このwikiは同人ゲームサークル『月の水企画 NewMoonLabel』の成人向けRPG作品の攻略wikiです

海底宮

海の洞窟の奥にある海底神殿内部。
主なマップは3枚で回復の巫女とセーブポイントのある入り口から入ってすぐのマップ、
そこから上方向へ進んだ橋の張り巡らされ、中央に回復の巫女とセーブポイントのあるボス達のいる2枚目のマップ、
2枚目のマップのセーブポイント左下の階段から行ける複数小部屋のあるマップの3つ。
残りは入口部分と最深部の邪竜の化身戦の狭いマップ2枚。

これといった仕掛けなどはないが2枚目のマップのセーブポイントの先はボス戦が連続しているので1戦毎に戻って回復しよう。

複数小部屋のあるマップではグランの鍛冶屋で上級鍛冶が利用できるようになる上級鍛冶箱が落ちているので必ず回収しよう。
素材のほとんどは秘境で手に入れるものなので普通に進んできた場合現時点で作成できるものはあまり無い。

第八の月以降に深海の瞳戦のあった場所に行くと魔法陣が出現し、入ると魔姫、カグヤ(鵺)と戦闘になる。
回復の巫女
海底宮入り口 HP:10G 全快:100G
中間地点のセーブポイント前 HP:10G 全快:1000G

出てくる敵

物理属性のいずれかに耐性を持つ敵が多く、同時に耐性の違う敵が出てくることも多い。
標的にしていた敵が倒れてしまって残る敵へ無効属性で殴ってしまうこともしばしば。
魔法や複合属性攻撃を中心に戦うといいだろう。
ただし、魔法の場合はマーメイドに大半のものを吸収されるので注意。
名前落とすアイテム解説
リクギンチャク×ぬめぬめ皮
特薬包
壊攻撃無効
溶解液で全体ダメージ+攻撃力ダウン
マーメイド珊瑚石精霊、聖属性を吸収する
全体ダメージ+追加暗闇、単体攻撃力上昇、全体睡眠を使う
クラゲルゴン綺麗な水
痺れ体液
攻撃に追加麻痺あり
ケイブクラブ固い甲羅
赤鉄岩
物理属性が効きにくい。
オオエスカルゴ×とがった貝殻
魔物貝
顔を舐め回してくる(効果不明)。
テマネキガイ×とがった貝殻斬・突に耐性があるがHPは低い。
氷属性の魔法を使ってくる。
嵐鳥研磨砂
フクロウささみ
宝箱から出てくる
逆襲の少女キャサリン上級騎士の細剣
アグレッシブアピール
2回行動、普段の行動パターンは前回と同じ。
奥義使用後HP1500回復、全ステータス上昇、状態異常解除。
仙術王単体ダメージ+スタン技を多用。他は単体/全体の物理攻撃のみ。
一定ダメージを与えるとグラフィックが変化し毎ターン2回行動。
深海の瞳竜属性持ち、闇属性吸収。
オルダクアや怪しく光る瞳(全体ダメージ+封印+混乱)を使用してくる。
カグヤ(鵺)6連戦
後述
第八の月以降に深海の瞳のいた場所に現れる魔法陣にて戦闘

手に入るアイテム

特薬効シャワー:1枚目のマップ右側の宝箱
帰還の翼:1枚目のマップ左の宝箱
819G:1枚目のマップ左の宝箱
バスターナックル:上記2つの宝箱のある位置から上へ行ってマップ移動した所の宝箱

上級鍛冶箱:小部屋のマップ右下の部屋緑色の宝箱
火神の涙:小部屋のマップ中央の部屋の宝箱
特上薬包:小部屋のマップ左上の部屋の宝箱
活力の炎:小部屋のマップ左上の部屋の宝箱
1024G:小部屋のマップ右上の部屋の宝箱
モンスター(嵐鳥×4)と戦闘:小部屋のマップ右上の部屋の宝箱
アップルウォーター:小部屋のマップ右上の部屋の宝箱
ホットハーブ:小部屋のマップ右上の部屋の宝箱
丈夫なひらひら:小部屋のマップ右上の部屋の宝箱
デス・ナタ:小部屋のマップ右上の部屋の宝箱

マジックティー:2枚目のマップセーブポイント上の橋を渡った先の宝箱
強力手投げ弾:仙術王の魔法陣から左の橋の先の宝箱
治療薬:仙術王の魔法陣から左の橋の先の宝箱
蛮族の盾:仙術王の魔法陣から右の橋の先の宝箱

