最終更新:ID:ZZmXL7YO8A 2012年03月23日(金) 12:06:08履歴
「キンジ」
「アリア……どうしてこうなった。」
「うっ、うるさいわね! 私だって恥ずかしいのよ!?」
「んじゃ、速攻で服をきてくれ!」
小一時間前。俺は理子を恨むぜ。
「キーくん、この薬飲んで。風邪、良くなるとおもうから」
「え?あ、あぁ…ありがとう」
その時、風邪気味だった俺にカプセル状の薬を理子が渡してきた。
俺は、特濃葛根湯しか、あまり効かないのだが、もらっておきながら使わないのもあれだったので、その場で飲んだ。
そこで全てをおもいだした。
(ヒステリアを抑えて、性欲を増幅……よく考えたもんだ)
同じ薬を飲まされたっぽいアリアに跨られているなう、というやつなのか。
呆れて、捨て台詞を吐く。
「アリア、今からお前の体に風穴開けるからな」
「かっ、かざっ!? キンジの癖に生意気よ!」
「そういうこといわれると少しショックだな」
と、軽く責めただけなのに、アリアはふにゃ、と力が抜けてだれてしまった。
しかも、濡れてるじゃないかアリア。
まさか…どM?
いましかない、とタイミングを計り、アリアを逆に押し倒す。
「きゃッ! ぃやっ……」
アニメ声だと、理性も持ちそうにないな、このまま行ってしまおう。
無口でアリアの唇にそっとキスをする。これで二回目だな。
「んッ……ん……」
アリアも、最初は抵抗したが、徐々に力が抜けていき、なされるがままだ。
「ん……ぷはぁ……んっ」
長い、長いディープキスだった……。
「アリア、キスだけでこんな濡れ方あるか?」
「っ……!」
アリアが跨っている俺のズボンが大変な事になっている。
「どうしてくれんだよ、このズボン。」
「だって、あんたが……わ、悪かったわよ……」
「じゃ、罰を与える」
腕に力をいれ、アリアの肩を押す。
体位は逆転し、俺がまたがる形になる。
「きゃ!? き、キンジ!?」
アリアの驚愕の声を無視し、ほぼ無い胸を舌で弄ぶ。
いや、無いなりにちっこ可愛いアリアにとても合っている。
「やっ……いゃぁ……」
ぴちゃぴちゃとなる水音がなにか背徳なものを感じさせる。俺の物も元気になってきたな……。
「キンジの、おっきぃ・・・。」
俺のものを見て少し意外そうに眺めるアリア。
「で、これを、その・・・口ですればいいんだよね?」
その言葉にコクリと頷いてみせる。
アリアは俺のものを舌で舐め始めた。
初めてではないのだが、相変わらずいいものだな、フェラ。
ちゅっ……ぴっ……。
「ん……んぅ……」
アリアはとうとう俺のものを咥えこむ。舌で裏筋を刺激するあたりは、理子から教わったのだろうか。
あまりの快楽に、俺も呼吸が荒くなってくる。
「ッ……ふぅ、いいぞ、アリア……」
「ん? んぅっ!」
咥えたまんま歓喜するところはアリアらしいっちゃアリアらしいな。
このまま絶頂を迎えても面白みがないので。
「え? ちょ、キンジ?」
俺のものをアリアのちっちゃい胸……の乳首にそっとあてがう。
すごい、コリコリしてやがる。俺までおかしくなってしまいそうだ。
そしてその乳首に一物をこすり付ける。
「ひゃっ……ぅぅ……」
アリアもすごく我慢してる感じだ。目をキュッと閉じて唇をかむアリアがすごく愛らしい。
クチナシの香りもふわっ、と鼻腔に入ってきて、理性がどうにかなってしまいそうだ。
「ば、バカキンジぃ……この変態ィ……」
すっかり紅潮した表情を浮かべながらも抵抗の意思を表すアリア。
その表情に気を良くした俺は、調子に乗ってイチモツでアリアの胸をいじくりまわす。
「変態……? 知らないのかアリア、日本語の『エッチ』ってのはHentaiから来てるんだぜ……!」
俺はそう返しながら、亀頭をアリアの乳首に擦り付ける。
ぷにぷにした乳首が裏筋を刺激し、そのままカリ首裏の方へずれて敏感な部分に埋まる。
