POA-幻想冒険譚-@wiki

この世界の人々が行う儀式で、魔法石の埋め込まれたアクセサリーをお互いが交換することで成立します。

ハンターの人々は契約の儀を執り行うことによって、契約した相手の持つ元素のうち片方の影響を受け、影響を受けた元素への耐性を得ることができたり、協力することでより高度な合体技が使用できるようになります。

例：人間であるＤと魔女であるＥの間で契約の儀が行われた。Ｄは氷属性と闇属性を持っており、Ｅは嵐属性と光属性を持っている。
　　契約を交わし、ＤはＥの光属性の元素の影響を受けた。これによりＤは闇属性を持ちながら、光属性への耐性が少し得られた。
　　ＥはＤの闇属性の元素の影響を受け、闇属性への耐性を少し得ることができた。

影響を受けられるのは２つの元素のうち１つのみですが、参加者さん同士で話し合ってどちらの元素の力を共有するかを話し合ってくださっても大丈夫です。
契約の儀は、性別やギルドの違いは関係なく行えます。ただし、契約を交わせるのは異種族間のみです。「人間と人間」や「アンドロイドとアンドロイド」での契約は不可です。

例：人間であるＦは初め、同じ人間であるＧと契約の儀を行おうとした。しかし、二人は同じ種族であったため、契約の儀は成功しなかった。
　　　次にＦは、アンドロイドであるＨと契約の儀を行おうとした。今度は異種族間であったため、契約の儀は成功した。

契約の儀を行う２人は、特殊な魔方陣の上に立ち、パートナーとの信頼関係を誓う言葉を述べた上で、互いのアクセサリーを交換します。

誓約の言葉の例：「私●●は、神聖な契約の儀の元に、パートナーである△△を裏切らず、誇り高き戦士であることを誓う」

ここで交換されるのが、種族紹介のページの最後に着用を義務付けた「アクセサリー」です。
着用していただくアクセサリーのデザインは問いませんが、種族ごとに提示した種類のアクセサリーを必ず身に着けてください。
尚、契約の儀で恋人が決まるということではありませんのでご了承ください。