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京神急行電鉄7000系電車(けいしんきゅうこうでんてつ7000けいでんしゃ)は、京神急行電鉄が保有する近郊型電車。急行・快速用8連8本,各停用4連8本が在籍している。


車両概要

それまで5000系電車を用いて運転されていた急行列車を置き換えることを目的として1988年に運転を開始した。それまでの車両からのイメージの脱却を図るために、前面が腰部で「く」の字になっている、スピード感あるデザインを採用し、初めて前面貫通扉を廃止して、前面一枚窓を採用した。1987年から1988年にかけて増備された6連6本(第一次車)は、第二次車(8連5本,4連5本)の編成に合わせて8連と4連に組みなおされた

編成表

←三島   京神品川→
各停用4連
(Tc)7010(M1)7020(M2)7030(Tc)7000

急行・快速用8連
(Tc)7010(M1)7020(M2)7030(M1)7040(M2)7050(M1)7040(M2)7050(Tc)7000

Tc:電動制御車
M1:中間電動車(パンタ付)
M2:中間電動車(パンタなし)

備考

この車両は京神線内の運用に限って使用されているため、直通運転の組まれていない特急などの運用に用いられている。そのため、日中は車庫で休んでいる編成が何気に多い。

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