「あッ! キ、キンジ……それ、ビリッてするよぉ……」
どうやら突起と穴のサイズがピッタリだったようで、俺のモノで擦られて乳首がカリ裏にはまる刺激がイイようだ。
ぐりぐりと繰り返してやると、いい声を出してくれる。
「ひゃ、ひゃんッ! あっあぁっ、あひぅっ、ひゃふ、はァ、haッ! あンッ、いひぃっ……イぃッ……! いいの、キンジぃ……Ahん!これ、凄く……ぁアんッ! ビリビリ、きてるの……やァん!」
ビリビリか。俺もそのぐらいの刺激が欲しいもんだ。ちょっとはいいかな。
肉棒をアリアに対して垂直にし、乳首に尿道口を擦り付けるような位置に押し付けてみた。
アリアの乳首は体格同様にちみっちゃく、それがいい方向に働いた。『俺が』挿入された。
ぷにゅり 。
普段外気に晒される事なんて無い、敏感な部分の更に敏感な粘膜部分。
カリの先端から、1ミリあるかないかのアリアの乳首が、俺の中に入ってきた。
「やっ、ヤだっキンジぃ……なんか熱いよ……」
触れた瞬間、脳髄に電気が疾った。
未知の快感に、俺はピストンを始めた。
「おっおっおっ! おォっ! すすすスゴいぞアリアッ、ここ、これヤバい、これヤバい!」
パイズリはおろか先端すらも埋まらぬ、5センチほどの奥行きも無い薄っぺらさ。
しかし、アリアの胸は体格相応のちっぱいであり、決して貧乳ではない。無いように見えて『ある』のだ。
乳首から垂直に押し付けてやれば、わずかな起伏を見つけてやることは出来る。
亀頭に乳首が擦れる刺激。時には導入される衝撃。わずかであれど、確かに感じるちっぱいの柔らかさ。細っこい体つき。
その甘酸っぱい刺激がもたらす快感に、俺はアリアの肩を両手で押さえ付けて、無我夢中で腰を振った。
ぐりぐりと押し付けて、ぴくぴくと震える乳首の刺激、ぷにぷにとしたちっぱいの刺激を味わう。
アリアはもうされるがまま、両腕をだらりと下げ、刺激続きで敏感になった胸で、俺の怒張を感じている。
「あッ、熱いよキンジ、キンジのPenis、怒ってる! あたしの胸にキンジの熱いのが、ぐりぐりしてるぅ!!」
もう限界が近い。何か別の刺激が無いか、と探そうとおもったが、すぐに見つかった。
繰り返すが、アリアの胸は体格相応のちっぱいであり、決して貧乳ではない。無いように見えて『ある』のだ。
白雪や理子が相手なら、下乳を突き上げるであろうポジション。そこへ亀頭を突き当てる。
そのまま腰をグラインドさせ、いきり立った竿全体をアリアの胸に押し付けた。
なるほど、寄せてあげるブラの効果は『見る』ことは叶わなかったが、つけている本人は『感じ』ていたのだろう。
下から押し上げることで寄せる効果になったちっぱいは、十分過ぎるほどに『おっぱい』だった。
ぷにる、ぷにゅ、にゅぬ、ぷぬ、ゆにゅ、ぷにゅ、みにゅ、むにゅ……。
一回擦り上げる毎に、違う刺激が来る。
ちっぱいの柔らかさ、乳首のくりくり感、肌の滑らかさ。
もう限界だ。そう口に出しそうになった時、アリアが声を上げた。
「あっあっあっあぁぁっぁあっあああッ、キキ、キン、キンジ、ああたし、あたしなんか、来ちゃ、来ちゃう! ゃはっ、あゃ、ぁはあ、あっぁああぁ、ああ、ぁあっ、あああああアアアアアッッっっっっ!!!!」
全身を震わせて、アリアが達した。
ツンと主張していた乳首はぴんぴんに張り詰め、俺の肉棒で擦られてさらなる刺激を受けたアリアはイキ続けている。
その乳首の刺激がトドメになった。股間の奥底からマグマが込み上げて来る。
「おおおおおアリアアリアアリアぁ! 出るぞ! イクぞ!! 出すぞアリアぁぁぁああああ!!!!」
激しい縦運動で、ちんぽでちっぱいの全てを感じながら、俺は射精した。
ぷにるぶぴゅ! ぷにゅぶぷ! にゅぬぷびゅ!ぷぬどぴゅ! ゆにゅどぷ! ぷにゅぶぴゅ! みにゅびゅる! むにゅどぷ!