解説

怪盗貴族キャサリン

セーブポイントの傍の橋を渡ると出現。
毎ターン2回行動で普段の行動は前回までと同様。
ただし今回はある程度ダメージを与えると使用してくる奥義セット使用後に歯を食いしばって体制を立て直した後、
怪しい薬を飲み干してHP1500回復、攻撃力・防御力・精神力・敏捷性上昇、状態異常全解除の効果を得て戦闘が継続する。
回復した分のダメージを与えればもう一度奥義セットを放ってくるので耐え切れば勝利。
キャサリンが薬を飲んだ直後は攻撃力上昇と2回攻撃が合わさって防御ダウン技を受けたキャラや後衛が事故死しやすい。
今回も物理攻撃しかしてこないので攻撃力ダウンを切らさずにかけておくようにすること、薬でも相殺ですむ。
なお今回は暗闇などの状態異常は入らなくはないがかなり入りにくくなっている。
入ったとしても途中の薬で解除されてしまうので状態異常を狙うより他の行動に回したほうがいいだろう。

仙術王

キャサリンを倒したところから橋を2つ渡ると出現する魔法陣に突入すると戦闘。
暗記投げ(単体ダメージ+スタン、暗器の誤記?)を多用してくる。他の攻撃は物理属性3種と単体・全体攻撃の組み合わせ。
ある程度ダメージを与えるとセリフと共にグラフィックが変化、以降毎ターン2回行動になる。
ほとんどの行動が暗記投げで残る行動も物理攻撃ばかりなのでスタン耐性装備を揃えておき、
戦闘中は敵の攻撃力ダウン、味方の防御力アップをかければ特に苦戦せず倒せるだろう。

深海の瞳

第六の月の邪竜の化身。
仙術王の魔法陣から上に進み、扉を調べるとイベントが発生し戦闘になる。
オルダクア(全体闇ダメージ+暗)や瞳が怪しく光る(全体ダメージ+封印+混乱)を中心に攻撃してくる。
どちらの技もダメージが大きめでどの異常も非常に厄介な上使う技の少なさから頻繁に使用される。
状態異常の回復薬に頼らず全員の闇耐性と混乱耐性、前衛の暗闇耐性、後衛の封印耐性の装備をしっかりと付けておこう。
第五の月にパッチンでブラックウィドウを買えているならオルダクアのダメージ軽減と暗闇対策を一つでこなせる。
後衛の封印対策は錬金術で作れるポケットグリモワールがいいだろう。
他の攻撃は全体への斬攻撃、壊攻撃なので敵の攻撃力ダウン、味方の防御力アップで対処できる。
前2人のボスと比べるとHPが多くて長期戦になりがちの上、
全体攻撃ばかり使ってくるのでMP回復や全員回復アイテムをしっかりと用意しておこう。
もしゼフィーを仲間にできているのならばPTに入れておこう、
滅竜剣は邪竜の化身相手なら超威力技以上のダメージを出せるのでかなり戦闘が楽になる。
これ以降の竜属性のボス戦でも非常に有効なので竜相手に困ったらとりあえずゼフィーを入れておこう。

カグヤ(鵺)

第八の月以降に深海の瞳戦のあった場所に行くと出現する魔法陣に入ると戦闘。
合計6連戦(実質4戦)となり、戦い始めると途中でセーブや装備変更はできない。
事前にアイテムや耐性の準備はしっかりとしておこう。

敵の攻撃を全て合わせると
属性は斬・壊・突・炎・風・光・聖・闇、状態異常は混乱・暗闇・麻痺・封印を使用する。
使用される頻度の高い炎・光耐性と異常にかかると致命的な混乱・麻痺耐性は最優先。
物理属性は攻撃力依存の属性攻撃もあるので物理耐性より攻撃力ダウンや防御力アップで対処しよう。
加えて盾が装備可能なキャラは防護の盾で能力低下を防止しておくように、
盾装備不可なキャラは他装備で耐性と異常無効が揃えられるならミニオカリナを付けよう。

