バニラ(トリガー版)
YouTubeウルトラマン公式『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』第21話「悪魔がふたたび」本編より
赤色火焔怪獣
バニラ
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | バニラ【BANILA】 |
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登場作品: | ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA(2021) 第21話『悪魔がふたたび』 |
別名: | 赤色火焔怪獣 |
身長: | 55m |
体重: | 2万t |
出身地: | 超超超超古代文明時代の地球 |
分類: | 地球怪獣、 |
共演怪獣: | アボラス、トリガーダーク |
◇演:梶川賢司
◇関連:初代、パワード版、X版
前回 | 次回 | |
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バリガイラー | ←第21話→ | メカムサシン |
◆Profile
泣くなんて、心の弱い負け犬のすることだと思っていた。だがある時、大切な人たちをいっぺんに失う事件に出くわしてな。…初めてだった…一筋の涙が俺の頬を…。…涙なんて二度とごめんだ。それが自分でも他人でも…もちろん、地球人であっても。
――ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA(2021)21話「悪魔がふたたび」より、イグニスの言葉
3億5000年前の超超超超古代文明時代をアボラスと共に荒らし回り、「赤い悪魔」の異名で恐れられた古代怪獣。
有毒性の血液を保有しており、うかつに殺処分してしまうと周辺一帯に毒素を撒き散らしさらに被害が拡大するため、当時の古代人たちによって生きたまま液状化してカプセルに封印されていた。
口から吐く高熱火炎は強力な武器である一方、アボラスの溶解泡を除去する効力がある。
一年前に工事現場で発掘されたカプセルがミツマシティのシズマ財団・遺伝学研究センターに保管されていたが、
ウルトラマントリガーとバリガイラーの戦闘でバリガイラーが撒き散らかした電撃を浴びたショックで活動を再開。
先んじて復活したアボラスの後を追うように実体化して復活し、アボラスと壮絶な激闘を始めた。
アボラスの泡に取り込まれたマナカ ケンゴを救出するためにイグニスがトリガーダークに変身して乱入し、
イグニスがバニラの炎を利用して救出したケンゴが変身したトリガーが駆け付けるとトリガーダークと戦闘。
最後はトリガーダークのダークゼペリオン光線で爆散した後、グリッタートリガーエタニティの浄化光線によってアボラス共々毒素を除去され事態は収束した。
◆Story
自分の不注意からケンゴがアボラスの泡に飲み込まれるというショッキングな光景を目の当たりにしたアキト。大切な人を守りたいと決意しあったはずのパートナーを見舞った惨事に思わず涙をこぼし半ば錯乱状態になるアキトであったが、
そんなアキトをタツミ セイヤ隊長は共感を示しつつも冷静になるよう諭し、ユナも「ケンゴが生きていると感じる」とアキトを支える。
超古代の古文書の解読を急ぐアキトが手こずっていると、ひょっこり顔を出したイグニスが手伝ってくれた。
そこでアキトがイグニスにケンゴ救出のための協力を依頼すると、あっさりとイグニスはそれを了承。
アキトが理由を聞くと、誰であれ涙を流す様を見たくない、と自らの過去を語るイグニス。そこには守り切れなかったゆえに流した涙に宿る後悔と、自分でもあれ他人であれ、守りたいという想いを尊ぶ決意が秘められていた。
アキトはイグニスの手錠を解錠すると、没収していた間に改良を加えて力を制御可能にしたブラックスパークレンスをイグニスに託す。
トリガーダークに変身したイグニスがケンゴ救出のため、ゴクジョーなパワーで二大怪獣に戦いを挑む!
◆Trivia
◆Item
写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2023年07月01日(土) 19:29:39 Modified by ID:6MZZOWMvWg
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Uploaded by ID:HXYTUqRZJw 2021年12月20日(月) 19:12:56
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