最終更新:ID:ZZmXL7YO8A 2012年03月23日(金) 11:34:10履歴
「今日は飲むわよっ」
とアリアが声高らかに宣言したのは、ある放課後、男子寮の俺の部屋でのことだった。
なんか戦妹関係でトラブルがあってムシャクシャしてるらしい。
「いーよーん、理子付き合っちゃう」
「私も構わないよ。星伽から秘蔵の大吟醸を持ってきてるから」
「いいですね」
となぜか理子・白雪・レキも賛同した。
止めて聞くような連中じゃないし、たまにはいいだろうと俺もなんだか乗り気になった。
「「「「「かんぱ〜い!」」」」」
テーブルには、缶ビール、日本酒、ワイン(赤・白両方)、マッコリなど数種類の酒が並んでいる。
それぞれが好みの酒を手に取り宴は始まった。
最初にツブレたのはアリアだった。
「アリア、全然飲んでないじゃない。やっぱライム女なんてこんなもんね」
「ダメよ理子ちゃん、そんなこと言っちゃ。アリアは小さいからそんなに飲めないのよ」
といった理子と白雪の安い挑発に「ウキーーっ、飲めるわよ!!」とあっさり乗ったあげく
ワインと日本酒を交互にがぶ飲みし、いとも簡単に気を失ってしまった。
その次が理子と白雪だった。
アリアに飲ませながらも、自分たちも相当な量を飲んでいたようで、二人同時に倒れ込んだ。
最後がレキ、相変わらずの無間断飲みだったが、最後にマッコリを飲み干して、音も立てずに眠ってしまった。
俺はセーブして飲んでいたので、ツブレはしなかったが、さすがに限界だった。
――こいつらに毛布でもかけてやらにゃ――
そう思ったが、そこで俺も限界だったのか意識が飛んだ……
………………
朝目覚めると、五人とも何故か全裸だった。
そして俺の股間――性器は何故だかカピカピになっている。
見ると、五人とも同じような状態だ。
しかも女子連中は、性器の周りだけでなく、顔も同じようにカピカピになっている。
……よし、逃げよう。
昨夜、ナニがあったかは覚えてないが、取り返しがつかないことを俺はしたようだ。
俺は静かに立ち上がった…………
とアリアが声高らかに宣言したのは、ある放課後、男子寮の俺の部屋でのことだった。
なんか戦妹関係でトラブルがあってムシャクシャしてるらしい。
「いーよーん、理子付き合っちゃう」
「私も構わないよ。星伽から秘蔵の大吟醸を持ってきてるから」
「いいですね」
となぜか理子・白雪・レキも賛同した。
止めて聞くような連中じゃないし、たまにはいいだろうと俺もなんだか乗り気になった。
「「「「「かんぱ〜い!」」」」」
テーブルには、缶ビール、日本酒、ワイン(赤・白両方)、マッコリなど数種類の酒が並んでいる。
それぞれが好みの酒を手に取り宴は始まった。
最初にツブレたのはアリアだった。
「アリア、全然飲んでないじゃない。やっぱライム女なんてこんなもんね」
「ダメよ理子ちゃん、そんなこと言っちゃ。アリアは小さいからそんなに飲めないのよ」
といった理子と白雪の安い挑発に「ウキーーっ、飲めるわよ!!」とあっさり乗ったあげく
ワインと日本酒を交互にがぶ飲みし、いとも簡単に気を失ってしまった。
その次が理子と白雪だった。
アリアに飲ませながらも、自分たちも相当な量を飲んでいたようで、二人同時に倒れ込んだ。
最後がレキ、相変わらずの無間断飲みだったが、最後にマッコリを飲み干して、音も立てずに眠ってしまった。
俺はセーブして飲んでいたので、ツブレはしなかったが、さすがに限界だった。
――こいつらに毛布でもかけてやらにゃ――
そう思ったが、そこで俺も限界だったのか意識が飛んだ……
………………
朝目覚めると、五人とも何故か全裸だった。
そして俺の股間――性器は何故だかカピカピになっている。
見ると、五人とも同じような状態だ。
しかも女子連中は、性器の周りだけでなく、顔も同じようにカピカピになっている。
……よし、逃げよう。
昨夜、ナニがあったかは覚えてないが、取り返しがつかないことを俺はしたようだ。
俺は静かに立ち上がった…………
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