GENOウィルス蔓延中! うつらないうつさない  このWikiは2ちゃんねるBBSPINKの「金の力で困ってる女の子を助けてあげたい」スレのまとめサイトです

俺は、子供のころあまり人になじめなかった。
今も人は嫌いだ。
でも一人だけ好きだった人がいた。
隣に住んでいたお姉さん。
あいつだけは憎めなかった。
いつもよく遊んでくれたし、可愛がってくれた。
いい奴だった。ただ、家庭の都合で引っ越していった。
行方不明だ。
幸い、俺は勉強は人間ほど嫌いじゃなかった。仕事も同様だった。
俺は一流企業の取り締まり役まで上り詰めた。
女もけっこう寄って来るようになった。
だが、俺は何にも興味が持てないでいた。
俺は金をたくさん稼いだが、使う気が起きなかった。
高級な料理も、外国の車も、俺の興味を引き立てるに到らなかった。
貯まっていく貯金も虚しいだけだった。

ある日、俺はふと姉さんの行方が気になった。
俺が生涯、興味を抱けるのはこいつくらいだろう。
幸いにも俺にはこの手の情報に詳しい知り合いがいた。
嫌いだが利用はできる奴である。
一週間で姉さんの行方は見つかった。
どうやら親の借金が原因で風俗に売り飛ばされるようだった。
嫌だという気持ちが心の奥底にあった。
俺はその借用証書を迷わず買い取った。
どうせ生涯、使わないんだ。すこしでも使うほうが日本の景気のためだ。
借金の2倍の値段を出したら、誰でも疑問をいだいても文句は言うまい。
人生で貯金を使った最初で、きっと最後の瞬間だ。
住所も借用証書のおまけでついてきたから、気前がいい。
俺は、おまけが大好きな日本人気質とはほど遠いが、うれしいおまけだ。
そのおまけだけでその金を出す価値がある。

俺は、昔は姉さんに、手も足も出なかった。
姉さんは、喧嘩が強かったわけじゃない。
口もそんなに立つ訳じゃない。
それでも俺はどうしても姉さんには逆らえなかった。
だが今は違う。こっちの方が立場が上だ。
慰み物にするのも一興かもな。くっくっく。
俺の言いなりになる姉さんを想像する俺。
だが…、俺の見積もりは意外な形で裏切られた……。


トン トン
俺は姉さんの家のドアをノックする。
「まだ、売り飛ばされる日は来てません。帰ってください!!」
静かな、それでも威厳のある姉さんの声がする。
まぁ、借金取りに間違われるのは当然か。実際、借金取りだからな。
「俺だよ。姉さん。覚えてるか?幼い頃、一緒に遊んだの。」
すると、姉さんは呟いた。
「ふふっ。最後に弟君に会わせてくれるなんて、神様っているのね。入って。」
姉さんがドアを開ける。
20年ぶりに会った姉さんは、とても綺麗だった。
質素な白のワンピースをつけていたが、
長い黒髪に綺麗な顔立ち。すらっと伸びた足に、豊満な胸。
それでいて、過去の面影も残している。
慰み物にすることなんか、すっかり忘れて見とれてしまった。
「どう?びっくりしちゃった?弟君も、すっかり大人だね。」
「あっ、あぁ…。」
胸の谷間に目が行って、返事もそぞろな俺。
幼いころはあんなにぺたんこだったのに。
でも、こんなにいい女が俺の所有物になるのか。
そう思いながら、
「立ち話もなんだから上がってね♪、弟君」
と、言う姉さんに俺は従った。

