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「うむむむむむ〜」
眉をハの字にして、春香が呻く。彼女の真っ赤になった頬に触れると、私の冷たい指先に
熱が広がった。
「千早ちゃん…うはぁ、どこでこんなの習ったの」
これが初めてよと耳元で小さく呟いて、二度目のキスをする。舌を絡めて、吸って。堪能し
ているうちに、成すがままになっていた春香が「んー」と喉を鳴らす。
苦しいのかと思い、パッと離れると互いの舌から唾液が糸を引く。それを見て彼女はもっと
顔を赤くして、トロンとした瞳でこちらを見上げてきた。
「どうしたの」
「千早ちゃん…」
「うん」
「…キスだけじゃ足りないよう」
そうね。軽く微笑んでみせたつもりだが、自分自身頭に血が上ってひどい顏になってる事だ
ろう。
顔が見えないようにと彼女を後ろから抱きしめ直して、服越しに胸を軽く触る。悔しいが、春
香のバストはそれなりに大きかった。なんとなくムッとして、やや性急的に両手を服の下に入
れた。指をお腹を沿らせば、くすぐったいのかその部分に鳥肌がたった。ブラジャーのホックを
外して、解放されたバストを優しく包み込んだ。柔らかい。
「やだ、くすぐったいよ」
「そう」
振り向こうとした春香の耳にキスをして、甘噛をする。勿論手はそのまま胸を弄ってるままだ。
「ひゃあっ」
「春香は、耳が敏感なのよね?」
「ち、が」
「違うの?」
「あ、あつ…、あ…」
耳を犯すように。舌で舐めて、耳朶を口に含んだりと、執行に春香の耳を責めていく。
耳が弱い、というのは春香自身から聞いた事だった。くすぐられて一番くすぐったい所は耳だ、
と笑いながら話していたのを思い出す。
すっかり固くなった乳首をくりくりと弄くって、後ろから彼女の頬に軽いキスをした。
「ここ、固くなってるの分かる?」
「ひ、ひどいよ千早ちゃ〜ん…そんな事言わなくたっていいじゃないっ」
「だって」




(未完)

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