その他生物敵
ミイラ
2・X・3・4に登場。古代アジラビア(ン)の遺跡の守護者。だが他の場所にも出る。
設定によると死者を秘伝の毒薬に漬けて乾燥させたものらしい。
タイプは4種類
- ノーマル
得点稼ぎに向いている敵である。囲まれても怖くない。
- 弾吐き
サルビアと色違で、ミイラ化効果のあるころころ弾を吐く。
3までは出現数も少なくさほど対処には困らないが、4では数が多く相当な脅威となる。
- 蠅吐き
- 吊り
突然上から落ちてくるため初見だとびっくりするが、基本的にはノーマルと同じ。出現場所を覚えれば怖くない。
ノーマルよりもガスを吐く頻度が低い。また耐久力が他タイプに加えて非常に高く、5〜6回斬らないと倒せない。
蠅
大型の蠅。ふらふらと飛びながら自機に接近し、接触するとミスとなる。どちらかというと破壊可能弾と考えた方がいいのかも知れない。
3では4面腐海ルートのデンデンハウスやミイラルートで突如として大群で湧いたりする。
ちなみに正式名称はチャリオッツというらしいが、圧倒的に蝿の名称のほうが浸透している。
ミイラ犬
X・3・4に登場。他のミイラに比べるとこっちのほうが厄介。
理由は、動きが早いなど。
ブレスはしゃがんでも当たるが、ジャンプ回避したり、Sでブレスを消すこと。
コウモリ
2からシリーズを通して登場。基本的には無害。一部にはこちらを追い回して吸血してくる者もいるが命に別状はない。
得点アイテムとしての金色の蝙蝠も登場。詳しくはリンク先を参照。
壺コウモリ
2、Xの2面後半、及び3の腐海ルート(条件を満たさないと出現しない)とミイラルートに登場。壺を持ちながらこちらの上空を飛行し、一度真上を通り過ぎた後にUターンして再度真上に来たときに壺を落としてくる。
落とす前の壺とこちらが重なったらまず助からない。
2、Xではミイラ化する毒ガスの入った壺を持っており喰らうとミイラ化してしまう。
3では緑色の溶解液を壺に入れており、こちらは喰らうと即ミスとなる。
設定によると亡き王の遺跡を守るため、自ら毒液を調合して侵入者に果敢に攻撃を仕掛けているらしい。
健気である。
ミュータンツ兵
元一般市民、モーデン軍が誘拐して人体実験を行ったらしい。壁に四本足で張り付き移動するその動きにはかつて人間だった面影は感じられない。元は灰色だが自機に接近するとだんだん赤くなり、自爆して攻撃する。
一度自爆モーションに入ると無敵となるので、逃げ場を確保できていないと辛い。
壁に張り付いている間は赤くなっても爆発しないので、そのうちに斬り倒すのが有効。
また、2ではメタルスラッグでの轢き、Xではスラグノイドのボムが有る程度効果的。
3ではこれに酷似した赤い一つ目の生物(倒すと爆発するので兵器?)がラグネーム内部に存在する。
ミンコン蟹
モーデン軍の核実験により巨大化した蟹。攻撃方法は接近時の爪での格闘と遠距離での泡吐き。
泡は破壊可能だが、攻撃判定の小さい武器だと効率的に破壊できない。格闘や爆発物で効率的に捌きたい。
格闘はコチラのナイフよりリーチが長い上に比較的出が速いので、斬りに行く場合はナイフキャンセルで速攻をかけるかジャンプでしっかり避ける必要がある。
ちなみに、正確にはチュウミンコン蟹。『ミンコン蟹』は得点アイテムのアレである。