ちっぱいにグラインドしながらの射精だ。方向が定まらず、アリアの胸にかかり、顔にかかり、それが首筋やおなかに垂れた。
白濁まみれになったアリアがまた扇情的で、ちっぱいに竿全体が埋まるように押し付けて、直接顔に射精した。
びゅるぶぴゅぶびゅぶぴゅ、どぴゅぶしゅぶぴゅびゅる!!どぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷ!!!!
……さすがヒステリア・オーガズム、射精量が半端無い。まるっきりエロゲの主人公だな、この量は。レタス氏ね。
アリアをべっとべとにするぐらいに射精しても、まだ萎えない。どうやら挿入も大丈夫だ、問題ない。
「キン……ジ………ばかぁ……どうにか……なっちゃう、ところ……だったじゃな…い………」
イッたことで全身から力が抜けたのか、アリアは息も絶え絶えでくたっとしているが……。
「言ってることより体は正直らしいぜ。」
と、アリアの性器に指で触れる。
びちゃぁ……。
「あッ……」
「すげぇ濡れてるぜ、アリアさんよ。」
「いや……っ、あっ」
筋をなぞり、人差し指を膣口に入れる。
「きゃあッ?!」
キツい。人差し指一本だけなのに。
あの世でシャーロックと金さんは泣いてるんだろうか、傷を舐めあっているのか……。
「ははっ、すげぇや、アリア。さすがSランク武偵だな。ここもS(Small)ランクだぜ……ッ!」
「変な事ッ……言わな……いで……ッ、んぁッ!」
ぐちゅぐちゅとアリアの性器からあがる水音。
どうやら準備完了のようだ。
「アリア、そろそろ、入れるぞ」
「……いいわよ、キンジ……来て……」
恥じらいを含むアリアの言動に今度こそ理性がぶっ壊れた。
「アリア――ッ!」
ぐちゅっ!
