赤い薬の投与が終わりメインデバイスが余分な液を排出する。 ブシュ 「んん!」 メアリーが快楽にうめく。その間に青の薬が投与され次に黄色が投与される。 赤により子宮を充血させ青が排卵をうながし黄色のナノマシンがメアリーの子宮の中を整備する。そして何万の細い触手が彼女の子宮を改造しにうごめく。 「うがぁぁぁ!!」 メアリーが獣の様に叫ぶ。薬は口を塞ぐものからすでに別の物に切り替わっていたが彼女はそれに気づかない。 「だ・・めぇ、やめて・・・」 虚空につぶやく彼女を尻目に科学者が最後の工程にはいる。 「全デバイス最大出力」 メアリーが叫び声をあげ達する。 さらに「受精」 その一言で注がれた何リットルの種子の濁流でメアリーは完全に破壊された・・・。   被検体メアリーシェリー 出産12ケース 現妊娠数8人 彼女の高いAMS適正が伝わっておりメインデバイスによる強化と改造、特に高い数値を示したケースHをウォルコット家の養子に出すとする。     報告書を片手に王はつぶやく 「ケースH、リリウム・・・」 王はライターを取り出し紙に火をつけ暖炉に入れた。 fin             最後までありがとうございました

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Posted by tips about seo 2013年12月19日(木) 22:15:07 返信

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