オオミンコン蟹
巨大なミンコン蟹、戦車よりデカイ。固く、爪の攻撃判定も広め。だが湧く場所が湧く場所なので速攻が有効。爆発物を惜しまない。大量の泡をばら撒かれると一気に分が悪くなってしまう。
大蟹が移動中にプレイヤーがぶつかると轢かれるがミスにはならない。が、パワーアップガンを落としてしまう。
(ただし、肥満時には何故か耐えられず、そのままミスになるので注意)
ヒュージイナゴ
巨大なイナゴ。急降下攻撃でプレーヤーを捕食してくる。一部の場所を除いてしゃがんでいれば攻撃は回避できる。だが出る場所が3−1、3−4のわざわざ手前にヘビーマシンガンが置いてある場所なので弾ばらまいて瞬殺すればいいか・・・
ちなみに3−4のラッシュ時にマンイーターと共に出現する際、プレイヤーだけでなく
マンイーターにも攻撃を仕掛ける。
ゾンビ
よくありがちなゾンビ、一般人タイプとモーデン兵タイプ、タールマンがいる。メタスラシリーズのゾンビは他のゲームや映画みたいに集団で人を食べる事はない。
- 一般人タイプ
正確には接近すればしゃがんで回避可能である。
耐久力は3〜15
学者タイプのゾンビは救急箱を落とす。
- モーデン兵タイプ
生身なら垂直ジャンプで簡単に避けられるがゾンビ化していると回避はまず無理。
特に下り坂だとしゃがめない関係でこちらの弾が当たらないので吐血ビームだけが頼りになってしまう。
- タールマン
3のアイスメンルートに良く出るタイプでもある。
単体なら接近した上でしゃがんで回避可能。
アイスメン
雪男、どう見てもアメコミ。冷気を吐き出してプレーヤーを雪だるま状態にした後、骨棍棒で殴ってくる。
耐久もかなりある。遠巻きのショットで棍棒に警戒しつつ冷気を避けるか、ナイフキャンセルで速攻を仕掛けるか。
ちなみに雪だるま状態だと骨棍棒で殴ってくるが、
雪だるま状態が解けた直後に骨棍棒で殴ってくる場合があり、
雪だるま状態で無くても殴られるとアウト。
蟹とは違い、こちらが上から乗ろうとしてもバウンドせずそのまま地面に着地する。
マンイーター
人食い花。3−4と7−4に登場。牙むき出しで突撃してくる。こちらに一定距離まで近づいて首を伸ばし、捕食しようとしてくる。食われるとラルフでも即ミスである。
一部の個体は倒しても消滅せずに枯れ、胞子を飛ばしてくる者もいる。
植物なので、タルの爆発やFで燃やすのが吉。
マンイーターの胞子
文字通りマンイーターの胞子。枯れたマンイーターから放出されたり、3−4では突然大群で上空から襲い掛かってくる。上空をふわふわと漂いながらこちらに近づく。触れただけでミスになる。蠅と同様に破壊可能弾と見るべきか…
一部は地面に着地すると新たなマンイーターを生み出す。
単体ならさほどでもないが、やはり恐るべしは胞子自体の小ささ。なかなか弾が当たらず、
斬ろうにも大群に囲まれると対応しきれずに押し包まれるようにしてやられてしまう…
と思いきや、大群ラッシュ前にはCやFがおいてあり、これらの前には大群といえども
文字通り雲散霧消してしまう。
ちなみにスコアラーは当然だが斬りにいく。動画にて的確に大群を捌いていく様子は見ていて爽快。
でかいマンイーター(正式名称あるのか?)
