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おじいちゃんだけどおにいさん2

つまらない毎日を送ってきたラオシャンロンの私に生きる意味を教えてくれた
金髪の人間の少女、ミル。
私にとってミルはなによりも大切にしたい存在だ。
初めての友達であり、初めての恋の相手でもある。
とはいっても片思いだろうが・・・。
それでも私はかまわない。
彼女と楽しい毎日を過ごすことができれはそれでいいのだ・・・。

そんなある日のことだった。
私は少し腹が減った。
だが動物がこんな何もない真っ暗な洞窟にくるわけがない。
草がボーボーにはえてるぐらいだった。
私は仕方がないので草をもっしゃもっしゃ食い始めた。
食った。食った。これでもかというぐらい食った。

・・・ドクン

『!?』
突然、私は体に違和感を感じた。
熱い。体が熱い。息が荒くなる。
『な・・・なんだ・・・?』
なにかが変だ。
私はラオシャンロンなのだ。ちんけな草の毒にかかるはずがない。
なのに・・・これはなんだ・・・?
『・・・!!!』
私はわかった。これがなんなのか。
毒だ。たしかに毒なのだ。だが、普通の毒ではない。
『お・・・落ち着けぇ・・・!』
私は必死にこらえた。

「おじいちゃーん!来たよ〜!」

『!!!!』
まずい!!ミルが来てしまった!!
こんなところを見られてしまったら・・・!
ミルがいつものようにおじいちゃんではないのにおじいちゃんと私を呼んで、
懐中電灯を持って歩いてきてるのが見えた。
「おじいちゃん!会いたかったよ〜」
『グオオァァァァァ!!』
私は声を張り上げて威嚇した。
ミルは驚いた顔になった。
「・・・どうしたのおじいちゃん・・・?」
『グルルルルル・・・』
とにかく今はミルを近づけさせたくない。
「大丈夫だよおじいちゃん。どうしたの?」
ミルが私に近づいてくる。
いくら見られたくないからといっても、私にはミルを攻撃することなどできない。
「あっ」
見られてしまった・・・。
とうとう硬くなった私のあれを・・・。

・・・そう。私は発情していたのだ。
さっき食った草の中に性欲を刺激する毒があるものがまざっていたのだろう。
私が発情しているところなど見られたら、きっと嫌われてしまう・・・。
私はそう思っていたのだ。
彼女が好きだ。この世の中でこんなに好きになったものはない。
だから、彼女がいなくなってしまったら・・・
そんな私の考えとは裏腹に、ミルは
「いいよ。手伝ってあげる!」
そういった。
(手伝うだと・・・?どうするのだ・・・?)
ミルが私を嫌わないでくれたうれしさよりも、
ミルのその言葉を疑問に思うほうがまさっていた。
私のペニスは大人の人間の身長の数倍はあろう大きさだ。
とても挿入る大きさではない。
それ以前に、私にはミルの番になる資格などない。
「じゃあおじいちゃん。仰向けになって」
『・・・?』
私は言われるままに仰向けになった。
私のでかいペニスが天にむかってそそりたつ。
ミルは私の尻尾からつたって歩き、私のペニスの前に来た。
「おじいちゃんの大きいね〜」
彼女が私のペニスに触れる。
グロイそれがぴくぴくと動いている。
「じゃあ・・・行くよ」
そして、ミルが行動に移った。
『!!!』
私のペニスをペロペロとなめ始めたのだ。
「ぴちゃっ、ぺちゃっ、ぴちゃっ・・・」
『なっ!それはァ・・・』
なんということだ。まさかそんなことをするとは思っていなかった。
いままであじわったことのない快感。
私のペニスをミルがぴちゃぴちゃと丁寧になめている。
これが、フェラチオという奴なのか・・・。
「どう?男の子ってこうすると気持ちいいって聞いたんだけど・・・」
私はうなずいた。こんな快感はめったに味わえない。
「う〜ん、本当なら私の処女もあげたいんだけど・・・さすがにこの大きさだと挿入らないよね〜」
そういって再び私のペニスをなめ始めた。
「んっ、ぴちゃっ、ピチャっ・・・」
『グオォォ・・・』
私は嬌声をあげる。
ミルは私のペニスを味わうように執念に舐めている。
「あっ、さっき男の子って言ったけど、おじいちゃん男の子じゃないもんね〜」
男の子です。
一応男の子です。
ラオシャンロンの中ではまだ男の子です。
おじいちゃんと呼ぶ年齢ではまだありません。
そんなことを思っている間に、刺激が私を襲ってとうとう限界が来た。
『グォオオアアアア!!!』
そんな声を出して私は絶頂した。
ビクビクとペニスがはねながら、先端から白い液体を出してしまった。
「うわぁ!」
大量の精子が彼女の体にかかる。
「うわぁ・・・すごく多いねぇ・・・」
ミルは自分の体にかかった精子を少し舐め
「おじいちゃんの・・・おいしいよ」
と言った。
私は手伝ってくれたお礼に彼女に何もできないことが悔しかった。
私はぐったりと地面に横たわり、そのまま眠りに入った・・・。

おそらく朝だろう。
私は目を覚ました。
洞窟の入り口からは若干日光が差しているのが見える。
ミルはもう帰ったのだろう。
洞窟には私以外誰もいない。
『・・・!』
私は何か巨大な箱が私の隣にあるのが見えた。
ものすごくでかい。
それには紙が貼られていた。
なにやら文字が書いてある。
文字も、ミルから教わったのである程度は読める。
〔おじいちゃんへ。いいものあげる!!〕
それだけが書いてあった。
どうやらミルからの贈り物のようだ。
『中身は何なのだ・・・?』
私は箱の上の部分をくわえ、箱を開けた。
『がっ・・・・・・』
私は衝撃を受けた。
中身は・・・
超巨大なオナホだった。
しかもご丁寧にラオシャンロン用と書いてある。
ミルが私の発情したところを見たためだろう。
一人でもやれるようにか・・・。
(だがこれは・・・心配してくれていると受け取っていいのだろうか・・・?)
そう思った理由は、オナホに描かれているラオシャンロンの顔がウザイからだった。
今にもざまあwwwwwwwという声が聞こえてきそうだ。
ミルからの贈り物ではなければ、今頃ぐっしゃぐしゃに踏み潰しているだろう・・・・・・
2010年07月09日(金) 22:15:08 Modified by wktk2046




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