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「はぁー…効果はまだ現れないのかしら…。せっかく利尿剤を…」
「利尿剤がどうかしました?あー…寒い寒い」
「プ、プロデューサーさん!何でもないですよ〜。え、営業、お疲れ様です」
事務員である小鳥が出迎えた。事務所の中は暖かい。
トイレでインフルエンザ防止のため、手を丹念に洗う。冷えた手に冷水が沁みる。
冷えた体を温めるため、すぐに炬燵へ向かった。
「お疲れ様なのー」
「貴方様、お疲れ様です」
美希と貴音が暖を取っていた。
燵のテーブルの向かい側には美希、右手には貴音がいる。
「寒いな」
「そうですね」
手が冷え切っているせいか、なかなか暖まらない。
「ひっゃ!」
「どうかしたの?」
「な…なんでもありません」
貴音の太股は暖かい。10代のしっとりとした肌が手に吸い付く。
「はぁぁ…暖かいのー……すー…すー…」
「暖かいな。なぁ、貴音?」
「と、とっても暖かいです」
「美希は寝ちゃったか」
「あ、ちょっと何を…!」
貴音を無視して、炬燵に潜る。
「駄目です。美希が起き…て」
「…ふわぁ…あふぅ」
「!?」
太股の内側は汗ばんでいて、しょっぱい。記念に印を残そうと思ったので、吸い付いた。
「あれ、ハニーは?」
「お!…お、お手洗いにヒッ…行って…」
下着の色は黒。臭いをかいでみたら、良い臭いがする。触ってみると予想外に暖かい。
「あれ?顔が赤いの。大丈夫なの?」
「え?大…丈夫」
美希が起きているようなので顔を押し付けるだけで我慢した。
「もう一眠りしよ…すっー…すっー」
「…うっ…!」
顔で下着越しに刺激を与える。
「すー…すー」
「ぃ……いくっ…ん〜っ」
顔面が尿塗れになってしまった。とてもしょっぱい。

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