

「ふふ〜真美の体ぺろぺろしちゃうね〜」
頬や首筋をカプっと軽く噛んでみたりなめてみたりして真美の体の柔らかさを再確認……さすが真美、びっくりするほどすべすべだ。
「ちょ、亜美、くすぐったいよ」
真美が体をよじらせて笑いをこらえてる、これはこれで楽しいけどちょっとむかついたので。
「じゃあこっちだ!」
将来あずさお姉ちゃんより大きくなる(予定)の胸をペロンと舐めてみた。
「ひゃっ!」
ビクン!
真美の体が跳ね上がって急に大人しくなった。
「ま、真美……大丈夫?」
ちょっとだけ心配になって真美の顔を覗き込むと。
最初のころよりさらに顔を真っ赤にして目に涙が浮かんだ顔。
こんな真美の顔を見るのは初めてだった。
ためしに真美の乳首を指でピン、と弾いてみる。
「きゃん!」
また同じような反応。
ははーん。
真美ってもしかしてここをいじられると大人しくなるんだ。
思わぬ真美の弱点発見♪。
真美の乳首を色々弄くっちゃおう。

周りを舐めたり。
舌でつついてみたり。
軽く噛んでみたり。
真美の乳首をいろんな形で弄るたびに。
「ン!…はぁ…ひゃん!」
真美はいつもとは違う甘ったるい声を出す。
その声は亜美にとっても心地よい声に聞こえて…
こうしていることがすごく楽しくなってくる。
「ねえ真美、今どんな気持ち?」
けどされてるわけじゃないからどうなのか全然分からない、だから聞いてみることにした。
「んっとね、最初はくすぐったかったけど亜美に乳首を舐められたら体がビリビリーって痺れたみたいになって…今頭がぼーっとしてる」
「ふむふむ」
亜美はその「ビリビリーと痺れた」乳首を指で触ってみると、乳首が硬くなってるのが分かった。
「真美、乳首…硬くなってるよ」
亜美は真美の乳首をボタンを押すみたいにポチッと押してみた。
「あっ!」
ビクン!
真美の体が跳ね上がる。
お、おもしろーい!
「何で硬くなってるの?ねえ?ねえってば!」
真美の乳首を押しつぶすように指でぐりぐりと押さえながら真美の顔を覗き込む。
「わ、わかんない、そんなの真美だってわかんないよ!」
涙を浮かべた真美の顔を見て。
私は…亜美は。
今まで感じたこともない気持ちを感じてるってことを自覚した。


「わかんないじゃ亜美だって分かんないよ真美、ねえ、どうなの?」
もう乳首だけじゃなくてお腹や脇も舐めてみる。
「や、亜美ぃ…う…あん!」
真美はもう場所なんか関係無しに亜美をどきどきさせてくれる声を出してくれる。
新しいおもちゃを買ってもらったときの感覚に似てるかな。
何をするにも楽しくて、いろいろなことを試したくて。
その度にどきどきしてる。
真美の柔らかい肌で一通り遊んで…
ええとこの後ビデオでは…そうそう。
おしっこする所を弄ったりしてたんだ。
亜美は真美の青と白のストライプの模様のパンツの上からおしっこするところをなぞる。
…あれ?
「あー!真美おしっこしてる!きたなーい!」
「ち、違う!おしっこなんかしてないもん!」
嘘つき、おしっこしてなかったらパンツが湿ってるわけないじゃん。
慌てて真美のパンツを脱がすと。
おしっこじゃなかった、透明な液体が真美のパンツとおしっこするところに糸を引いていた。
ちょっと怖いけど亜美はその液体に触ってみる。
…やっぱりねばねばしてる、何なんだろ?
少しだけ考えるけど亜美にも分からない、けど真美の体から出たものだし変なものじゃない。
そう思って亜美はそのねばねばした液体を舐めてみた。
「…美味しい」
説明できないけどすごく不思議な味。
もっと欲しい、そう思った瞬間に。
亜美は真美の足をつかんで真美の股を広げていた。

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