海外発人気シミュレーションゲーム、Civilization4の国産MOD「Increase of Tactics」(IoT)のwikiです。



新しいユニット


IoTで追加された新たなユニットを紹介していく。
紹介順序は古い時代→新しい時代だ。

古代のユニット

キャラバン
  • 効果は低いが大商人と同じ通商任務ができる。ミニ大商人といった存在。筆記の前の交易のテクノロジーで解禁される。国家ユニットなので一体づつしか作成できない。アルテミスかシルクロードがある都市へ派遣して現金を増やそう。



奴隷
  • 奴隷は、大技術者と同じくミニ緊急生産ができる。生産量は作成コストよりも少し落ちるが、何か急いでいる遺産、ハンマーの乏しい都市に派遣して、ハンマーの都市間輸送のようなことが行える。また、労働者より作業効率は落ちるが、地形改善も可能だ。




騎乗ユニット
  • IoT騎乗ユニットは、平地での戦いで攻撃を仕掛けた際+25%の攻撃ボーナスが付く。森や丘に攻撃してもこのボーナスはない。都市攻撃はもっと苦手だ。


古典期のユニット

騎馬兵
  • 騎乗のテクノロジーと銅か鉄があれば作れる。IoTゲーム序盤においてかなり強力なユニット。国内に馬があれば、平地での戦いはかなり有利になるだろう。


中世のユニット

海賊船
  • キャラベルと同時に解禁になる。移動力はキャラベルより一歩低い2マス。私掠船と同じく敵の海域を暴れまわれる。ただしガレアス船には撃沈されてしまう。ちなみに敵海賊船には少々の財宝が積まれており、撃沈すれば少々の現金が手に入る。



ガレアス船
  • 工学のテクノロジーで解禁される。敵の海賊船が出始めたら、このガレアス船で国の海域を防備しよう。このガレアス船の出るのが遅くなると、メチャクチャに海賊に荒らされるぞ。


ルネサンス期のユニット

カルバリン砲
  • カルバリン砲はカノンより前の、火薬のテクノロジーで解禁される。カノンはもとより強いが、カルバリンも前の時代にしては結構強い。なかなかの実力を持っている。



現代労働者
  • 民主主義を取ると、この現代労働者が作成可能になり、ユニットの奴隷は作成できないようになる。改善能力は旧労働者よりも高い。

産業革命期のユニット

蒸気戦艦
  • 蒸気戦艦は、鋼鉄と蒸気機関と石炭(石油もOK)で動く、初期型の軍用戦闘艦艇。一時代前のフリゲートが攻撃力8で、この蒸気戦艦は18である。かなり強い。早々に海を支配したければ、このユニットは視野に入れておくと良いだろう。



タンク
  • タンクは戦車よりも早くに解禁される初期戦車だ。自動車技術のテクノロジーで解禁される。戦車にはもちろん劣るが、戦車が登場するまでは戦場の主役を担えるだろう。



巡洋艦
  • 巡洋艦は戦艦が解禁される産業主義よりも前の内燃機関で解禁される。産業主義が重くてなかなか戦艦が出せない時には大活躍するだろう。



飛行機
  • 飛行機は戦闘機が登場する前に敵飛行船を哨戒できる初期型の戦闘飛行機。飛行機の一つ前の内燃機関のテクノロジーで解禁され、石油が無くとも生産可能だ。石油がとれなかった文明の空は、こいつにまかせるしかない。



航空母艦
  • IoTの航空母艦は、グラフィックが下のように旧式の空母になっている。積載量は初期昇進と合わせて3機で、好みにより積載量は昇進で5機まで増やしていけるようになっている。

また乗せる戦闘機に、昇進の魚雷や、

高性能魚雷を搭載してゆけば、

その空母から発艦される戦闘機は、その高性能魚雷によって敵海軍ユニットに甚大な先制被害を与えることができるだろう。

現代のユニット

大型輸送艦
  • 大型輸送艦は最初から6つの積載量を持つ大型の輸送船だ。こちらも昇進で積載量をUPさせていける。戦艦と同じく産業主義にて解禁される。



ジャーナリスト
  • ジャーナリストは大スパイと同じく都市に潜入してEPを得ることができる。ミニ潜入といったところだ。


特殊部隊
  • 特殊部隊は国家ユニットで3体までしか持てない。特殊部隊は同じ特殊部隊か、もしくは後に出てくるステルスイージス艦やセンチネルでしか発見できない。初期昇進もいろいろと兼ね備えた、国家の超エリート隊である。後進国に派遣して、国を内部でめちゃくちゃにするのに使っても良いだろう。