アイテムは全体回復用のももまんとデポインシロップがあると便利。
長期戦なのでメンタルベリーや錬金術のMP回復アイテムも持って行かないとガス欠になる。

複数いたり6連戦だったりする影響からか、どの敵もHPはこの時期のボスとしては少ない。
名前解説
カグヤ(1回目)アーデル、斬る(単体斬ダメージ)
妖しく揺らめく炎(単体炎ダメージ+混乱)
5ターン目に戦闘終了
悪魔シュテン×炎無効・風土耐性・氷弱点
殴る(単体壊ダメージ)
酒をあおる(HP750程度回復+攻撃力アップ)
口から熱風を吐き出す(全体炎ダメージ、威力は攻撃力依存)
魔王ストク××闇無効・炎光弱点
オルエレギ、オルダクア、デポイン
カマイタチ(全体風ダメージ、威力は攻撃力依存)
神獣ハクメン×××炎吸収・光聖耐性・氷闇邪弱点
オルアーデル、飛びかかる(単体壊ダメージ)
口から熱風を吐き出す(全体炎ダメージ、威力は攻撃力依存)
雷ノ神光吸収・炎耐性
オルアーデル、オルエレギ、2回突き(ランダム2回突ダメージ)
風ノ神風光吸収・炎氷耐性
オルフルトア、斬る(斬ダメージ)
ターン開始時に吹き荒れる風でPT全員に50ダメージ)
ハヤブサはやぶさ斬り(ランダム1〜3回斬ダメージ)
カグヤ(2回目)オルエレギ
妖しく揺らめく炎(全体炎ダメージ+混乱、威力は攻撃力依存?)
呪いの言葉(全体全能力ダウン+麻痺)
アカツキアーデル、フルトア、エレギ、ジェラーム
セイントドラゴン×邪弱点、物理回避が非常に高い
オルエレギ、オルミオル
口から熱風を吐き出す(全体炎ダメージ、威力は攻撃力依存)
撃破不能(逃げることは可能)
完全2回行動
デポイン、2回斬る(ランダム2回斬ダメージ)
爪による連撃(ランダム3回斬ダメージ)
ホラーショー(全体・全能力ダウン+混乱)
1戦目 カグヤ
5ターン目のカグヤの行動終了後に戦闘が強制終了し2戦目に移る。
相手の攻撃が弱く、こちらがいくら攻撃しても戦闘終了ターンが短くなるわけではないので
無駄に消耗するよりかは全員防御で5ターンをやり過ごそう。
2戦目 悪鬼シュテン 魔王ストク 神獣ハクメン
熱風を吐き出す攻撃やカマイタチは属性攻撃だが威力は相手の攻撃力・こちらの防御力によって決まる。
属性攻撃ばかりに見えるがアムダウンなどの攻撃力ダウンもかけておこう。
3体それぞれの耐性が少しずつ異なり、
シュテンが炎無効・風土耐性・氷弱点、ストクが闇無効・炎光弱点、ハクメンが炎吸収・光聖耐性・氷闇邪弱点
属性耐性がある状態なら攻撃力アップの技を持つシュテンから倒そう、
氷の範囲技があるならついでにハクメンの弱点も狙えるのでシュテンを倒す頃にはそれなりのダメージが入っている。
揃っていないなら揃っていない攻撃をしてくる相手の弱点を突いて倒していこう。
3戦目 雷ノ神 風ノ神
雷ノ神が光吸収・炎無効、風ノ神が風光吸収・炎氷半減。
炎、風、光耐性を付けているのであればどちらの攻撃も大した威力ではないが、
風ノ神がいる場合毎ターン開始時に吹く風によって全員が50ダメージを受けるのが厄介。
まずは相手の耐性に注意しつつ風ノ神を集中攻撃して片付けよう。
雷ノ神だけになったら4戦目を見越してHPは多めに保っておくといい。
4戦目 ハヤブサ カグヤ(2回目) アカツキ
カグヤは1戦目と違いかなりの強敵になっている、妖しくゆらめく炎が全体化している上に威力も格段に上がっている。
また、呪いの言葉は全員の全ステータスダウンと麻痺を引き起こす。
混乱・麻痺耐性の揃っていないキャラがいるのなら完全な役立たずか足を引っ張る役と化すので注意。
ハヤブサはひたすらはやぶさ斬り(ランダム1〜3回斬ダメージ)、アカツキは各種精霊・光聖魔法で攻撃を仕掛けてくる。

物理攻撃しかしてこないハヤブサは攻撃力ダウンをかけて最後に回せばいいい。
まずはHPも防御も低いアカツキに高威力な物理技を集中して倒してしまい頭数を減らそう。
続いてカグヤに攻撃を集中させる、呪いの言葉を受ける毎に能力低下無効のキャラでデポインシロップで回復、
魔法のデポインは使用出来るキャラの行動が相手より遅かったりするのであまりおすすめしない。

ハヤブサだけになったら最終戦へ向けてHP・MPの回復をしておこう。
5戦目 セイントドラゴン
2ターン目の終了時にステラが違和感を覚えた通り戦っても無駄なので逃走しよう。
別にステラの台詞を待たず1ターン目から逃げても構わない。

炎光聖の全体攻撃を使う、耐性があるなら熱風以外は大したダメージにはならない。
物理回避が非常に高く、邪属性が弱点。
6戦目 鵺
6戦目になってようやく見せる今まで戦ってきたカグヤの正体。
完全2回行動で主な攻撃手段は斬属性。
混乱耐性を付けておけばホラーショーを使用されるたびに能力低下を解除し、
デポインを使うので都度かけ直す必要はあるが攻撃ダウンを入れれば特に苦労せず倒せるだろう。

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