「これだけしか出せないけど、ごめんね。」
姉さんは、安物の紅茶を出す。
今まで借金で喘いでいたのだ。
これだって姉さんにとっては高級品に違いない。
何も知らぬ風に俺は紅茶を飲んだ。
安物だが、入れるのは上手だ。
「いや、なかなかいける味だ。姉さんはお茶を入れるのが上手いな。」
「あら、ありがと。」
俺は姉さんと雑談をした。
姉さんは借金のことを全く口に出さなかった。
俺に心配をかけたくないんだろう。
姉さんらしいと言えば姉さんらしい。
ならば、俺から話をすることにする。
楽しい姉弟の立場逆転陵辱ショーの始まりだ。
「姉さん、さっき言ってた売り飛ばされるってなんだ?」
「あら、聞き間違えではありませんか?」
笑顔を崩さない姉さん。
「姉さん。隠したって無駄だ。全て言ってもらおう。」
申し訳のなさそうな顔をする姉さん。
姉さんのこんな顔を見るのは初めてだった。
「やっぱり、隠し切れませんね。弟君には。」
笑顔に戻る姉さん。でも、それは笑顔というよりは、全てを諦めた顔だった。
「でも、約束できます?この話を聞いても誰も恨んだりしないって。」
「あぁ。」
「私、父の作った借金で外国に売り飛ばされるんです。」
笑顔をとりつくろったままの姉さん。心の中は泣いているに違いない。
姉さんの引越しの原因は確か、離婚だった。
その後姉さんは地獄のような日々を過ごしたのだろう。
ひどい話だ。
「お父さんが悪いわけじゃないんです。だからといって、借金取りさんが
悪いわけでもないんです。彼らはただ、貸したお金を返してもらうだけなんですから…。」
いまにも泣きそうな姉さん。
そんな姉さんに俺は耐え切れなかった。
これから慰み者にする女に何を情けをかけているんだろうか?
それでも早く安心させたかった。
「その話はなしだ。見てくれ、姉さん。」
俺は借用証文を取り出して姉さんに渡す。
「えっ…。あっ、借金の持ち主が弟君になってる…。」
驚く姉さん。
「弟君が、買い取ったの、私のために?弟君、よくそんなお金あったね。」
「まぁ、これでも取り締まり役だからな。」
俺もつくずくお人よしだ。姉さんだけかもしれないのだが。
「弟君っ、私、何てお礼を言ったらいいのか…。」
喜びのあまり泣きながら抱きついてくる姉さん。
姉さんの胸は柔らかくってくすぐったい。なかなか悪い気分はしない。
だが、あまりにも姉さんは純粋すぎる。この後どうなるかも知らないで。
「別に礼はいらない、姉さん。」
「でも、…。」
引け目を感じる姉さん。だが、その必要はない。

「これから一生をかけて体で払ってもらうんだから。」
俺は悪魔の微笑みで姉さんに言葉を吐きかける。
その言葉に驚く姉さん。
いままで待ち望んだ瞬間だった。
いつも最後には負かされる姉さんに今回は初めて勝った。
これから、何をしてやろうか?
まずは邪魔な着衣を剥ぎ取ってからだ。
姉さんはもう逃げられない。
これからどんなプレイで楽しもうか?
SMか?羞恥か?お漏らしなんてのもいいかもしれない。
楽しい想像を膨らます俺に、姉さんは笑顔で言う。
「いいよ。」
「ん?」
あっさりとした返事に驚きを隠せない俺。
「初めて言われたときは戸惑ったけど弟君も男の子だもんね。
弟君なら、私何されても大丈夫だから。」
「そうか…、さて、その強がりはいつまでもつのかな!?」
どうせ、虚勢だ。そうに決まってる。まずはキスから奪ってやろう。
俺は、姉さんの唇を強引に奪い取った。

「ん、んんん、んっ」
なかなか悪くない。キスの感触に身震いしながらも
姉さんの背中に力をこめる。これでもう逃げられまい。
そう思ったのはもつかの間だった。
「ん!!!!」
姉さんがいきなり俺の口の中に舌を入れてきたのである。
「んーんんんっんーーーーー!!」
俺はパニックに陥って、唇を離す。
まさか姉さんがこんな抵抗に出るとは思わなかった。
「昔、こうやってよくチューとかしたよね?
さすがにあそこまでは行かなかったけど。」
姉さんは笑顔のままだった。
むしろ俺の方が遊ばれてるような感じだった。
なら、もう容赦はしない。姉さんを羞恥に貶めてやる。
そう思った俺は思いついたことを口に出す。
「な、なら服を脱げ。全部だ。下着もだぞ?
靴下だけは勘弁してやる。分かったな!!」
俺は必死になって叫んだ。
さすがの姉さんもストリップなら恥ずかしがるだろう。
だが、その思惑も簡単に覆る。
姉さんは、その笑顔のままでワンピースのボタンに手を掛けた。
一つ、一つ、外れるボタン。
見え隠れする純白の下着。
全部取れたところで、左肩をワンピースから引き抜く。
質素な薄布一枚纏っただけの左の乳房が露になる。
次は右だ。こころなしか、服を着ているときより大きくなったような気もする。
完全に右から引き抜くと、支えるもののなくなった彼女の純白のワンピースは重力に従って
下に落ちる。彼女のショーツもまた、穢れのない白だった…。
俺が命令してから、一分もたたないうちに姉さんは下着姿を披露している。
俺はあまりの美しさに何も言えないでいた。
そして、姉さんは下着を隠さずに堂々としていた。
質素な下着だったし、ガーターベルトは着けてなかった。
だけれども中身が明らかに普通のものじゃなかった。
どう見てもブラの方は容量が限界で今にも零れそうだったし、
ショーツもかなりキワドイ。
このまま脱がさないのも十分にありえる選択肢だった。