「キャっ!? キンジ、激し……ッ!」
「アリア……アリア……ッ!」
アリアの性器は浅く、狭い。
奥までいっても一物が入りきらない。
しかもこの圧力。
まるで快楽の地獄。このままイかされそうだ。
「あっ、あッひ……ィいい、いいよキンジ……ィッ」
アリアの顔が徐徐に歪んでいく。アリアの喘ぎも、結合部から出る水音も、
動作に比例して大きくなる。
「アリア……最高だよ、アリア……俺はお前のパートナーでよかった―ッ」
「私も……ッ!あッ――! 見せて、キンジの全部――ッ!!」
「うッ……出るッ!」
「いッ……あぁぁぁァッ!!」
□■□■
『理子ォ……』
「き、キーくん!? アリア!? ちょ、殺気にあふれた眼差し……そこに痺れる――」
『だがお前をシメる!!!!!!』
しばらくの間、理子は恐怖のあまり登校できなかったとか……。
「アリア……どうしてこうなった。」
「うっ、うるさいわね! 私だって恥ずかしいのよ!?」
「んじゃ、速攻で服をきてくれ!」
小一時間前。俺は理子を恨むぜ。
「キーくん、この薬飲んで。風邪、良くなるとおもうから」
「え?あ、あぁ…ありがとう」
その時、風邪気味だった俺にカプセル状の薬を理子が渡してきた。
俺は、特濃葛根湯しか、あまり効かないのだが、もらっておきながら使わないのもあれだったので、その場で飲んだ。
そこで全てをおもいだした。
(ヒステリアを抑えて、性欲を増幅……よく考えたもんだ)
同じ薬を飲まされたっぽいアリアに跨られているなう、というやつなのか。
呆れて、捨て台詞を吐く。
「アリア、今からお前の体に風穴開けるからな」
「かっ、かざっ!? キンジの癖に生意気よ!」
「そういうこといわれると少しショックだな」
と、軽く責めただけなのに、アリアはふにゃ、と力が抜けてだれてしまった。
しかも、濡れてるじゃないかアリア。
まさか…どM?
いましかない、とタイミングを計り、アリアを逆に押し倒す。
「きゃッ! ぃやっ……」
アニメ声だと、理性も持ちそうにないな、このまま行ってしまおう。
無口でアリアの唇にそっとキスをする。これで二回目だな。
「んッ……ん……」
アリアも、最初は抵抗したが、徐々に力が抜けていき、なされるがままだ。
「ん……ぷはぁ……んっ」
長い、長いディープキスだった……。
「アリア、キスだけでこんな濡れ方あるか?」
「っ……!」
アリアが跨っている俺のズボンが大変な事になっている。
「どうしてくれんだよ、このズボン。」
「だって、あんたが……わ、悪かったわよ……」
「じゃ、罰を与える」
腕に力をいれ、アリアの肩を押す。
体位は逆転し、俺がまたがる形になる。
「きゃ!? き、キンジ!?」
アリアの驚愕の声を無視し、ほぼ無い胸を舌で弄ぶ。
いや、無いなりにちっこ可愛いアリアにとても合っている。
「やっ……いゃぁ……」
ぴちゃぴちゃとなる水音がなにか背徳なものを感じさせる。俺の物も元気になってきたな……。
「キンジの、おっきぃ・・・。」
俺のものを見て少し意外そうに眺めるアリア。
「で、これを、その・・・口ですればいいんだよね?」
その言葉にコクリと頷いてみせる。
アリアは俺のものを舌で舐め始めた。
初めてではないのだが、相変わらずいいものだな、フェラ。
ちゅっ……ぴっ……。
「ん……んぅ……」
アリアはとうとう俺のものを咥えこむ。舌で裏筋を刺激するあたりは、理子から教わったのだろうか。
あまりの快楽に、俺も呼吸が荒くなってくる。
「ッ……ふぅ、いいぞ、アリア……」
「ん? んぅっ!」
咥えたまんま歓喜するところはアリアらしいっちゃアリアらしいな。
このまま絶頂を迎えても面白みがないので。
「え? ちょ、キンジ?」
俺のものをアリアのちっちゃい胸……の乳首にそっとあてがう。
すごい、コリコリしてやがる。俺までおかしくなってしまいそうだ。
そしてその乳首に一物をこすり付ける。
「ひゃっ……ぅぅ……」
アリアもすごく我慢してる感じだ。目をキュッと閉じて唇をかむアリアがすごく愛らしい。
クチナシの香りもふわっ、と鼻腔に入ってきて、理性がどうにかなってしまいそうだ。
「ば、バカキンジぃ……この変態ィ……」
すっかり紅潮した表情を浮かべながらも抵抗の意思を表すアリア。
