やります!アンコちゃんは多機能・プラグインの多さのためどうしても一度に使おうとすると重くなったり、メモリーの無駄になってしまいがち。
ゲーム放送、雑談枠、車載放送、リスナーと、人それぞれのシーンに応じたプラグインの組み合わせ、設定などがあって、そのために、複数のコメントビュアーを使い分けていらっしゃる方もいるかと思います。
出来るなら1つに絞りたい..と思っていらっしゃる方も多いはず。
それを実現するのがこのモード切り替え機能です。
ゲーム放送、雑談枠、車載放送、リスナーと、人それぞれのシーンに応じたプラグインの組み合わせ、設定などがあって、そのために、複数のコメントビュアーを使い分けていらっしゃる方もいるかと思います。
出来るなら1つに絞りたい..と思っていらっしゃる方も多いはず。
それを実現するのがこのモード切り替え機能です。
- メモリーを節約して、ゲームにリソースを開けたい時
サムネ表示なし
- 雑談枠をする時
民安おぺれーたぁ+VOICEROID
簡易自動応答
アクティブオンラインカウンタ
誰得カウンタ
アンコ診断
- 車載放送をする時
anko2今ココなう!連携
- 自分がリスナーの時
ニコ生アラート for あんこちゃん
コミュニティー入退会管理
という感じに使うプラグインだけを起動時のプラグインの組み合わせも設定として保存でき、メニュー選択をして、アンコちゃんを再起動するだけで違ったアンコちゃんにすることが出来る機能です。
プラグインの組み合わせの他にも、すべての設定が別々に保存されるため全く違うコメントビューアを使っているような感じにすることができます。
プラグインの読み込みを管理するには→メニュー-設定-プラグイン設定
また、アンコちゃんの起動時に モードを指定して実行することも可能です。 (Version2.1.3.3以降)
外部ツールから任意のモードを指定してアンコちゃんを実行したり、デスクトップ等にあらかじめいくつかのモードのショートカットを作成しておき、アンコちゃんを起動するときに、実行したいモードのショートカットを選択して起動させることなどが、可能となりました。
外部ツールから任意のモードを指定してアンコちゃんを実行したり、デスクトップ等にあらかじめいくつかのモードのショートカットを作成しておき、アンコちゃんを起動するときに、実行したいモードのショートカットを選択して起動させることなどが、可能となりました。
- スイッチ名は、次のとおりです: /selectmode:
- “モード3” で実行したい場合の使用例は、次のとおりです: /selectmode:3
初期状態ではモード1になっています。
初めて利用される方は、ちょっとおまちください。
別のモードを選ぶと、モード1の設定をコピーしてくれるので、モード1の設定をある程度標準的な使い勝手の状態にしておく必要があります。
ある程度、普通に使える設定にしたら念の為に1度アンコちゃんを終了させて、完全に設定を保存してください。
起動したら、つぎに設定したいモードを選ぶと、再起動するか聞いてきますので、はいを選択すると、アンコちゃんが自動で再起動します。
選ばれたモードに設定がされていない場合、起動時にモード1からコピーするか聞いてきます。
いいえを押してしまうと、まっさらな状態になるのでご注意ください。
メニューのファイル>設定フォルダーを開くをクリックします。
・・・・\AppData\Local\NicoView2にenv.xmlというファイルがあります。このファイルを、テキストエディタで編集すると変更することができます。編集するにはメモ帳以外のテキストエディタがあったほうがいいです。
下記のさくらエディタとか、名前がかわいくて良いと思います。
http://sakura-editor.sourceforge.net/
この編集をするときは、アンコちゃんを必ず終了させてください。
<envTitle>から</envTitle>の間だけ編集してください。( )内も&は消してはいけません。
・・・・\AppData\Local\NicoView2にenv.xmlというファイルがあります。このファイルを、テキストエディタで編集すると変更することができます。編集するにはメモ帳以外のテキストエディタがあったほうがいいです。
下記のさくらエディタとか、名前がかわいくて良いと思います。
http://sakura-editor.sourceforge.net/
この編集をするときは、アンコちゃんを必ず終了させてください。
<envTitle>から</envTitle>の間だけ編集してください。( )内も&は消してはいけません。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <root> <selectEnv>2</selectEnv> <item> <envTitle>モード1(&1)</envTitle> <envNo>1</envNo> </item> <item> <envTitle>モード2(&2)</envTitle> <envNo>2</envNo> </item> <item> <envTitle>モード3(&3)</envTitle> <envNo>3</envNo> </item> <item> <envTitle>モード4(&4)</envTitle> <envNo>4</envNo> </item> <item> <envTitle>モード5(&5)</envTitle> <envNo>5</envNo> </item> </root>
<item>〜 </item>を増やして<envNo>から</envNo>の間の数字を増やすことで、モードを増やすこともできます。
まず、モード1にしてください。(モード1はデータもはいっていますので、絶対に消さないように)
モード1にして再起動したら、メニューのファイル>設定フォルダーを開くをクリックします。
・・・・\AppData\Local\NicoView2\confというフォルダーが開かれたとおもいます。
Localをクリックすると、下記の様にNicoview2とNicoview2_2〜5のフォルダーがあると思います。
Nicoview2がモード1で、_数字がついているフォルダーがモード2以上の設定フォルダーになります。
消したい番号のついているNicoview2_nのフォルダーを消すことで、モードの設定を削除できます。
削除するのがこわい場合は、Nicoview2_n_oldなどと名前を変えても削除したのと同じになります。
モード1にして再起動したら、メニューのファイル>設定フォルダーを開くをクリックします。
・・・・\AppData\Local\NicoView2\confというフォルダーが開かれたとおもいます。
Localをクリックすると、下記の様にNicoview2とNicoview2_2〜5のフォルダーがあると思います。
Nicoview2がモード1で、_数字がついているフォルダーがモード2以上の設定フォルダーになります。
消したい番号のついているNicoview2_nのフォルダーを消すことで、モードの設定を削除できます。
削除するのがこわい場合は、Nicoview2_n_oldなどと名前を変えても削除したのと同じになります。
- 無駄にプレゼンぽく作ってみた説明資料
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