研究員達が慌ただしく動く。機材を操作する者、薬剤をセットするものやメアリーに接続された器具を調節し新たな器具を取り付けるものそして。 「デバイスセット完了」「薬オッケー」 「プロジェクトを開始します」 最後の一人が箱を取り出し中身を慎重に取り出す、それは何万の極細鉄触手のついた実験器具。 「メインデバイスを母体にセット」 グッ 「むぐぅ!?」 メアリーの陰部にデバイスが射し込まれる。 彼女も処女ではないが膣を押し広げられる痛みは彼女の想像を絶した。 「メインデバイスに接続する薬を」 すると彼女の陰部とは逆の面にチューブが射し込まれる。青と赤と黄色と白、白はもう分かりきっている。メアリーに絶望感が襲う。かつての女帝は苗床の運命をたどるのだ。 赤の液体がチューブからデバイスを経由して彼女の中に送られる。 「ううぅ!」 メアリーがうなる。思った以上に薬は濃く彼女が感じるには十分だった。 「では疑似性行のプログラムを」 はいと一人が返すと彼女の陰部の器具が稼働しさらに乳首にデバイスを取り付け搾乳を開始する。メアリーが力なく時に気持ちよくうめく。 「レッドの作用が始まりました」 と報告があると赤い薬の投与が終わる。 

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

編集にはIDが必要です