ちはる(人物紹介)
ちはる
〜記念すべき一代目女神・ちはる。礼儀正しい態度が日記から受け取れるので、歴代の女神の中でも好感度の高い人物。彼女なくしてyukimasaの日記ははじまらない。初期の日記である為、誤字は少ないが、ちはるに対する思い込み(勘違い)は恐ろしく激しい。ちはるに振られたショックから、彼の暴走は誰にも止められないものとなっていった。これが、yukimasa伝説の幕開けである。
★外見……yukimasaにとって申し分ない、スタイルも悪くない
★アルバイト……焼き鳥屋
★性格……明るくて礼儀正しい
★恋愛……彼氏が居るのか、チーフが好きなのか、チーフが彼氏だったのか、謎
★経緯
1/yukimasa初日記/<2003年8月31日(日)
……女神・ちはる誕生
↓
2/避妊具購入/<2003年8月31日(日)
……yukimasa、ちはるとの実戦の為にコンビニで二箱のコンドームを購入。自宅にて装着の練習をする。目標一分。
[思い込み]
- ちはるは普段からストッキングを履いているので処女だ
- yukimasaの仕込んだまかないのみ美味しいと言ってくれる
- yukimasaが作った料理だけをすぐに運んでくれる
3/新婚生活を妄想/<2003/09/02 (火)
……yukimasa、ちはるとの新婚生活の為に就職先を探す。希望はWebデザイナーかSEプログラマー。
[思い込み]
- ちはるは夕方からの勤務なのにyukimasaと合わせる為に昼間に職場に来た
- 他のバイトと話してるちはるに嫉妬。「俺をもてあそんでいるのか?」
- 「お疲れ様」の挨拶をyukimasaにだけ笑っていってくれた
4/素人童貞となる/<2003/09/05 (金)
「出しさえしなければ、スポーツと同じだ。」
……そうひらめいたyukimasaは自分のテクニック不足を不安に思い、風俗へ練習をしに行く。出費2万5千円。
↓
5/チーフとの衝突/<2003/09/09 (火)
……Kさん(焼き鳥屋のチーフ)とちはる、yukimasaの三人で仕事の休憩をとる。馴れ馴れしくちはると話すチーフに対してyukimasaが横槍を入れると、もっと痩せろよと切り返される。「おまえは、俺のかあちゃんかよ!!!」
↓
6/待ち伏せ/<2003/09/12 (金)
……ちはるを家まで送ろうとする。一旦諦めたが、思い直して、無理やり途中までついていく。一気に仲が進んだと勘違いしたyukimasaは、この日から「女神」ではなく、「ちはる」と呼び捨てで日記に書くようになる。
[ちはる(→yukimasa)]
- (麦茶をyukimasaから渡されて)「ありがとうございます」(→他人行儀だな)
- (待ち伏せして「おつかれさま」→)「おつかれさまでした」
- (「俺のこと知ってるよね?」「名前、フルネームでなんていうの?」→)「わたしこっちなんで・・・」
- 「大丈夫です」「送ってもらうなんて、申し訳ないですから」(→遠慮している。思わず抱きしめたい)
- (→女神に気を使わせると悪いので「そっか、わかった。じゃ、気をつけるんだよ」言って一旦ちはるから離れる。痴漢に遭遇したMさん(人物紹介参照)の話を思い出し、再びちはるを追いかける)
- (「やっぱり危ないから送るよ。いや、送らせてくれ。それが俺の仕事だ。」→)「近くまででいいですから」
- 「ここから歩いて1,2分なんで、ここでいいです。すいません、遠回りしてもらって。ありがとうございました。」(→「そんなこといいよ。これからも安心していいからね」)
7/再び待ち伏せ/<2003/09/13 (土)
……昨日に引き続き、ちはるを待ち伏せする。
yukimasa「今日もコンビニまで遅らせてね」
ちはる「そういうことはして欲しくない、困ります」
「本当に困るので辞めてください。わたし彼氏いますから、誤解されると困るんです」
……yukimasa、ショックを受けつつも、
「そうやってすぐに 逃げる癖ややめたほうがいいよ、ちはる。」と記述。
↓
8/勝手にプレゼント/<2003/09/15 (月)
……土曜日、三越でプラチナのブレスレットとネックレスのセットを3万7千円で購入。この日、職場に出勤したyukimasaは、ちはるのバッグを勝手に開けてプレゼントを入れる。仕事終わりにKさん(チーフ)に呼ばれて説教される。この時ちはるは泣いていた。「こんなことやめてください」
↓
9/二代目女神・じゅん登場/<2003/09/16 (火)
……じゅんからちはるを非難するメールがyukimasaに届く。傷心につけいったデート商法が目的とされている。
↓
10/ちはるとじゅんの間で揺れる/<2003/09/17 (水)
