目次 (50音順)
エム×ゼロwiki検索
エム×ゼロ 単行本
エム×ゼロ 1 (1)エム×ゼロ 4 (4)
叶 恭弘

集英社 2007-07-04
項目(タグ)
info


mail:Mzero.M0@gmail.com

リンクはフリーです。どんどん張っちゃってください。
リンク
コメント
伊勢兄 by awesome things!
金のがちょう by stunning seo guys
TOP by check it out
金のがちょう by check this out
ZIP-LOCK by watch for this
シルバー by watch for this
伊勢兄 by tips about seo
ZIP-LOCK by ≪潟若順荀
キャラスレ by njmwcad
FAQ by TAIWAN BOY

入試試験

  • 入試試験

聖凪高校の入試試験。生徒の誰もが通った道である。
時系列的には最初のイベントだが、最初は回想で触れられただけで、その詳細は「ふりだしに戻る」編(M:53-57)で明かされた。

試験の詳細


通常の試験と面接で構成されている。
進学校と認識されているため、通常試験もそれなりの難度があると思われる。
しかし、肝は面接であり、ここで受験生が魔法の素養を持つかを判断する。その結果が合格・不合格の分かれ目となる。

魔法の素養の見極め方は単純で、入試案内書の最後のページに校内でのみ現れる魔法文字で、面接中さり気なく挿入される「もし魔法が使えたら」という質問の回答が書かれており、それを読めるかどうかで判定する。
その為合格に窮し案内書は必須であり、校内放送で繰り返し内容の確認と忘れた受験生の為に再発行を呼びかけている。
魔法文字はマジックで上書きされるとアルコールで飛ぶ。

「ふりだしに戻る」編


夏休み直前、校長及び柊賢二郎により、九澄大賀が正式に入学していない状況を改変する為に、大賀の記憶を記憶逆流で三ヶ月後から飛ばし、正式に合格させようとする試みがもたれた。
この試みは一応の失敗に終わった。何故なら、この試みこそが巡り巡って大賀の不合格の原因であるあったからである。

入試案内書を家に忘れた大賀は未来の記憶に従っ案愛書をもとめる。
ところが事務所には予備の案内書はなかった。断片的な未来の記憶により聖凪高の先生を避けてしまい、大賀は入試案内書を得られない。ぎりぎりになって家から大賀に届けられた案内書には、最後のページにはマジックで「世界征服」と上書きされていた。未来の記憶に従い大賀はその文句を読み上げるが、その直後それが本来の解答でないことに気がつき動揺し、そこを(純粋に解答が可笑しかったから)柊愛花に笑われしまう。せめてもと、愛花に未来の想いを伝えようとする。しかし、それが襲っているように見えた為、過去の柊賢二郎に襲われ保健室送りになる。
結果大賀は不合格になってしまう。

その他


試験官には校長が若い姿に変身して紛れ込んでいた。

関連項目

聖凪高校
2007年07月02日(月) 22:52:51 Modified by ID:dCSvCI8r+Q




スマートフォン版で見る