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今は竜宮小町のみんなで旅行の真っ最中。
さっそく自慢の温泉に来たんだけど……律っちゃんのおっぱいが凄い。
あずさお姉ちゃんのおっぱいも大きいけど律っちゃんもなかなかですなぁ。
…んっふっふ〜♪

「ぎゃあっ!」
「律っちゃーん、もっとかわいい反応してよー!それそれー☆」
「ちょっ…あ、亜美いきなりなに触ってんのよっ!やめなさい!」
いつもみたいに怒ってるけど亜美のスペシャルテクニックの前では律っちゃんも我慢出来ないみたいだね。
「ここはもうこんなにコリコリなのに?」
「やっ…は…!!……んっ…」

いつもお堅い律っちゃんの気持ち良さそうな顔を見てるとめっちゃ興奮するよー。
今日は亜美にメロメロになってもらうからね!






なんでこの私がこんな薄暗い旅館に泊まらなきゃなんないのかしら。
でもあずさ達がどうしてもって言うから…やっぱりこの伊織ちゃんがいないとみんな寂しいってことね♪
料理もなかなかだったしあとは温泉に入ってのんびりするだけだったのに…… 。

「…ちょっと亜美!律子になんてことしてんのよ!」
温泉に入るとそこでは亜美が律子に襲いかかっていた。
あずさだけじゃ物足りずに律子にまで手を出したってわけね…。
「なになに?もしかして…いおりんも触って欲しいの?でもいおりんのおっぱいじゃちょっとなー」
「なによそれ!わ、私だって負けてないんだから!」
「でもいおりんより亜美の方が大きいもんねー」
私が気にしてる事を……!

「キーッ!そんな事言うあんたなんか…こうしてやるんだから!!」
「わわわわっ!?い、いおりんっ…そんな急に…んんっ」
竜宮小町一のテクニシャンの伊織ちゃんに喧嘩をうったんだから覚悟なさい!






私がプロデューサーに転身して初めてプロデュースしたユニット竜宮小町のライブ成功のお祝いとして来た旅行。
それなのに…… 。
「…ふうっ……っ…はぁ、はぁ…」
どうしてこんな状況になってるんだろう。
私は温泉にのんびり入っていただけなのにそこに亜美が現れてそれから……。

「っく…いおりんうますぎ……んふ」
さっきまで私をせめていた亜美が今は伊織にめちゃくちゃに弄られている。
毛のはえていない亜美のアソコを這う伊織の白い指。
視界に入ってくる淫猥な姿に先ほどから放置されたままの身体が疼く。
どうしようもなく苦しい。
早くこの熱から解放されたい………ええい、ままよ!
「亜美っ!…その……も、もっと触って…ほしいんだけど……」
「律子、アンタそんなキャラだったかしら?」
伊織の鋭いツッコミが入ったけどそんなこと気にしていられない。
「し、仕方ないでしょう!?さっきからずっと……っ…はぁん!!」
「んっふっふ〜♪なんだかんだ言って…律っちゃんも、気持ちいーこと大好きなんだよねー?」

待ち望んでいた刺激が与えられて抑えきれなくなった私の口からはしたない声が響く。
「あ、亜美っ…き、気持ちいいっ!!うあああっ!…あっ……ん…」
もうイっちゃった……プロデュースが忙しくて最近シていなかったせいかな。
目の前がチカチカする……
「律っちゃんイくの早すぎー、っていおりんもは、速いってば!!も、もっとゆっ……くり触っ…っん…ふぅああっ」
伊織が亜美にまた何かしているみたいだったけれど、やっとのことで熱から解放された私の頭にはもう何も入ってこなかった。






お酒の缶を片付けて温泉に真っ直ぐ向かったはずなのに30分もかかってしまった。
待たせちゃ悪いから先に行ってもらったけれど一緒に行ったほうが良かったかしら?
そんなことを考えながら脱衣場で支度をしていると温泉の方から亜美ちゃんと伊織ちゃんの大きな声が聞こえた。
「いおりん…!おくのほう…き、もちっイイよぉ……んふっ…っああああっ!!」
「にひひっ♪私をバカにした罰よ!これだけじゃすまないんだから」
あらあら、2人でまたいけないことしてるのね。でもこんな所でしたらのぼせてしまわないかしら〜?

急かされるように声の方に向かうと意識を飛ばした亜美ちゃんと律子さん、満足げに佇む伊織ちゃんがいた。
でもよく見ると伊織ちゃんはむずがゆそうに白い太ももをもじもじと擦り寄せていた。
伊織ちゃん、まだ満足出来ていないのね。
お姉さんの私がなんとかしないとと思い、私は後ろから伊織ちゃんのお胸を優しく撫でた。
「伊織ちゃん大丈夫?」
「あ、あずさ!?いきなり現れてなに触ってんのよバカ!!」
怒られてしまいました……伊織ちゃん、触ってほしくなかったのかしら?

