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「うう…伊織ちゃん…本当に伊織ちゃんの股の間舐めなくちゃダメ?」
「当たり前でしょ?やよいの給食費出してあげたの誰だと思ってるの?」
「でも……」
「言ってたわよね?やよい?『なんでもするから』って」
「ううう…ごほうしします…」
ぺちゃ…ぺろ…ちゅく……
「っ……そうよ…あっ……おつゆも飲むのよ…」

「ちょっとあんた、少しは恥ってものを知りなさいよね」
「ううう・・・はい・・・伊織ちゃん・・・」
齢の割に居丈高な、自信たっぷりの少女が、ちょうど同じ年頃の娘を
厳しく叱責した。
「聞けばあんた、事務所に給食費を肩代わりさせてるっていうじゃないの。
気に入らないのよね。不幸を背負ってます、でも元気いっぱいです、って顔してさ」

伊織とやよいがデュオを組んで12週間になる。知名度も上昇してはいるが
まだまだトップアイドルへの道は遠い。お互い事務所で顔を合わせるだけの関係でもあり
プロデューサーがやよいの家庭の事情に肩入れするのも、伊織のかんしゃくの原因だった。
(私のような超アイドルの卵をさしおいて、やよいばかりひいきして、許せない・・・・)
少女は、残酷な仕打ちを思いついた。

厳しい表情から一転、にこやかに語りかける。
「ね、やよい、事務所やプロデューサーに迷惑かけないで済む方法、教えてあげましょうか?」
「え、なんですか?」
「それはね・・・私がお小遣いから、あんたの給食費を毎月貸してあげるのよ」
「ほ!ほんとうですか、うっう〜伊織ちゃん大好・・・」
「カンチガイ、しないでよね」
やよいの表情に警戒の色が走る。
「な、なにか条件があるですか・・・」
「そうよ。ひざまづいて、乞い願いなさいな!」

屈辱であった。なにが少女達をそうさせるのか。アイドルというストレスのたまる環境か。
互いの家庭の決定的な経済的格差か。半べそのやよいは、伊織の前に屈して

「どうかお願いです・・・給食費・・・貸して・・・ください・・・」
「そう・・・いい眺めだわ・・・もっとあんたのこと、いじめてあげる・・・」
ぐっとやよいの頭を掴むと、そのまま横倒しに倒し込んだ。
「はわわ・・・い、痛いです、怖いです・・・」
「お楽しみは、これからよ・・・」

伊織の目に残虐の色が浮かんだ。もはや駆け出しアイドルのそれではない。
力ずくでやよいのシャツをたくしあげ、すばやくAカップのブラを外した。
「!!伊織ちゃん!何をするんですか!」
「うるさい!お前みたいな奴はこうしてやる!」
伊織は小ぶりなやよいの胸を鷲掴みにし、ぎゅううううう、と捻りあげた。
「い、痛い!痛いです!伊織ちゃん!」
やよいの双丘が赤らむほど、力を入れる。そして急に力を抜くと
リズミカルに乳房全体を揉みしだきはじめた。
「!!ふううぅ!ううう・・・い・・・・伊織ちゃん・・・・」
「恥を、かかせてあげる」

恥辱であった。女の子同士でこんなこと、給食費とひきかえに・・・
でも今のやよいには、抗うすべもなく、伊織の情動の道具へとその身を落とすしかないのであった。
伊織がやよいの乳首をもてあそび、柔らかく口づける。
ちゅう、ちゅくっ、ちゅくっ、ちゅっ・・・
「はぁう!ううう・・・ひっ、ひっ、」
恐怖と快感が同時に押し寄せ、もはややよいは呆然自失であった。
ちゅ・・・ちゅ・・・・!かぷっ!
伊織がやよいの乳首にやさしく歯を立てて甘噛みする。
「ひっ!」
「もっと恥ずかしいこと、してあげる・・・」

伊織がやよいのショーツの中へと手を差し入れると、すでに柔らかく湿り気を帯びていた。
「そ、そんなところ、やめてください!」
「誰に向かってそんな口を利くの?こうしてあげる!」
やよいの未発達な秘唇に、滲み出た愛液をぬらりとこすりつけ、細かい振動を与えつける。
「ふうううぅ・・・うううう・・・いっ、いっ、伊織ちゃん・・・」

「さあ、ここまでしてあげたんだから、私のもして頂戴な」
「・・・はい」
やよいは唯々諾々と従うしかなかった。伊織のパンティをずらし、秘部に口づける。
「ご・・・ごほうし・・・させてください・・」

ぺちゃ…ぺろ…ちゅく……
「っ……そうよ…あっ……おつゆも飲むのよ…」
快感であった。性的なものだけではない。プロデューサーを独り占めしたやよいに
最大限の屈辱を与えている、まさに絶頂であった。
「ふぐぅ・・ううう・・・ちゅ・・・ちゅく・・・」
やよいの瞳から涙がこぼれ、嗚咽も混じり始めている。
「貧乏人の子沢山、っていうわよね。まったく貧乏人ときたら!親の顔が見てみたいもんだわ!」

やよいの動きが止まった。
「ちょっと、あんた、私の許可も得ず・・」
「ちがうと、思います」
「ちょ・・・・」

涙を拭いたやよいは、伊織を正面に見据えた。
「おとうさんや、おかあさんや、兄弟のこと、悪くいわないで、ください・・・」
「な、なによあんた急に」
「給食費は、私が一生懸命オーディションに受かって、お仕事して、なんとかします・・
伊織ちゃんのこと、これまでずっと羨ましく思ってた、でも、私だけじゃなく家族にまでひどいことを
いう伊織ちゃんは・・・・き・・・・嫌い・・・です・・・
伊織はショックだった。
嫌いと言われたことではない。
これほどまでに強い家族の絆が存在することが、衝撃的だった。
家庭を顧みない父、仕事は出来るが、どこか冷たく合理主義な兄・・。
この目の前の少女は、自分がどうしても得る事が出来ないものを、持っている・・・。
伊織の目に、涙が溢れ出した。
「羨ましくない!羨ましくなんかないんだったら!」
14歳の少女の、むき出しの孤独と寂しさが、あふれ出した。

さっきまでの意地悪な伊織は、もういない。
やよいは、伊織の言葉、そしてこれまでの態度から、この少女は友達を欲しがっているのだな、と
天性の優しさで感じ取った。
「伊織ちゃん、もう、いいよ・・・一緒にこれからもお仕事、がんばろう・・・
事務所から携帯借りたばかりだから、私、私、伊織ちゃんと・・・お友達に・・・なりたい」
「やよい、あんた・・・・ごめん・・・ごめんね・・・」

二人とも、下半身まるだしというちょっぴり恥ずかしい格好のまま、抱きしめあった。
「ふふっ、伊織ちゃんの体、あったかいです・・」
「ありがとう・・・やよい・・・・ありがとう・・・」

心の壁を取り払った伊織
「今度は、なかよしラブラブで・・・その・・・えっちなこと・・・するからね!」

765プロ。ここは乙女と乙女が、出会う場所。

伊織×やよい END

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