けれども姉さんはストリップをやめる気はさらさら無かった。
「靴下は脱がなくていいんだよね?じゃ、上脱ぐよ?」
姉さんは笑顔のままで背中にある、ブラのホックに手を掛けた。
もぞもぞと動く姉さんの手。上下に別の生き物のように動く姉さんの胸。
俺の目は、姉さんの双丘に釘付けだった。
まるで時間が静止したようだった。しかし、静止した時間は
ブラのホックが取れると共に動き出した。
そのブラを放り投げる姉さん。
ギリギリで詰まっていた胸が束縛から解放される。
ぷるんって音がしたかもしれない。
姉さんの胸は、ブラをしているときよりも大きかった。
白い肌とピンク色の乳首。
揺れるが垂れ落ちることはない。
俺はそれから、少し目を背けた。
なぜだか知らないが見てはいけないもののように感じられたからだ。
顔が熱い。股間の息子も臨戦態勢だった。
「弟君、どうしたの?まだ、始まったばかりだよ?」
姉さんには胸を隠す気は微塵にもなかった。
そこまで堂々とされると逆に俺の方が恥ずかしくなってくる。
とうとう、ストリップショーは残すところあと一枚になってきた。
姉さんはその最後の一枚を両手でを掴むと、惜しげもなく一気にずり下ろした。
露になる秘所。陰毛は丁寧に全部、剃りとられていた。
一糸纏わぬ体を隠す気もなく、手を後ろに回して笑顔の姉さん。
「脱いだよ?弟君。もし、これ以上えっちなことするなら、シャワー浴びて来ていいかな?
しばらくお風呂入れなかったし、これも弟君がお金払ってくれたおかげだよ。」
満面の笑みを浮かべる姉さん。
姉さんに勝てない理由を俺は今、思い出した。
姉さんは俺がどんな悪戯をしても笑っていたからだ。
最後の方になると俺はいつもそこで良心が痛んで悪戯をやめて
姉さんに謝る。そのやりとりがあったからだ。
俺は、自分のエゴで裸に剥かれた姉さんを直視できなかった。
「恥ずかしくないのか?そんな格好で…。」
姉さんの方は随分と余裕があった。
「弟君とは昔、よく一緒にお風呂に入ったから平気だよ?」
姉さんは笑っていた。
「勝手にしろ。だが、逃げるなよ?」
俺は下を向いた。
「逃げません。あ・と、シャワー、覗かないで下さいね?楽しみがなくなっちゃいますから。
それとも、一緒に入る?」
微笑みかけで心は痛む。
「やめておく…。」
このまま一緒に入ったら間違いなく姉さんのペースでことが進む。
もう手遅れかもしれないが、それだけは避けたかった。
タオルを取って全裸のまま慌てることも無く風呂場に行く姉さん。
やっぱり姉さんは俺なんかの敵う相手じゃなかったのかもしれない。
俺はシャワーを覗きに行く気にはなれなかった。


お風呂場にて。
シャッー…
シャワーを気持ちよさそうに浴びる姉。
「こうやって、お風呂に入れるのも久しぶりかな…?」
弟が戸惑っている内に、姉の方は体を入念に洗っていた。
手に石鹸をつけて、胸の谷間を手で優しく擦る。そして、豊満な乳房にシャワーを当てる。
「弟君、多分童貞…だよね。私の裸体であれだけ反応したんだから多分間違いは無いと思うの。
なら、初体験はいいものにしなくちゃいけないよね…。
もともと、弟君があんなこと言わなくってもそうするつもりだったし、」
姉の方はもともと弟に貞操を捧げる気だったらしい。
風俗にどうせ売り飛ばされるなら最後に昔遊んでくれた弟君に
全部、捧げる気だったのだ。キスも、裸体も、処女も、お尻の穴も。
「弟君、一生をかけて体で払えって言うけどこれからは、ずっと一緒に
いてくれるってことだよね。神様、ありがとうございます。
悪夢の様な状況から弟君は、助けてくれました。
あの一言だって照れ隠しに違いないんです。
だから、精一杯楽しませてあげなくちゃ。
それに、弟君、口ではああ言うけどたいしたことできなさそうだし、
私がリードしてあげないといけないから。」
そういいながら、姉は避妊薬を飲む。弟君が中出ししてもいいようにだ。
姉の方は、弟のことを全てお見通しだ。
タオルで体を緩く拭くと、姉は弟のいる場所に行く。
弟への最大限の感謝を込めて。
「弟君、ビックリするだろうなぁ。真っ赤な顔が可愛いんだから♪」
シャワーを浴びた一糸纏わぬ姉は、笑顔だった。


