Ver.1.18にて追加された当初からその圧倒的な能力は注目され、多くのプレイヤーの目を惹いた。
同バージョンで
雷帝の才能値が上方修正されたこともあり、
ビルドパはそれ以前の微妙な評価から一変して
ゆく育最強のパーティとして名を挙げた。
また当時は
バトンタッチ後もビルドアップ強化の効果が続いていたこともあり、無限京都ではビルドアップ強化持ちの九尾分身体をバトンタッチ→メインアタッカーの聖剣の守りor支援対象を覚えた九尾に繋げることで、強化支援(or強化聖剣)と強化ビルドを重ねがけし更に火力を引き上げたパーティが君臨していた。
弱体化を求める声も随所で見られたほどで、余りにもにも高すぎるポテンシャルは多くのプレイヤーを魅了しつつ、厳選地獄へと誘った。
2021年末に行われた京都四天王の味方実装…というかほぼ
天狗のせいで遂に凋落。以後数シーズンは無限に一切顔を出さなくなる。
後に
猫又が九尾分身体と雷帝が対象範囲の新たなバフ技を獲得したこと、黒棺のヒット数上限が撤廃されたことで強化。
よりにもよって強化された最初のシーズンは
フェニックスがランキングを蹂躙したため活躍出来なかった。
その後は無限ダンジョン・ノーマルにてランキングに一応は食らいつき、元最強パの意地を見せつけている。
実装から数年が経過した現在でも、全ての才能値が0の九尾分身体を召喚した報告例は、チート行為や虚言を除いて
一つもない。