7に登場。天井にでかい口と草が張り付いたような本体に加えてその端から垂れ下がる2本の触手をもつ。バウンドする光弾を一定感覚で放ってくるほか、生身時は触手でこちらを捉えての捕食や、
触手の間(本体の真下)にいると首を伸ばして捕食してくる。
倒すには本体を攻撃しなければならないのだが問題は触手。
触手は破壊不可で、本体をカーテンのように守るようにして垂れ下がっている。
触手に撃ち込んでいる間は引っ込むので触手に攻撃しつつ本体も撃たなければならない。
常に斜め方向にバルカンを撃てるスラッグが無いと厳しい。
…とはいったものの、7では無限に出てくる仕様のスラグノイドのせいで、
プレイヤーの躊躇無いメタスラアタックによって瞬殺されてしまう。
それを考慮してかXXではスラグノイドがオストリッチスラッグに。
メタスラアタックしても横方向に飛んでいくため、正攻法で倒さなければならなくなった。
蝿の巣
7に登場。穴が無数に開いたテントのような見た目で斬る事ができる。中から蝿を生み出すのだが、出現場所の都合上ほぼ必ず瞬殺されてしまう…
蝿が中から出てくること自体知らなかった方も多いのではないだろうか。
ヒュージークラブ(小・大)
「小」は3,5,7、アドバンスに登場。3〜7ではある程度近づいて体液(3では溶解液、5は発火性の液体、7は毒液)を出す自滅技をする。
3では4面の腐海ルート、5では1面の炎の回廊や最終面、7では3,4面の後半に登場。
一方でアドバンスでは動き自体は同じなものの、体液ではなく真上にガスを吐いて攻撃してくる。自滅はしない。
CERO指定がアドバンスだけ「A」(他シリーズはB)であることが一因であろうか。
何匹ものヒュージークラブが集まってうねうねしている塊も存在。気持ち悪い。
3、アドバンスでは白色、5では紫色、7ではオレンジ色をしている。
余談だが、5−5の中ボスや7−3のボスが発射してきたり、7のコンバットスクールにて
ヒュージークラブをひたすら倒しまくるミッションにおいて敵兵器と表記されていたり(便宜上かも知れないが)
することから、プトレマイック・アーミーやモーデン軍が開発した生物兵器であったりするのかもしれない。
「大」は3腐海ルートに登場し、小では比べ物にならないほど馬鹿でかい。
触手から酸の胞子を出し、その触手を破壊すると突進してくる。
ドリルスラッグに乗っていればそれほどの脅威ではない。ドリルスラッグの使い方を理解していればの話だが…
エスカルゴ
人間並みにでかい蝸牛(かたつむり)。天井に張り付いているものもいる。殻はどんな武器も通用しないのでそこだけは注意したい。
攻撃法は溶解液を排出する。倒してもたまに殻が残って自爆する。
溶解液の軌道上、接近戦は自殺行為。近接攻撃も不可。
エスカルゴに限った話ではないが溶解液で溶かされミスした場合、男性キャラと女性キャラでやられモーションが異なる。
女性キャラがやられると多少エロい。
フライングキラー
核実験の影響で飛行能力を得た食人魚。3−1、6−2、7−4で川や発生装置から湧く。
接触しなければミスにはならないが、高速で接近するので正攻法で切ることはほぼ不可能。
ちなみに3−1のボロ船ルートで溺死するとコイツ等の御飯となり最終的には白骨死体が一時的に浮かび上がる。
水母(小)
電気水母。3-1や5-4に出現。電気を発生してプレイヤーを道連れ攻撃を仕掛けてくる。
斬ることはできるがリスク大。
水母(大)
上記の水母より、約2倍の大きさを誇っている。しかし3では巨大ウツボに食われ、出番終了…。
ただし5では戦闘に参加している。
攻撃法は変わらず、こちらにゆっくりと接近。倒すと3〜4体に分裂する。
イカ
5−4に登場する巨大なイカ。こちらに水平に近づきつつ、一定距離まで近づくと体を縮めた後高速で突進してくる。
突進の速度はそれなりに速い上、耐久力もそこそこあるため厄介。
おまけに揃いも揃って縦一列で迫ってくるため、早めに対処しないと危険。
クラゲっぽい変なの
5−4水中エリアの終盤で登場。数十匹ものクラゲのようなものが縦一列になって往く手をふさいでいる。
攻撃しても倒すことは出来ないがその場で放電を始める。
しばらくすると(攻撃すると?)上下に分かれ先に進めるようになる。
巨大ウツボ
3−1の水中ルートに出現。横穴から上記の水母(大)を食いに出てくる。
プレイヤーに対しては襲って来ないが、巻き込まれると、
たとえスラグマリナーに乗っても、大破しミスになる。
こうなると後々大変なので、スルーするのが一番。
また、水母(大)を食うと、水母(小)がでて来る。
余談だが、名前がついている。名前から判断するに雌らしい。
ちなみに撃つと一応血が出るものの無敵である為倒せない。
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2021年05月08日(土) 02:23:38 Modified by ID:P4RAlUfH3g