シャッーっとシャワーの音がする。姉さんがシャワーを浴びているのだ。
「あの中に、一糸纏わぬ姉さんが…。」
念入りに体を洗う姉さんを想像する俺。
姉さんの裸はさっき見たと言うのに何を考えてるんだ俺は。
だが、音だけ伝わるというのは案外、興奮するものだ。
それにしても長い。まるで姉さんに焦らされているようだ…。
もしかしたら、姉さんに逃げられたのかもしれない。
いや、そんなはずはない。姉さんは着替えを持ってない。
俺は辺りに散らばる姉さんの脱いだ服を見渡す。
脱ぎたての純白のブラとショーツ。
俺はすぐにそこから目を背ける。まさか、姉さんが裸で逃げ出すわけが無い。
でも、無理やり脱がされたのに眩しいくらいの笑顔でいた姉さんなら、
ひょっとして…。その想像を頭から振り払う。
仮にそうだとしてもこっちには借用証文がある。
逃げ切れるわけが無い。
俺が思考を巡らす内に、シャワーの音が止まる。
どうやら、逃げる気はなかったらしい。

バスタオルを一枚着けた姉さんが俺の前に来る。
火照った肌と濡れた髪が姉さんの魅力を一層引き立てていた。
だが、俺の視線は、ついバスタオルの結び目の方に行ってしまう。
男の悲しい性だと思いたい。
「弟君?そんなこと期待しなくっても、脱げって言ったら脱ぎますよ?」
姉さんは呆れたように言ってくる。
脱がされても平気らしい。なら、俺も覚悟を決めた。

「悪いな。俺はそこまで我慢強くないんだよっ!!」
バッっと音がする。
ぽよ〜んと揺れる姉さんの胸。
俺は姉さんのバスタオルを掴んで無理やり剥ぎ取ったのだ。
一瞬にして露になる姉さんの裸体。火照った体は姉さんの美しさを
一層、引き立てていた…。
「!!」
反射的に姉さんは大切なところを隠す。だが、ほとんど隠し切れてない。
手と腕の合間から、姉さんの大切なところのほとんどは見えていた。
だが、それが姉さんに効く訳がない。そこで次の手だ。
俺はポケットの中から携帯電話を取り出す。当然、カメラつきのやつだ。
「姉さん…。写真を撮らせてもらってもいいかな?もちろんこのままの格好で?」
俺は万が一の保険と姉さんの羞恥を煽るために写真をとることにした。
これならさすがの姉さんも恥ずかしがるだろう。
どうやら、これは効いたようだ。
「それは…、また今度にしていただけますか?弟君。顔は写さないなら平気ですけど…。」
姉さんは恥ずかしそうに言った。
「さすがの姉さんも裸を撮られるとなると恥ずかしいよな?
でもさ、こっちには命令権がある。分かってるよね?」
勝った。今度こそ勝った。俺は勝利を確信した。
姉さんの裸を写真に収める。なかなか素晴らしいことじゃないか。
俺は思った。でも、姉さんはそんなに甘い相手じゃなかった。
「あの…。弟君…。その…。」
恥ずかしそうにする姉さん。だが、衝撃的な言葉はその後だった。
「この顔、すっぴんなんです…。だからせめてお化粧してから撮ってくれませんか?」
「姉さん…。裸よりすっぴんを撮られる方が恥ずかしいのか?」
俺は呆れていた。化粧なんかしなくても姉さんは十分に綺麗じゃないか。
「弟君なら、裸は平気ですけど、すっぴんは駄目なんです…。
それでも、どうしても撮りたいですか?」
姉さんは、控えめに聞いてくる。
「当たり前だ。それに今のままでも十分に綺麗だぜ?」
「分かりました…。撮りたいのなら、好きなだけ撮ってください。でも、」
「でも、なんだ?」
「後でもう一回、撮りなおして下さいね?このままだと、すっごく恥ずかしいですから。」
姉さんに笑顔が戻った。普通、撮られて恥ずかしいのは裸の方だろ…。
俺は呆れながら携帯のカメラを構えた。
ギリギリで見えそうで見えない肝心な部分。これはこれでそそられるものがある。
俺がそう思った先に、姉さんは反撃に出た。
「かわいく撮って下さいね?は〜い。」
姉さんは、腰に手を構えてピースサインをしたのだ。
当然、丸見えになる大切な部分。
「ねっ、姉さん!!記念撮影じゃないんだからもう少し恥ずかしそうに…。」
俺は慌てた。いきなりそんな行動を取るとは思ってなかったからだ。
「なら、どんなポーズがいいの?」
不思議そうに聞いてくる姉さん。絶対、わざとだ。
「両手を挙げろ。ホールドアップだ。」
俺は姉さんにまともなポーズを指定する。これで…
「ばんざーい!!」
万歳のポーズをとる姉さん。ふるんふるんと揺れるおっぱい。
そこには緊張感も羞恥心もなかった。
多分、姉さんはどんなポーズをとらされても笑っているだろう。
俺は諦めてシャッターを切った。一糸纏わぬ姉さんが眩しすぎる。
「後でちゃんと撮り直して下さいね?」
姉さんは不安げな表情で聞いてくる。
絶対に撮ってやるもんか。俺は心に誓った。また、負けだった…。