ツァーリボンバ
  • ツァーリボンバは、航空工学の後の先進弾道学のテクノロジー(IoTではICBMの解禁もこの先進弾道学)で解禁になり、ICBMよりもさらに広い範囲を破壊することができる、強力な核弾頭。国家で2基まで保有でる。コストはICBMよりも少しだけ高い程度。



スカイアイ
  • スカイアイは、各国家で一機だけ保有することができる超高性能偵察衛星機。偵察範囲は、ステルス爆撃機の10倍も遠くまで偵察することができる。

未来のユニット

原子力潜水艦
  • 原子力潜水艦は、核融合のテクノロジーで解禁になる旧潜水艦の上位ユニット。攻撃潜水艦よりも強く、核ミサイルも積める。



原子力空母
  • 原子力空母は、旧空母に比べ、最初から5機の戦闘機を積め、視界も+1、移動も+2、戦闘から退却する確立+20%の能力も備えている空母だ。



クローン労働者
  • クローン労働者は、死の灰の除去を撤去するのが非常に早く、通常の労働効率も現代労働者よりも早い優秀な労働者だ。どこかの文明がヒトゲノム計画のプロジェクトを終わらせていないと作成はできない。また、クローン工場もないと作成はできない。



センチネル
  • センチネルはその姿が見えない。敵領土内に忍び込み、資源改善を破壊、弱った敵に近づきとどめを刺したりその任務は幅広い。センチネルの姿を発見できるのは同じセンチネルかステルスイージス艦、またはスカイアイしかない。いち早くナノテクノロジーと超硬合金を開発し、センチネルで戦争中の敵文明を疲弊させよ。



アサルトメカ
  • アサルトメカは、未来の歩兵だ。火器ユニットに属し、最初から行軍治癒の昇進を持っているので、移動しながら回復ができる。同じ火器の海兵隊の攻撃力24に比べると、その攻撃力は45。移動も二歩進め、丘もすいすい、森も無きもののごとく行軍してゆく。



メカ・スパイダー
  • メカ・スパイダーは未来の砲撃兵器。自走砲よりもはるかに高い移動、攻撃能力を持ち、始めから特別奇襲の能力も持つ。後から行軍指令を出しても、あっという間に敵の最前線に追いつけるだろう。敵に回すと蜘蛛のようにやっかいなユニットである。



リグパットン
  • リグパットンは移動式SAMの上位ユニットだ。ヘリコプターユニット、この時代ならば敵のセンチネルの姿が見えたなら的確に照射し打ち落とす。航空機の撃墜も移動式SAMよりも高い能力を持つ。



フルメタルバイン
  • フルメタルバインは極悪な未来の装甲ユニットである。攻撃能力は圧巻の57(アサルトメカ45)。敵陣地にセンチネルさえ飛んでいなければ、まさに問答無用で突き進む。こちらもセンチネル、リグパットンとともにパーティーを組み進むと良いだろう。



ゾイド
  • ゾイドは新しいユニット兵科で、バイオユニットという兵科に属する。その能力は特に都市を攻撃するために恐ろしく特化されており、都市攻撃に限って言えば、フルメタルバインの戦闘力57に対し、なんと75。この兵器に都市を攻撃されたら、その都市は終わりだ。。高度生物兵器という未来のテクノロジーで解禁される。

アンチユニットであるバイオネルフォースも、同じ高度生物兵器のテクノロジーでの解禁であるため、もしだいぶ先にどこかの文明にこのテクノロジーを取られてしまったら、The ENDといったところだろう。。



バイオネルフォース
  • ゾイドを殺せる、ゾイドのアンチユニット。



NFP戦闘機

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NFP爆撃機

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核融合輸送艦

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核融合駆逐艦

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核融合戦艦

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核融合潜水艦

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核融合空母



プラネットバスター
  • プラネットバスターは、最強最悪の核兵器です。その威力は、星ごとエグり取ります。



シン
  • 危険!!!













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