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砂漠の中の逆レイプ6

今、俺は大ピンチだ。
炎妃龍、ナナがあの時、俺を逆レイプしてきた時と同じように草でできたベッドに俺を押し倒して、
あそこをびしょびしょに濡らしている。
おそらく俺が誘ったせいだろう。
ナナはハアハアとよだれを口から出し、顔を真っ赤にして興奮している。
それは別にいいんだ。とにかく俺がさけたかったのは・・・

「ナっ、ナナぁ!!落ち着け!!ちゃんと脱ぐから落ち着けって!!」

そう。なんとしても鎧を粉砕されるのはさけたかった。
このクック一式をそろえるのに結構金も労力もかかったんだ。
このままだと、ナナはいとも簡単にこのクック装備をバキバキに砕いてしまうだろう。
そしたら前みたいに葉っぱを探して、砕けた装備を着、なさけない姿をさらしながら街に帰ることになってしまう。
そんな俺を無視して、ナナは俺の着ている鎧を脱がせようと顔を近づけるのだが、やはり難しいらしい。

『ギュルルル・・・』

そして、ナナは諦めたらしく、とうとう俺の鎧を粉砕する構えに入った。
絶対に壊されたくない。先生のご加護がついたこの鎧だけは。

「くッ、許せナナ!!」

俺はポーチに手を瞬時につっこみ、中に入っていたものをナナの目の前に突き立てた。

バァアアアアアアン!!!

『グギャアア!!』

俺がナナの目の前に突き立てたのは閃光玉。
いくら好きな奴とはいえ、何度も何度も鎧を粉砕することは許しかねない。
ナナは閃光玉が効いたようで、俺がどこにいるかわからなくなっているようだ。
その隙に俺は草のベッドから抜け出し、洞窟の端っこでせっせと鎧を脱ぎ捨て、裸の状態になった。
これでひとまず安心だろう。クック先生が壊される可能性はなくなったはず。

『グルルルルル・・・』

まだよく見えないのか、キョロキョロ辺りを見渡し、俺を探しているようだ。

「ナナこっちだよ。ごめんな、ちょっと手荒なことしちまって・・・」

そう謝りながらここにいると気づかせようと俺はナナの頭を撫でてやる。
そうすると、一時は止まっていたよだれのだらだらもまた再開され、ナナは再び息を荒くした。

「はは・・・そんなに急かすなって・・・んグッ!!?」

突然ナナが俺の口に自分の口先をくっつけてきた。いわゆるキスってやつ。
強引にキスしてきたナナはとてもうれしそうな顔してる。
そんな愛くるしい表情がさらにこいつを愛しくさせる。
こいつの性格が強引になることがあるなんていうことは出会った当時からわかっていたことさ。
そしてキスをしたままナナは俺を地面に押し倒した。
ナナが俺の口の中に舌を入れてくる。
肉厚な舌が小さい俺の口の中に入ってきて、すこし無理やりな感じがある。

(いつのまにディープキスなんて憶えたんだろう・・・)

そんな事を考えながら俺はお返しにナナの舌に舌を絡ませ、完全なディープキスとなった。
好きな者達がするキス。
愛し合う者達がするディープキス。
俺は今までそう教わってきた。

(ナナ・・・俺達・・・愛し合ってるって事で・・・いいんだよな・・・)

ナナに口を遮られているため、直接聞くことはできないが、心の中でそう問うだけで俺は十分だった。
互いの口の中に舌を入れたり、入れられたりとその繰り返しがしばらく続いた。
地面の砂が背中にこすれて少し痛いが、
ナナとディープキスをしているうちにいつの間にかそんな事は気にならなくなってる。
口を離すと、俺とナナは同時にプハアと息を吸い込んだ。
うるうるした瞳でナナは俺を見つめてくる。

「ナナ、ずっとお前と一緒にいたい。これからもずっと・・・」

そしてまた口付けを交わす。今度は俺から先にナナの口の中に舌を入れてやった。
もう俺達の間には異種間などという壁はない。
俺はやっぱりこいつが好きだ。いや、愛してる。
この想いは、もう誰にも変えることなどできやしない。
異種愛なんて言葉はこいつに出会うまではそんなこと信じてなかった。
所詮は人間と動物。互いに縄張りを奪い合い、殺しあう。
愛し合うなんてもってのほかだなんて思っていた。
だが実際に異種愛はあったのだ。
今俺はその異種愛というものに溺れている。ナナもそうだと俺は信じたい。