もうこうなったらこれしかない。俺は覚悟を決めた。
「姉さん、少しそのままでいてくれないかな?」
俺は姉さんにその姿勢のままいるように指示する。
「は〜い。隅々まで見られちゃうなんて、少し恥ずかしいかな?」
緊張感のかけらもない返事をする姉さん。
恥ずかしいなんて欠片も思っていないだろう。
そんな姉さんを他所に、俺は姉さんの後ろに回りこんだ。
「どうしたの、弟君?あっ!!」
俺は姉さんを後ろから力づくで、羽交い絞めにする。
「寝室まで案内しろ。なんなら、ここで楽しく遊ぼうか?」
俺は姉さんのお尻に自分のモノをズボン越しにあてがった。
柔らかい姉さんのお尻に触れてだんだんと硬度を上げていく俺のイチモツ。
ここからが本当の勝負だ。
「はい、分かりました。」
姉さんは笑顔で答え、寝室に向かって歩き出す。
そうやって強がってられるのも今のうちだけだ。
ベッドでなら少なくとも恥じらいは持って…欲しいところだ。
さわさわっ
目的地に向かう途中で、俺はふとした出来心から姉さんのお尻を揉んでみた。
電車でやったら痴漢だろうが、こっちはご主人様だ。
柔らかくてなかなかに気持ちがいい。
「弟君、約束できますか?」
不安げに聞いてくる姉さん。その声には少しだけ気迫が込められていた。
「なんだ?」
俺は聞き返した。ここが姉さんの弱点なのか?俺はほんの少し、期待をした。
「電車の中で女の人に同じことをしないって。」
期待はある意味では当たった。まぁ姉さんらしい回答だ。
「するわけないだろ。そんなこと…。」
俺は呆れていた。俺はそんな馬鹿なことは絶対にしない。
姉さんの体に触っておきながら、他の女の体なんか汚くて触れるものじゃない。
言っておくが、俺はシスコンじゃない。ただ姉さんが…、綺麗なだけだ。

ふにふに  ふにふに
「あらあら、まぁ…。」
今度は羽交い絞めにしている右手で姉さんの胸を揉んでみた。
ほんの悪戯の…、いや前戯の一部のつもりだ。姉さんの胸は触っても大きかった。
柔らかくって、俺の手によって形を変える胸。
持ち主と同じで全く抵抗してこない。
だが、本当に柔らかい。癖になりそうだ。
ぐにぐに ぐにぐに
「今度はこっちも、ですか?」
俺は無意識に片方の手でも揉んでない方の胸を揉みだした。
姉さんの胸は本当に大きく成長していて、片手じゃ全て掴みきれなかった。
俺はしばらくの間、姉さんの胸を揉むのに夢中になっていた。
パンパンに膨らんだものは姉さんのヒップにあてがわれている。
さすがの姉さんもそれにはときどき喘ぎ声のような物を出している。
本当に効いているのかはよく分からないのだが。
こうやって言うことを聞いてくれるのは俺が金を出したからなんだろうか。
俺は少し欝になりながらも姉さんの体を弄くった。
「弟君、おっぱい…好き?」
姉さんは聞いてくる。
ずるい質問だ。こんな素晴らしい姉さんのものが嫌いな男がいるわけがない。
「あぁ、好きだ。姉さんには後でそのおっぱいで奉仕してもらうからな。」
「分かりました。なら、しばらくはこのままでいますね?」
大人しく、為すがままにされる姉さん。
これも姉さんの想定の範囲内なんだろうか?俺は不信感をつのらせる。
分からないけど、俺に一つだけ分かることは、
俺は姉さんの胸を揉むのをしばらくはやめることは出来なかったと言うことだった…。


