最終更新:ID:Nyb7/lAu0Q 2023年09月09日(土) 10:43:09履歴
2年生編時点における内閣総理大臣で、高度育成高校を広めた実績を持つ。60代の男性。
綾小路篤臣とは現在、敵対関係にある。
若手議員の頃から次期総理かつ市民党の顔として世間の注目を集めていて、長らく政界の重鎮として生きてきた直江?に「最大の敵」だと評価される程の実力者。過去に女性や金のスキャンダルが一切存在しない稀有な存在で、特にクリーンな政策を重視している。
月城によると、直江とは理念が大きく異なるものの共通点も多く、鬼島は高度育成高校に続く第二の政策としてホワイトルームプロジェクトに酷似した計画を水面下で進めていた。
綾小路篤臣とは現在、敵対関係にある。
若手議員の頃から次期総理かつ市民党の顔として世間の注目を集めていて、長らく政界の重鎮として生きてきた直江?に「最大の敵」だと評価される程の実力者。過去に女性や金のスキャンダルが一切存在しない稀有な存在で、特にクリーンな政策を重視している。
月城によると、直江とは理念が大きく異なるものの共通点も多く、鬼島は高度育成高校に続く第二の政策としてホワイトルームプロジェクトに酷似した計画を水面下で進めていた。
修学旅行2日目の朝、綾小路が旅館の部屋でテレビの特集を観ていたところ、都内の病院で療養していた直江が死去したとの速報ニュースが始まった。官邸からの中継に切り替わると、鬼島がコメントを発表した。
『人には添うてみよ、馬には乗ってみよ。私が直江先生に出会って間もないころ、贈っていただいた言葉です』
『人には添うてみよ、馬には乗ってみよ。私が直江先生に出会って間もないころ、贈っていただいた言葉です』
今から22年前、4年目の議員として直江の下で奔走していた篤臣は高級料亭で直江と浅間の会合が終わるのを待っていた。待機している個室からトイレに向かう途中、篤臣は鬼島の後ろ姿を一瞬見かけた。
その会合から10年以上の時が経ち、ホワイトルームプロジェクトのお披露目が近付いた頃、年老いた直江が政界で生き残るためには次期総理の座を鬼島に譲るしかない状況に追い込まれていたことが判明した。
その会合から10年以上の時が経ち、ホワイトルームプロジェクトのお披露目が近付いた頃、年老いた直江が政界で生き残るためには次期総理の座を鬼島に譲るしかない状況に追い込まれていたことが判明した。
- 「クリーン三木」と呼ばれた昭和の政治家・三木武夫が元ネタとなっている可能性が高い。三木は政治家として理想主義者と評価されていること、鬼島に一切のスキャンダルがないことから、鬼島にも理想主義の傾向があると考えられる。
このページへのコメント
鬼島が少数派閥に所属していることも三木と共通している。