その表情に気を良くした俺は、調子に乗ってイチモツでアリアの胸をいじくりまわす。
「変態……? 知らないのかアリア、日本語の『エッチ』ってのはHentaiから来てるんだぜ……!」
俺はそう返しながら、亀頭をアリアの乳首に擦り付ける。
ぷにぷにした乳首が裏筋を刺激し、そのままカリ首裏の方へずれて敏感な部分に埋まる。
「あッ! キ、キンジ……それ、ビリッてするよぉ……」
どうやら突起と穴のサイズがピッタリだったようで、俺のモノで擦られて乳首がカリ裏にはまる刺激がイイようだ。
ぐりぐりと繰り返してやると、いい声を出してくれる。
「ひゃ、ひゃんッ! あっあぁっ、あひぅっ、ひゃふ、はァ、haッ! あンッ、いひぃっ……イぃッ……! いいの、キンジぃ……Ahん!これ、凄く……ぁアんッ! ビリビリ、きてるの……やァん!」
ビリビリか。俺もそのぐらいの刺激が欲しいもんだ。ちょっとはいいかな。
肉棒をアリアに対して垂直にし、乳首に尿道口を擦り付けるような位置に押し付けてみた。
アリアの乳首は体格同様にちみっちゃく、それがいい方向に働いた。『俺が』挿入された。
ぷにゅり 。
普段外気に晒される事なんて無い、敏感な部分の更に敏感な粘膜部分。
カリの先端から、1ミリあるかないかのアリアの乳首が、俺の中に入ってきた。
「やっ、ヤだっキンジぃ……なんか熱いよ……」
触れた瞬間、脳髄に電気が疾った。
未知の快感に、俺はピストンを始めた。
「おっおっおっ! おォっ! すすすスゴいぞアリアッ、ここ、これヤバい、これヤバい!」
パイズリはおろか先端すらも埋まらぬ、5センチほどの奥行きも無い薄っぺらさ。
しかし、アリアの胸は体格相応のちっぱいであり、決して貧乳ではない。無いように見えて『ある』のだ。
乳首から垂直に押し付けてやれば、わずかな起伏を見つけてやることは出来る。
亀頭に乳首が擦れる刺激。時には導入される衝撃。わずかであれど、確かに感じるちっぱいの柔らかさ。細っこい体つき。
その甘酸っぱい刺激がもたらす快感に、俺はアリアの肩を両手で押さえ付けて、無我夢中で腰を振った。
ぐりぐりと押し付けて、ぴくぴくと震える乳首の刺激、ぷにぷにとしたちっぱいの刺激を味わう。
アリアはもうされるがまま、両腕をだらりと下げ、刺激続きで敏感になった胸で、俺の怒張を感じている。
「あッ、熱いよキンジ、キンジのPenis、怒ってる! あたしの胸にキンジの熱いのが、ぐりぐりしてるぅ!!」
もう限界が近い。何か別の刺激が無いか、と探そうとおもったが、すぐに見つかった。
繰り返すが、アリアの胸は体格相応のちっぱいであり、決して貧乳ではない。無いように見えて『ある』のだ。
白雪や理子が相手なら、下乳を突き上げるであろうポジション。そこへ亀頭を突き当てる。
そのまま腰をグラインドさせ、いきり立った竿全体をアリアの胸に押し付けた。
なるほど、寄せてあげるブラの効果は『見る』ことは叶わなかったが、つけている本人は『感じ』ていたのだろう。
下から押し上げることで寄せる効果になったちっぱいは、十分過ぎるほどに『おっぱい』だった。
ぷにる、ぷにゅ、にゅぬ、ぷぬ、ゆにゅ、ぷにゅ、みにゅ、むにゅ……。
一回擦り上げる毎に、違う刺激が来る。
ちっぱいの柔らかさ、乳首のくりくり感、肌の滑らかさ。
もう限界だ。そう口に出しそうになった時、アリアが声を上げた。
「あっあっあっあぁぁっぁあっあああッ、キキ、キン、キンジ、ああたし、あたしなんか、来ちゃ、来ちゃう! ゃはっ、あゃ、ぁはあ、あっぁああぁ、ああ、ぁあっ、あああああアアアアアッッっっっっ!!!!」
全身を震わせて、アリアが達した。
ツンと主張していた乳首はぴんぴんに張り詰め、俺の肉棒で擦られてさらなる刺激を受けたアリアはイキ続けている。
その乳首の刺激がトドメになった。股間の奥底からマグマが込み上げて来る。
「おおおおおアリアアリアアリアぁ! 出るぞ! イクぞ!! 出すぞアリアぁぁぁああああ!!!!」
激しい縦運動で、ちんぽでちっぱいの全てを感じながら、俺は射精した。
ぷにるぶぴゅ! ぷにゅぶぷ! にゅぬぷびゅ!ぷぬどぴゅ! ゆにゅどぷ! ぷにゅぶぴゅ! みにゅびゅる! むにゅどぷ!