俺は姉さんを歩かせ、ベッドまで辿り着く。
俺はその間も姉さんの胸を揉むのをやめなかった。
今から考えれば、迂闊だった。姉さんは逃げようと思えばいつでも逃げられたのだ。
だがあえてそれをしないのは…、俺は考えないことにした。
俺は姉さんをベッドの前まで歩かせた。
ドンッ
「えっ、あっ!!」
俺は姉さんを後ろから乱暴に突き飛ばした。
少し心が痛んだが、姉さんにはこれくらいしなきゃ効かないだろう。
ベッドの上でうつぶせになる姉さん。これは、いい姿勢だ。
その後、俺は服を脱いで姉さんにのしかかる。
「弟君?」
不思議そうに聞いてくる姉さん。だが俺は答えない。
俺は再び姉さんの胸を揉みしだいた。
何度やっても飽きないし掴みきれない。
それと同時に腰を上下させる。
とうぜん、アレも臨戦状態だ。
「あっ、あぁ、あん」
楽しそうな声を上げる姉さん。
姉さんの乳首は、ピンピンに立っていた。
調子に乗った俺は、姉さんの二つのピンクの突起を摘まんでみた。
「ひぁっ!!」
さすがの姉さんもこれには参ったようだが、まだやめない。
俺は指を巧みに使って、それを擦っていく。
気持ちよさに身震いをする姉さんは、なんとかしてひっくり返ろうとする。
俺はそれを止めようとはしなかった。そっちの方が好都合だ。
なんとか、ひっくり返った姉さんに俺は聞いてみることにした。

「気分はどうだい、姉さん?」
俺は意地悪な質問をした。
今を思えば理性が吹き飛んでいたのかも知れない。
「意外と…、大きいです。」
自分のアレの事を言われて戸惑う俺。まだ姉さんには、余裕があるらしい。
「そのままじっとしていて下さいね?」
姉さんの言葉に条件反射で従った俺。
少し混乱する俺を他所に姉さんは自分の豊満なそれを掴むと、俺のアレを挟み込んだ。
吹き飛んだ理性は簡単に帰ってきた。
それは俺が姉さんに無理やり強要するはずのことだった。
姉さんの胸が大きくて柔らかいのはさっきも体感したのだが、
擦れていく感触は、初めてだった。簡単に形を変える姉さんの胸。
アレはさらに硬度を増している。
これはこれでいいものなのだが、俺は納得がいかなかった。
まるで姉さんの手の中で踊らされているようだからだ。
「もういい。次は口だ。分かったな?」
俺は姉さんに別の行為を要求した。それに大人しく従う姉さん。
れろ れろ れろ れろ
姉さんは、始めは舌で舐めていただけだが、口の中にだんだんとくわえていった。
汚物を口の中に入れる事に、姉さんには迷いがなかった。
「歯、立てたらどうなるか分かってるよな?」
「そんな品のないこと、しません。」
姉さんがそんなことをする訳がないのは知っているが、つい言いたくなってしまう。
男の悲しい性だ。そんなことを言ってるうちに、アレは口のなかに全て入った。
甘噛みが思ったより気持ちよかった。
姉さんの舌使いはけっこうなものだった。
俺の弱点を的確に突いていき、俺の快感を途切れさせることはない。
飽きてきたなと思うと意外なところを突いてくるのだ。
そんな姉さんの責めに、俺のほうは射出寸前まで追い詰められていた。
抜こうとは思うのだが、姉さんのほうは放そうとしない。
そのまま、ぺろぺろと舐めているものだから俺は姉さんの口の中で思いっきり出してしまった。
それを飲み干す姉さん。お腹を壊したりはしないのだろうか?
「あ、味はどうだった?」
いかん、つい素に戻ってしまう。
「意外と、悪くないですよ?少し苦かったですが。」
相変わらずの笑顔で答える姉さん。
そこで俺は、姉さんの大切な場所からいやらしい蜜が垂れているのを確認する。
なら、本番だ。これなら、さすがの姉さんも悲鳴をあげるだろう。
俺は自分の勝利を確信した。本当に大丈夫なんだろうかという不安もあったが…。