伊織ちゃんに拒絶されたことが悲しくて胸がチクリと痛んだけど、悪いことをしたんだから謝らないと……。
「ごめんなさい伊織ちゃん。ただ…伊織ちゃんも気持ちよくなりたいかなぁって思って。私に触られるのイヤだった?」
「だ、誰もイヤだなんて言ってないじゃない!そんな泣きそうな顔しないでよね!」
「あら?そうなの?」
「そうよ!まったく…」
伊織ちゃんが怒っていないと知ってホッとしたわ〜。
そっと伊織ちゃんを抱き締めるとおずおずと背中に腕を回してくれて、とても胸が暖かくなった。

「今から伊織ちゃんのこといっぱい触っても良いかしら?」
「もーっ!そんなこといちいち聞かないでよ!!」
あらあら〜また怒られてしまいました……。
でももう触っても良いわよね?
「ふあっ……あん…あ…あずさ…」
身体中を優しく優しく撫でているとトロンとした表情の伊織ちゃんが私をジッと見つめていた。
「どうしたの?伊織ちゃん」
「その…抱き締めてばっかじゃなくて、キスも…しなさいよ」
「ふふっ、いいわよ」

伊織ちゃんはキスが大好きなのよね。
ご要望通り柔らかい唇をはみ、歯列をなぞり、口内を優しく犯した。
「んんっ…!!…んむ……っ…」
「はむっ……ちゅ…っ…む」
暖かい舌同士が絡み合ってお互いの身体の熱が高まる。
伊織ちゃんの顔が限界を訴えているのを確認し、私は舌を少し強く噛んで吸い上げた。
「ふううっ…!!!っぷはあ…んあ……はぁ…はぁ」






「私まだイってないのに…どうしましょう」
1人でイってしまった伊織ちゃんはもう動けないようでぐったりとしていた。
「…………。」
気付くと私は自らの手を胸に置いていた。
下から持ち上げるように優しく揉み、たまに指先を乳首に這わせ快感に浸る。
「っ……はぁ……く…」
みんないるのに私1人でこんなはしたない事を……。

その時、突然なにか柔らかく生暖かい感触を感じた。
「きゃあっ!!!!」
「あ、あずささんっ…っぷ……ぁむ……」
瞑っていた目を開くと先ほどまで気を失っていた律子さんが私のアソコに顔をうずめている。
律子さんの生あたたかい舌がぬるりぬるりと這い回る感触。

「律子さんっ!な、なんでっ!?ああんっ…あっ…んはあっ…!!」
「あずささん1人じゃ、イけない、だろうなって…ちゅっ……んむ……きもちいいれふか?」
そんな事を言われても……何も話せないくらい気持ち良すぎて頭がどうにかなっちゃいそうで…。
「ひあああっ!!!っあ……あん…ふぅっ……」
一番敏感な所を律子さんがキツく吸い上げた瞬間、脳まで響くような快感に翻弄されて私はイってしまった。






亜美と伊織を部屋まで運んで寝かせ、そして私は何故かあずささんと同じ布団にくるまっている。
何だろうこの状況は…… 。

「律子さん、ありがとうございます」
「なんですか急に?」
「竜宮小町のこと。自分で言うのもなんだけど私達のプロデュース大変でしょう?私なんてすぐ迷子になってしまいますし」
あずささん自覚していたのね……。
「まぁ、そうですね。でもあずささんや亜美や伊織の努力があってこそですよ」「律子さんの努力も、でしょう?」
「……ありがとうございます」
私のことを褒めてくれるあずささんの言葉が純粋に嬉しかった。






ワガママだけどしっかり者で面倒見の良い伊織
やんちゃで元気なムードメーカーの亜美
おっとりした性格でみんなを包んでくれる優しいあずささん
そして私……

「あずささん、これからも4人で頑張ってトップアイドルを目指しましょうね」
「はい」
人肌が恋しくて、あずささんの胸に身を寄せると優しく抱きしめてくれた。
なんてらしくないことしてるんだろう。
でもあずささんの腕の中はとても柔らかくてあったかくて……。
「ふふっ、今日の律子さんは甘えん坊ですね」
「別に…良いじゃ、ないです…か……」
背中を撫でてくれる優しい感触。
私はそのまま微睡みの中に落ちていった。






「旅行楽しかったねー☆」
「うふふ、それにしても伊織ちゃん。1人で2人も相手にするなんて凄いわ〜」
「はあ?なに言ってんの?」
「そうだよあずさお姉ちゃーん!律っちゃんをイかせたのは亜美だよー!!」
「そしてその亜美をイかせたのがこの伊織ちゃんよ!」
「あら、そうなの?2人とも凄いわ〜」

「もーっ!大声でなんて話してるの!!」





おわり

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