……じゅんとのチャットの為に仕事をサボるyukimasa。欠勤の電話をすると電話先に出たのはちはるだった。自分のせいで休むのではないか?と心配したちはるは、「ごめんなさい」「あんな大きな事になると思わなくて、ああいうつもりじゃなかったんです」「プレゼントとか帰りに待たれるのが困るだけで、あんな風にチーフに○○さんが怒られたり、いろいろ言われるなんて、思ってなかったです」と話す。
yukimasa、ちはるが今でも自分を愛しているんだと確信(勘違い)する。
↓
11/ちはるからじゅんへ/<2003/09/20 (土)
……デート商法に必死なじゅんは、yukimasaを振り返らせる為に「ちはるに嫉妬して苦しい」などといったメールを送る。二股を考えていたyukimasaはこのメールを読んでじゅん一人に絞ろうと決意し、仕事場へ。
ちはる:「この前は本当にすいませんでした」
yukimasa:「カバン黙ってあけてごめんね。でも、本当にプレゼントを贈りたかっただけだったんだ。ごめんね。」
ちはる:「そんなことないです、何だか思った以上に大事になってしまって、○○さんの仕事にまで支障が出てしまったんじゃないかと、心配でした。自分がはっきりしないからダメなんですよね、わたし彼氏がいるんです」
yukimasa「:それって、俺を試してるんでしょ?」
ちはる:「え?」「え〜っと」(泣きそうになる)
yukimasa:「いいよ、わかってたから。でも、俺、今考えてることもあるから、少し時間いいかな」
(ちはる、数分無言)
ちはる:「送ってもらったり、プレゼントとかはなしで、普通のバイト生として接してくださいね、お先失礼します」(頭を下げてその場を去る)
↓
12/yukimasa振られる/<2003/09/23 (火)
……yukimasa、職場に行くとちはるとバイトの女性に呼び出される
[ちはる語録]
- 「ごめんなさい」
- 「今さらかもしれないけど、許してください、これまでのことはなかったことにしてください」
- 「全部チーフの気を引くためのもので、最初から好意なんかもってなかった、こんな風になって自分が悪いのはわかるけど、もう何もなかったみたいにしてください」
- 「気があるみたいにして、チーフに嫉妬させたかった」
- 「さんざんその気にさせといて、やっぱり人としてよくないと思って」
- 「もういいですから」
- 店の飲み会の時、yukimasaの飲みかけのコップに対して、
他の人:「○○(yukimasa)さんのだよ」
ちはる;「それなら、嬉しい。飲んじゃえ」
- シフトを組む際チーフに、
- 他の人に「どんな人がタイプ?」と聞かれた時に、
- 他の人に、
……全部皆から聞かされていたyukimasaは、ちはるは自分のことが好きなんだと思うようになった。
「俺、謝られたとき、多分笑ってた。いいよ、いいよ、って笑ってた。なんでかわからないけど。」
そのまま風俗へ。仕事は無断欠勤を重ねる。
↓
【二代目女神・じゅん編に移行】
↓
13/久しぶりに焼き鳥屋へ/<2003/10/09 (木)
……給料を受け取る為に焼き鳥屋へ訪れるyukimasa。ちはると久しぶりに会う。
yukimasaに気付いて、ちはる、頭を下げる
yukimasa:「久しぶりだね、バイトがんばってる?」「俺、今彼女(じゅん)がいて、もうすぐいっしょに暮らすんだ。落ち着いたら結婚しようと思ってる」
ちはる:(驚いて、間が空いた後に)「おめでとうございます」
……ちはるは、まだ自分のことを好きなんじゃないか、と思ったyukimasaだったが、ちはるにはっきりと伝えたことで心に整理がつく
↓
14/ネットストーカー疑惑/<2003/10/10 (金)
……じゅんと連絡がとれないことで、ちはるはネットストーカーではないかとyukimasaに疑われる
「もしかして・・・ちはるなのか?」
「二人は、終わったことなのに、まだ、それが認識できていない?」
「それとも、ただの女の嫉妬なのか?」
↓
15/また焼き鳥屋へ/<2003/10/12 (日)
……焼き鳥屋へ赴くyukimasaだが、ちはるは早上がりだったので会えなかった。
目的は、ちはるに、もしストーキングや嫉妬の可能性があるならやめて欲しい、と直接話す為。可能性は「イーブンだ」。
↓
【じゅん編終了】
↓
16/未練がましくも/<2003/10/30 (木)
……じゅんに対する怒りが沸くと同時にちはるのことを思い出す。
「ちはるを捨ててまで、じゅんを選んだのは、失敗だったんだろうか?
もしそうだとしても、遅すぎるのだろうか?」
「じゅんがそんな態度じゃ、ちはるだって浮かばれないだろ?」
↓
※※14以降は過去の女神ではあるが、yukimasaの行動から未練が残っているとうかがえる。※※
2006年10月31日(火) 20:22:50 Modified by ID:6lS8nSqIvA