「んんっ」
俺は再び、姉さんの唇を無理やり奪い取った。今度は前回の経験を生かし、舌を入れた。
「んん〜!!」
姉さんは、むぐむぐと口を動かそうとする。だが、それは塞がれている。
俺は姉さんの股を無理やり開いた。もうこれしか手段は残っていなかった。
「ん〜!!!」
姉さんは悲鳴を上げようとするが、口は塞がれている。
足を必死に閉じようともがくが、力で男に敵うわけがない。
俺は、自分のイチモツを姉さんの蕾に一気に差し込んだ。
「ん!!!!」
姉さんの嫌らしい蜜のおかげで簡単に自分のイチモツは入っていった。
少し狭いところを無理やり破りながら。
適度な締め付けが本当に気持ちよかった。
「!!」

痛みで一瞬、顔が歪む姉さん。
俺は、何があったかすぐには分からなかった。
だが、姉さんの蕾からは、ダラダラと血が出ている。
俺はそこで、やっと自分のしたことの重大さに気がついた。。
俺は取り返しのつかないことをしてしまったのだ。
姉さんは処女だった。俺が破るまでは。
俺は姉さんは非処女だと思っていた。
どうせ、父親か借金取りに奪われてた。そう思っていた。
だが、姉さんは必死に守りぬいたのである。
俺は自分のしたことに絶望した。
結局、俺のやってたことは借金取りと変わっていなかったのだ。
俺は結局、姉さんの幸せを守ることはできなかった…。
姉さんが買い取られるのが嫌だと言う気持ちは、
俺が汚したいというみみっちぃものではないかった事に今、気がついた。
俺は、姉さんを守りたかった。姉さんの幸せを出来る限り。
だが俺は姉さんを結婚できない体にしてしまった…。
大事に、守っていた処女を結果的には奪い取ったのだ。
それもレイプ同然の方法で。

「姉さん、すまない!!痛くないかっ?」
俺は、姉さんに頭を下げた。痛いに決まってる。
体よりも…、心が。
「本当にすまない。まさか、姉さんが処女だとは思わなかったんだ。
許してくれ。」
俺は姉さん土下座をした。もう出来ることはこれしかなかった。
姉さんは、多分許してくれるだろう。
だが、姉さんが許したところで奪われた姉さんの幸せは帰ってこない。
姉さんが、ここで恨み言の一つでも言えるような人間だったら良かった。
だが、姉さんは恨み言を言うには優しすぎた。
姉さんは、俺を裸の胸でゆっくりと抱きとめた。
そして、頭をゆっくりと撫でた。
「弟君。どうしたの?私、怒ってないよ?」
姉さんは穏やかな声で言ってくる。
俺が昔、学校で虐められていたときに姉さんはこうやって慰めてくれた。
だが、姉さんの幸せを奪った俺にそんな権利はなかった。
「俺は…、姉さんの大事なものを奪った。もうそんな権利はない…。」
そう言って、姉さんから離れようとするが姉さんはきつく俺を抱きしめた。
「弟君。よく聞いてください。」
姉さんは、少し厳しい口調で言った。俺はなにも言い返す気になれなかった。

「私、弟君が来たときから処女を弟君に捧げることは決めてました。
だからもう、気に病む必要はないのですよ?」
「でも…、」
姉さんはそうかもしれない。だが、姉さんにも人生がある。
だが、姉さんは
「弟君。もし私が買い取られてたら、どうなってたと思う?」
「それは…。」
「毎日、服を脱ぐ踊りをたくさんの人の目の前で。
しかも、みんないやらしい目をしてじ〜っと私の方を見てる。
私はそんなのに毎日耐えられません。」
「でも、それは俺だって…。」
俺も姉さんに全く同じ事を強要した。でも姉さんは平気だった。
「確かに、弟君の目は少しいやらしかったけど背けてくれてました。
それにあたふた慌ててたから、私は慌てずにすみました。
多分、弟君の心の中には、まだ優しさが残ってたんだと思います。
それに知らない男の人との妊娠に怯えることもありません。
弟君は、私と弟君の赤ちゃんは殺せないでしょ?」
確かに、これから姉さんが強制させられるはずの運命に比べれば生易しい。
だけど俺のしたことがなくなる訳じゃない。
すると、姉さんは驚くような発言をした。
「それでも、弟君は気にすると思います。それも知ってます。
では、こうしましょう。」