「さあナナ、きていいよ」

口を離し、ナナに言った。
逆レイプ、唯一ナナとセックスできる手段であろう。
俺が逆レイプを容認したらそれは逆レイプというのかどうかわからないわけだが。
ナナが街に来てしまった時にわかったのだが、ナナは不意打ちの秘所への攻撃がすごぶる弱いらしい。
いきなり挿れられてしまうと、すぐにイってしまうようだ。
だからといって普通のセックスに発展させようとすると、
今わかるようにナナは興奮状態になってしまい、逆レイプしたい衝動が高まってしまう。
普通に俺からせめようとすると、ナナがいきなり俺を押し倒してくるのは大体予想がつく。
結局ナナがせめることになるのだ。
不意打ちをして、ナナがイっても俺だけ出し入れを繰り返すのも可能なのだが、セックスは楽しむものだ。
ナナが嫌がっているのに一人だけでヤるのはあまり好きにはなれない。
なので俺とこいつの間にはずっと普通のセックスなんてものは来ないようだ。
ナナからせめさせるしかない。
まあ、こいつと愛し合う事ができるのならば別に俺はかまわないわけだがな・・・。



『グルルウン!』

私は一回唸ると、すでに勃っているアカルのペニスに顔を近づけ、丹念に舐め始めた。
私の肉厚な舌が彼のペニスを包み込む。

「クウっ・・・ハァ・・・」

感じてくれているのだろうか。彼は嬌声をあげながら涙目になっている。
彼のペニスを牙で傷つけないようにフェラするのは結構苦労するが、彼の味がそんな疲れなど忘れさせてくれる。

「ナ・・・ナナ・・・もっと・・・もっとしてくれぇ・・・」

喘ぎながら私にアカルは言う。そんなの、言われなくてもわかっている。
今の私はあの時と同じようにビッチだ。
多分、アカルが私との性交を拒否しても、私はやめることはないだろう。
だが、そんな私をアカルは受け入れてくれている。
普段の私でもビッチでもアカルはいつもと同じように接してくれているのだ。
そんな彼のために私は一生懸命がんばろうと思う。
精一杯彼を気持ちよくさせてあげようと。

「いいぞナナ・・・すごい気持ちいい・・・もしかしたらお前、前世ヤリマン野郎だったりして」

アカルはクスクスと笑う。彼が笑うと、私もうれしくなる。
もしアカルの言うように私の前世がヤリマンだったとしても、私は今はアカルだけを愛している。
ビッチはビッチでも、一人だけを愛しているのだ。
もし他の奴が私に性交をせまってきて、
いやらしい気分になってしまったならばすぐさま自分の秘所に尻尾をつっこみイく。
ヤリマンになってしまうのだけは絶対に嫌だ。
それでアカルが私を嫌ってしまうかもしれないから・・・。

「ハァ・・・ハァ・・・ナナ・・・好きだ・・・」

アカルが私の額を手で撫でてくれる。
アカルの手のあたたかさを感じ取ることができた。
彼の好きだといった言葉。さらに私の興奮を引き立てる。
フェラのラストスパートとして、舌でペニスを思い切り締め付けた。

「ナっ、ナナぁ!!で・・・出るぞ・・・!!」

彼の嬌声が聞こえた後、私の口膣内に彼の精液が射精された。
その際、若干彼の精液が私の口から漏れ、地面の砂の中に消えていった。
彼の液体の熱さが口の中から脳へと伝わってくる。
ごくんと私はクーラードリンクを飲んだときと同じように彼の精液を飲み干した。
だが、私はまだ満足してはいないようだ。

「ハァ・・・ハァ・・・まだ終わってないんだろう・・・?ちょっと待ってな・・・今勃たせるから・・・」

彼はそう言うと私に背中を向けて、自分の萎えてしまった生殖器を勃たせようとペニスを握った。

『早く、早く!』

「ははは、ちょっと待てってナナ。・・・じゃあ我慢できないんだったらこっちに来な」

私は彼に促され、アカルの側に来た。彼は少し呆れたような表情してる。
2010年07月10日(土) 00:08:17 Modified by wktk2046




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