ちっぱいにグラインドしながらの射精だ。方向が定まらず、アリアの胸にかかり、顔にかかり、それが首筋やおなかに垂れた。
白濁まみれになったアリアがまた扇情的で、ちっぱいに竿全体が埋まるように押し付けて、直接顔に射精した。
びゅるぶぴゅぶびゅぶぴゅ、どぴゅぶしゅぶぴゅびゅる!!どぷどぷどぷどぷどぷどぷどぷ!!!!
……さすがヒステリア・オーガズム、射精量が半端無い。まるっきりエロゲの主人公だな、この量は。レタス氏ね。
アリアをべっとべとにするぐらいに射精しても、まだ萎えない。どうやら挿入も大丈夫だ、問題ない。
「キン……ジ………ばかぁ……どうにか……なっちゃう、ところ……だったじゃな…い………」
イッたことで全身から力が抜けたのか、アリアは息も絶え絶えでくたっとしているが……。
「言ってることより体は正直らしいぜ。」
と、アリアの性器に指で触れる。
びちゃぁ……。
「あッ……」
「すげぇ濡れてるぜ、アリアさんよ。」
「いや……っ、あっ」
筋をなぞり、人差し指を膣口に入れる。
「きゃあッ?!」
キツい。人差し指一本だけなのに。
あの世でシャーロックと金さんは泣いてるんだろうか、傷を舐めあっているのか……。
「ははっ、すげぇや、アリア。さすがSランク武偵だな。ここもS(Small)ランクだぜ……ッ!」
「変な事ッ……言わな……いで……ッ、んぁッ!」
ぐちゅぐちゅとアリアの性器からあがる水音。
どうやら準備完了のようだ。
「アリア、そろそろ、入れるぞ」
「……いいわよ、キンジ……来て……」
恥じらいを含むアリアの言動に今度こそ理性がぶっ壊れた。
「アリア――ッ!」
ぐちゅっ!
「キャっ!? キンジ、激し……ッ!」
「アリア……アリア……ッ!」
アリアの性器は浅く、狭い。
奥までいっても一物が入りきらない。
しかもこの圧力。
まるで快楽の地獄。このままイかされそうだ。
「あっ、あッひ……ィいい、いいよキンジ……ィッ」
アリアの顔が徐徐に歪んでいく。アリアの喘ぎも、結合部から出る水音も、
動作に比例して大きくなる。
「アリア……最高だよ、アリア……俺はお前のパートナーでよかった―ッ」
「私も……ッ!あッ――! 見せて、キンジの全部――ッ!!」
「うッ……出るッ!」
「いッ……あぁぁぁァッ!!」
□■□■
『理子ォ……』
「き、キーくん!? アリア!? ちょ、殺気にあふれた眼差し……そこに痺れる――」
『だがお前をシメる!!!!!!』
しばらくの間、理子は恐怖のあまり登校できなかったとか……。
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