これから、何を言い出すというのだ?
俺は姉さんの言動のこれからを見送った。
「弟君は私と結婚する。これで弟君のやったことは、全部帳消しです。」
「ねっ、姉さん!?」
「別に借金を踏み倒す気はありません。
だから、この話はしないって本当は決めていたんです。」
「…。」
「でも、仕方ありませんよね?弟君が一生、こうしたものを引きずるのは嫌ですし。」
「でも、姉さんにも他に好きな人が…。」
「弟君、私と別れるときに言ってましたよね?いっぱい頑張って、
お金をいっぱい稼いで、お姉さんをお嫁さんにして幸せにするって。」
「!!」
「弟君は忘れちゃたかもしれないけど、でもちゃんと頑張ってお姉さんを幸せに
してくれた。私は弟君の側にさえ居られれば、奴隷でもいいです。
でも、弟君が辛そうだったから…。それに、弟君に必要なのは奴隷より
お嫁さんだと思います。違いますか?」
「俺は…。」
よく考えたら、姉さんはお金で貞操を簡単に売るような女じゃない。
多分、俺だから姉さんは簡単に体を許したんだと思う。
姉さんが笑顔でいれたのは俺だからだ。
こんな簡単なことに気づけない俺はバカだ…。
「決定権は、弟君にあります。私は奴隷でもお嫁さんでもやることは、
変わってませんから。」
姉さんは笑っていた。多分、姉さんも俺のことが好きだったんだと思う。
もう、俺の取る行動は決まっていた。
こんなまどろっこしいことしなくても、はじめから素直になればよかったんだ。
「姉さん、結婚しよう。拒否権は無しだ。」
「はい。よろこんで。」
俺は大好きだった姉さんをお嫁さんにすることができた。
今が、人生で一番幸せなときだ…。
なにも着けてない姉さんをぎゅっと抱きしめる。
あったかくて、やわらかかった。
揉むのとは違った感触が気持ちいい。

そこで、俺の下半身は姉さんの下半身とぶつかってしまう。
お互いに感じる快感。
「続きをしませんか?」
姉さんは聞いてきた。
「でも…。」
「中出しは気にしませんよ?今、避妊薬を飲んでますから。」
どこまでも容易万端な姉さんなんだ…。
やっぱり最後まで俺は姉さんの手のひらで踊っていたことになる。
くやしいから、一泡吹かせてやる。
「よしっ。姉さん、脚を広げてくれないかな?」
「弟君が開いて…。自分で広げるとなんだか下品だから。」
確かに、自分から股を開く下品な姉さんは想像したくない。
そこで、俺は姉さんの脚を掴んで広げる。
そうして、丸見えになった蕾をクチュクチュといやらしい音を立てて愛撫する俺。
もう片方の手は、姉さんの巨峰だ。
「あっ、あ〜ん!!」
さすがの姉さんもこの責めには陥落寸前か。
そろそろ止めを刺すか。
俺は姉さんに自分の槍を差し込んだ。
そして、上下にピストン運動を繰り返す。
両手は当然、姉さんのおっぱいだ。
さすがは、新品。ヒクヒクと締りがいい。
手に握ってるものも、中々のボリューム。
だが、あまりにも気持ちがいい。しかもこのまま出せるのが最高だ。
「出すぞ〜」
「はい。」
ビチュ
俺は姉さんの中で思いっきり出した。
その快楽は姉さんにも伝わっている。
そして、俺は姉さんの乳首をおもいっきり摘む。
「あ〜ん!!」
限界が来て潮を吹く姉さん。
「今日は、もうやめにしようか?」
「そうだな…。」
今日はお互いに裸で、俺は姉さんを後ろから抱きかかえるようにして寝た。
自重で潰れる下乳の感触が最高だった。
「明日は、婚約指輪を買わないとな…。」
「そんなのいいですよ〜。」
「気にするな。どうせ払いを持つのは俺だ。」
他愛の無い話。Hの後の雑談はとても楽しい。
お互いに裸だから、包み隠さずに話が出来るのだろう。
まぁ、俺と姉さんだからかもしれないがな…。

こうして、俺は姉さんと結婚を前提としたお付き合いを始めることになった。
まぁ、結婚までにはひと波乱あったのだが後に綴る事にする。

本当に姉さんを買い取るのが間に合ってよかった。

「助けてくれて、ありがと。弟君♪」
ほっぺたにキスをされる。
無理やり奪ったのとは違う、ほんのりと甘い味。
やっぱり、姉さんは奴隷よりお嫁さんの方がいい。
俺は、そう思った。

第一部 完


結婚後の後日談
「俺の嫁の(下着)事情」[[【俺の】結婚&新婚萌えスレッド第3夜【嫁!】 ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1215355199/
収蔵先:2chエロパロ板SS保管庫 ttp://red.ribbon.to/~eroparo/ 「オリジナル・シチュエーションの部屋その7」(俺の嫁の下着事情 ttp://red.ribbon.to/~eroparo/sslibrary/o/original2211.html 俺の嫁の事情 ttp://red.ribbon.to/~eroparo/sslibrary/o/original2211-1.html)
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